なりとろ日誌

なりとろの『考え』を色々書いていきます。 更新はクダクダです。

行こうよ、凱旋門賞へ

2012年04月30日 22時06分50秒 | 競馬

昨日、何回も何回もオルフェーヴルが惨敗するVTR を観た。

自分なりに、何か原因を見つけられないかと思って。

見つかる訳無いな。

昨日書いた通り。

展開が一番の原因だと思う。

伸び切れなかった原因は、いまだに不透明だけど。

 

何回も何回も馬群でもがいているオルフェーヴルを見るうち、

だんだん欝な気分になってきた。

この一度の敗戦を理由に、調教師は凱旋門賞参戦は白紙に戻すと言うし、

それどころかこの先全部が白紙だと言う。

ファンとしては、心配で心配で仕方がない。

 

今日現在、耳に入って来る情報では故障は見つからない様子。

だからむしろ何故凡走してしまったのかは解らない。

調教師曰く、『2、3日様子を見てみないと・・・』。

そりゃそうかもね。

これだけの馬だもん、簡単には扱えないよね。

 

そんな中、ビートブラックが凱旋門賞の登録を表明した。

天皇賞制覇の勢いをそのままに、チャレンジすると言う。

 

皮肉なもんですね。

ずっとG1を勝ち進んできたオルフェーヴルが白紙になり、

初めてG1・・・て言うか重賞を勝ったビートブラックが参戦する。

これも競馬なんだろうけど・・・・。

 

嫌なコト思い出した。

ディクタス系の馬たちって、

スランプに入ると抜け出すのに、結構時間が掛かるんだよね。

オルフェーヴルの場合はまだスランプなのかどうなのかも解りませんがね、

どうもネガティブな発想に終始してしまうんだよなぁ。。。

ダメなんだけど。

 

そう言えばさ、三冠に挑戦する時に、

池江調教師さんだったか、誰だったかが言ってたけど、

いつもと違う事をやると馬が察知してピリピリしてしまう・・・・なんて事。

もしそれが今回に当てはまるなら、

やっぱり厩舎側のオルフェーヴルに対する接し方、

もちろん調教も含めてだけど、

いつもと違う状況に敏感に反応してしまったのかも知れないね。

いつもはそばにいない池添騎手もつきっきりだし、

いつもと違うコースで稽古はするし、

レースに跨る池添騎手はどこか悲壮感さえ漂っていたし。

 

パドックで見たオルフェーヴル。

2人引きなんだけど、

ずっと内側で曳いてる厩務員さん(?)に甘えるように鼻先をすり寄せていた。

それが何故か印象に残ったけど・・・。

オルフェーヴルほどの馬であっても、

今回はいつもと違う事を理解して不安だったのかもしれないな。。。。

 

そんな事を、昨晩から今まで考えていた。

 

阪神大賞典での逃避。

なりとろは面白がってしまったけど、

あれって本当に大変な事だったんだなと、いまさらながらに思う。

あの事が、オルフェーヴルの行く末をこれ程までに狂わせてしまうとは・・・。

 

なりとろは思う。

やっぱりオルフェーヴルの敗因は馬場や芝の背丈なんかじゃない。

普通じゃ無かったこの中間の調整が、

一番大きな原因だったんではないかと。

 

もしも、身体に異常が認められないのなら、

なりとろ的には凱旋門賞へ参戦して欲しい。

もちろん、もう一度立て直す必要はあるけれど、

幸いにも時間はまだ十分ある。

どの道、調教を坂路でしかできない子なら、

直前輸送でアタックするしかないんだから、

日本で仕上げて行くしかないだろうし。

 

ん?

ダートがアカンかったのか?

芝なら大丈夫なのか??

それなら、出来るだけ早く渡仏してもらいたい。

向こうでの生活に適応できるかどうかを見るためにも。

 

なんにも解らん、ただの素人ファンが無責任に書いてるだけなんだけど、

本当にオルフェーヴルには凱旋門賞に行って欲しいんです。

そして勝って帰って来て欲しい。

もう、本心はそれだけなんですよ。

日本のG1はもういいんです。

 

凱旋門賞。

なんとか、ぜひ、何とか・・・・!

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謎、なぞ、ナゾ ~追記有り

2012年04月29日 16時08分38秒 | 競馬

いくらなんでも・・・・ねえ?

11着って。


メンコ・・・嫌やったんか?


池ゾエのビビり方が尋常でなかったから、伝わってしまったのか?


とりあえず家に帰って分析しよう。

 

 

追記。

ビデオ見ました。

ビデオ見たけど、これと言う敗因は解りません。

いや、敗因と言うだけなら見つけられるんですがね。

 

逃げ馬に完ぺきな競馬をされたのと、

前が止まらない馬場だったと言う事。

オルフェーヴルが最外枠を引いたため、

折り合いを付けるために、後ろに下げざるを得なかった事。

うまく重なってしまったのだと思う。

それが直接の敗因。

 

なんだけど。

あのバタバタの末脚は一体・・・・。

3角から池添が押しまくり、

4コーナーでもう鞭を振るうくらいの中で、

オルフェーヴルは全く本気を出そうとしない。

出さなかったのか、出せなかったのかは正直わからないけど、

周りの馬たちと同じ脚色になってしまっていた。

なりとろが解せないのはココ。

 

なぜ、全く伸びなかったのか?

道中にそれほどの足を使った訳じゃなく、

勝ち馬のラスト2Fは12秒台とラップも落ちているのに、

ほとんど差を詰めれていない。

 

いつもの末脚を繰り出せても勝てなかったと思うけど、

差は詰まったはずだ。

 

不可解なラスト3F。

なりとろの謎はソコに尽きる。

 

オルフェーヴルは気持ちで走る馬。

それは、道中折り合いがつかないくらいの気性からも解る。

ところが今日は、かなりの時間で折り合いが付いていた。

ついて『しまっていた』・・・のか?

 

メンコとリングハミを装着する事で言う事は聞くようになったが、

ソンの代わり闘志が失われてしまったのかも?

実はここに書かなかったけど、

再審査の時に決まったルール。

メンコを付ける事によってのテンションダウンがあるかも・・・

そう言う危惧を、少しは持っていた。

ホントに少しだったので、ほとんど気にも留めなかったけど・・・。

 

もしかしたらそんな些細な事でも、最強馬はへそを曲げてしまうのかも・・・。

もちろん想像の世界。

事実はどうなのか、きっと誰にも解らない。

 

確かに負けてしまったのは事実。

負けたのにこんな事を書くと負け惜しみになるんだけど、

やっぱりオルフェーヴルの力はこんなもんじゃ無い。

ただ、天皇賞と言うレースが、たまに牙を剥く・・・。

それがオルフェーヴルにだった・・・と言う事。

そう言う気がします。

 

淀には魔物がいる。

全ての事が裏目に出る事がある。

 

競馬の怖さ、改めて知った。

 

故障じゃありませんように。

今度こそ!!

 

 

ルーラシップ、おめでとう!

 

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漆黒の怪物 フェノ―メノ!

2012年04月28日 19時52分44秒 | 競馬

青葉賞。

フェノ―メノが順当に勝ち上がってくれました。

 

メンバー的に強力なライヴァルもいない中、

単勝1番人気に推されてのレース。

オッズの2.1倍はこの馬の実績からすると、

少し見込まれ過ぎと思う人がいるだろうが、そうではない。

見ている人は見ていると言うか、

今の競馬ファンは目が肥えていると言うか。

各紙の混戦予想をあざ笑うかのように、圧倒的な支持をした。

 

レースでは、『蛯名スペシャル』が決まって、1馬身ほどの出負け。

スムーズに先手を取りたかったのに、それが出来なかった。

少し押してようやく中段の内に取りつく。

さすがにダービーTRと言う事もあり、

各馬、いいポジションを取るために1角までに足を使う。

1,000m通過地点で約61秒と言うペースにも表れている。

 

フェノ―メノはと言うと、負けた中山での2戦と同じようなポジション。

それでもこの平均ペースにはきっちり対応。

折り合いをつけながら道中は進む。

 

3角を外目からジワジワ上がって行き、

4角では先行集団の直後、射程圏に入れてコーナーリング。

直線ではすぐ内にいたエタンダールとの叩きあいになる。

フェノ―メノは気合を入れられてもなかなか反応せず、

むしろ内のエタンダールにもたれるように走っている。

エンジンが掛からないのか?

なんて思ってるうちに残り200m。

ようやく蛯名の左鞭に反応したフェノ―メノはグイと伸びる。

一完歩ごとに差を広げ、2馬身1/2 離したところがゴールだった。

蛯名の手は残り600mから動きっぱなし。

それでもエンジンがかかったら、どこまでも伸びて行くような末脚。

 

皐月賞を勝ったゴールドシップを思いだす末脚。

ここにまた一頭、ステイゴールドのダービー候補が誕生した。

 

芦毛の皐月賞馬 「白い悪魔」 がゴールドシップなら、

青鹿毛のフェノ―メノは 「漆黒の怪物」 か。

 

ダービー当日は、白黒両雄の対決が見られる。

そこにワールドエースが絡んでくる。

 

ダービーが本当に楽しみになった。

 

 

そして明日、春の天皇賞。

オルフェーヴルが5冠馬目指して走る。

いや、目指してるものはもっと遠くにあるんだけど。

 

池添J、どんなレースをするのかな。

興味はそこだけだね。

ただ、

どんな展開になっても勝つのはオルフェーヴル。

有馬記念の勝利の時に感じた事は今も胸の中にある。

あのコースで、あのメンバーで、あの展開。

あれを勝ち切れる馬は化け物だと。

ディープインパクトに出来なかった事を、オルフェーヴルはやったんだから、

既にディープインパクトは超えていると思う。

 

オルフェーヴルが本気で走れば、

あの伝説の2006年天皇賞春を超えるレースになるだろう。

 

相手はフェイトフルウォー。

良馬場で走れるのもいいし、何と言ってもこの子も黄金配合。

オルフェーヴルがレコードをマークするような展開なら、

きっとこの子のスピード&底力も生きて来る。

 

明日もステイゴールドが暴れまくる予感。

今年は間違いなくステイゴールドの年になる!!

 

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18

2012年04月26日 23時32分14秒 | 競馬

今夜も飲み会。

でも今日はメンバーもよかったし、

焼肉屋での飲み会とあってストレス無し。

 ただ、阪神のサヨナラゲームを見逃した事が悔しい・・・。

 

しかし、2死2塁で鳥谷が歩かされるとは・・・。 

もはや、新井を4番と思っているのは阪神ベンチだけなのかも。

 

恵ちゃん!ありがとう!!

 

 

18。

野球ならエースの背番号。

とても栄誉のある数字。

でも、競馬の世界ではあまり喜ばれる数字ではない。

18番・・・。

ゲートで言うところの『大外枠』だからだ。

よほどの理由がない限り、大外枠はあまり歓迎材料ではない。

レースの条件によるが、

大外からのスタートは何かと不利が多いからだ。

先行馬だと番手を取りに行くのに足を使わなければならないし、

差し馬にしても、かなり後ろまで下げないとコースロスが大きくなる。

 

そんな事とは関係なく、大外を嫌がる陣営もいる。

 

オルフェーヴルの池江厩舎だ。

 

前走の阪神大賞典。

12頭立ての12番枠を引き当てたオルフェーヴルは、

好スタートを決めると前々で競馬をする事になり、

前に壁を作れないまま引っかかり、そして3角逃避に繋がった。

そう言う前科があるので、18番枠と言う大外は欲しくなかったはずだ。

前に壁が作りにくい馬番・・・。

前回の悪夢が嫌でも脳裏に浮かぶ。

 

 

なりとろは違うけどね。

なりとろは当事者じゃない、気楽な立場だと言う事もあるけど、

大外枠を引いてくれて、何だかワクワクが止まらない。

どんな競馬をするのだろうな???

やっぱり少しで遅れ気味に出して内へ入れるのか・・・・?

いやいや、

そんな事しないで中段辺りで我慢をさせて、レースを教えるのか。

それを考えるだけで、すでに興奮の「るつぼ」なのです。

 

そう。

その想像の中には、どんな事が起こっても、

『負ける』というイメージは一切、 『無い』 のです。

たとえ、引っかかっても、

逸走をしたとしても、

逃げても追い込んでも、

どんな競馬になっても勝つ馬はオルフェーヴル以外にない!

そう確信しているからです。

信頼しているからです。

 

負けるような事があれば、それは騎手のせいだし(笑)。

天皇賞春はなりとろも大好きなレースの一つだけれども、

今年に関してはオルフェーヴルのステップレースと思っているから、

もしも万が一負けたとしても何の問題も無いレースだと思っているから、

いろいろ試して乗ってくれればいいと思う。

その結果が敗戦でも構わない。

 

なんか言ってる事が矛盾していますが、

要するに、どんな事があっても負けないくらいオルフェーヴルは強いと思うし、

もし万が一負けたとしても、

それがオルフェーヴルの成長に繋がるなら構わない、と言うスタンスなのです。

 

いや、池添君がもしもドジっても、

やっぱり負けるとは思えませんねぇ・・・。

そんな馬ではないと思うんですよ、オルフェーヴルは。

全てを超越してしまう名馬。

 

そんな酔っ払いなりとろの言葉。

意味、解りました?(^_^;)

 

 

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予防接種完了!!

2012年04月24日 23時52分26秒 | 
覚え書き。

本日、とっぴーとジョイの狂犬技予防接種が終りました。

とっぴーはいつものように、家から口輪をして行きました。
口輪をされると大人しいのでとっぴーはOK。

ジョイは今回、かなり嫌がったそうです。
押えられるのがイヤなのか、怖いからなのかはわかりませんが(+_+)


とっぴー、4.2Kg
ジョイ、3.8kg

あまり変らず。
安定していい感じかな。




阪神は今日も打線が低調。

4番が仕事をしないと負けるパターンです。
今日5番もね。


マートン3番だって。
鳥谷の出塁率の良さが完全に無駄になってるんだよ?
早く気づいて和田さーん!!
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climax jump!

2012年04月22日 23時27分46秒 | 競馬

垂直飛び。

 

アイスフォーリスは残念ながら2着。

勝ち馬とは力の差があり過ぎたか。

鼻デカに負けたくなかったけど・・・強いわ、勝ち馬。

 

さて、いよいよ次の日曜日は天皇賞。

オルフェーヴル登場。

 

いまさらコメントも無いんだけど、

『競馬に絶対はない』

を、具現化した身としては、

『競馬に絶対はある』

と言うことも証明してもらいたい。

 

池添騎手次第かな。

馬は間違いなく一番だけど、鞍上は・・・。

まだ早いかもしれないけど、

池添はこの夏にひと月ほど、ロンシャンへ遠征するべきだ。

オルフェーヴルを導ける唯一無二の存在と自負するならば、

池添自身がロンシャンを体感して来ないと。

馬は一流、騎手は2流では折り合わないでしょう。

せめて、それくらいは準備をしてもらいたい。

て言うか、それが池添の当たり前の義務でしょう。

 

話は天皇賞に戻します。

オルフェーヴルの他にも、

マイネルキッツ、フェイトフルウォーも登録している。

何とかオルフェーヴルに一歩でも近づいて欲しいが・・・・。

この子たちが勝つビジョンが浮かばないんだよな・・・。

今回ばかりは相手が悪いよね。

 

ダービーTR・青葉賞にはフェノーメノ。

この子に関しては、かなりの能力を秘めてるのを感じている。

皐月賞馬と同じステイゴールド産駒。

中山ではどうしてもスムーズな競馬が出来ないが、

府中なら全くの別馬。

そのポテンシャルは2強に近付けるものだと思う。

まずは青葉賞での権利取りとなるが、

権利は間違いなく獲れるはず。

むしろレース内容にこだわって欲しい。

本番の同じコース、距離。

あの2強に勝つにはどう乗ればいいか。

ワクワクさせてくれよ、フェノ―メノ。

 

黄泉売5連敗。

最下位継続中。

気分は上々だ。

モバゲーも負けて、更に最下位争い激化。

そんな争いに、阪神は水を差すことなく済んで良かった。

得点差ほど内容は良くなかったけど、

岩田に勝ちを付けてやれただけで、今日は合格でしょう。

新井が打てば、こうなる。

4番の責任は重い。

 

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4番新井、機能せず

2012年04月21日 22時45分32秒 | 激愛タイガース

草野球チームに最も近いチームに遊ばれて敗戦。

昨日のVTRを見ているかのよう。

タイガースはまた、敗れた。

4番新井機能せず。

2009年のこの時期のブログにも同じ事を書いている。

新井がチャンスに打ってくれないと・・・。

新井だけのせいでないのは解っている。

でも4番はチームの成績に責任がある。

重すぎるのか。

新井よ、どぉーするぅ→?

 

しかし、イライラする。

ゼッコーチョ―の野郎がヘラヘラ笑ってるのがムカつく。

何とか、奴らに実力を思い出させたやりたい。

笑ってられなくしてやらなければ。

現実逃避の奴らに・・・・。

 

 

 

明日はオークストライアル、フローラS。

昨年はステイゴールド産駒、バウンシーチューンが制した。

今年もステイゴールド。

アイスフォーリス。

このメンバーなら威張れる地力。

「鼻でか」の馬なんかに負けるなー!

 

追記

とぴジョイ、散髪でした。

さらさらヘアーです♪ 

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和田監督、決断して下さい!

2012年04月20日 22時21分07秒 | 激愛タイガース

惨敗だった。

 

日本一弱いチーム相手に12残塁。

それだけじゃない。

走塁ミス、バンドミス、配球ミス、コントロールミス、采配ミス…。

ミスのオンパレードでどうしようもないゲーム内容。

間違いなく、和田監督になってワースト1の試合だ。

 

完全な力負けではないが、

最下位のチームに見降ろされて戦われている。

 

それもやはり打線に問題があると思う。

 

開幕してしばらくは、得点のチャンスは少なかったけど、

ワンチャンスでも得点できていたし、

勝負強さが前面に出ていた。

 

今は、あの頃よりも打線がよくなってきた。

その代わりに、

チャンスはたくさん作れても得点できなくなってしまった。

 

ここはもう、決断する時だ。

 

打順の変更。

 

マートンが復調してきたので、6番ではもったいない。

3,4番を打ってもらいたい。

鳥谷は1番、

2番平野。

 

新井だけど、もう解った。

彼はどこの打順に入れても、必ずチャンスでまわって来る。

だから、どこでもいい。

新井が4番の仕事を出来ないのはもう仕方ない。

『4番目に打つ打者』という認識でいい。

だったら、必要以上に期待しなくてもいいし、

落胆する事も無い。

マイナス思考なのかもしれないけど、

今日の9回表、2死満塁で岡崎。

4番新井の所に岡崎が入ってるのが何故か判らなかったけど、

岡崎も新井も、今のなりとろ的にはあまり期待度は変わらない。

相手投手が油断する分、期待は岡崎の方が高かったけど、

さすがに経験不足は否めなかった。

 

新井も4番と思わなければ、いい打者です。

率も打点もホームランもそこそこ打てるし。

ただ、チャンスに弱いだけなんだから。

 

1番 鳥谷、

2番 平野

3番 マートン

4番目 新井

5番 ブラゼル

6番 金本

7番 小宮山

8番 柴田

 

金本、ブラゼル、マートンは故障を抱えてるので、

暖かくなってくれば打ちだすと思いたいが、

それまでは出塁率の高い鳥谷を1番に、

安打量産のマートンを3番に配置した方が先制点を取れる気がする。

鳥谷が3番だと、四球を選んでチャンスが新井にまわってしまうケースが増える。

それでは今と変わらない。

 

3番マートンでお願いしたい。

 

しかし…。

他のチームがカモにしてるチームに負け越すような事があれば、

絶対に優勝なんてありえない。

 

明日はデーゲームに弱いスタンリッジ、

日曜日には悩める左腕岩田もいるし、

エース・能見で負けた今日の1敗が重くならない事を祈りたいが・・・。

 

とにかく全ては打線。

打線次第。

 

動くなら今ですよ、和田監督!

今動かなければ、取り返しのつかない事になるかも・・・!!

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ねむだる

2012年04月19日 22時32分33秒 | ぼやき日記

昨夜は会社での飲み会でした。

毎度のことながら、飲んで帰って来ると、

なかなか寝付けないのです。

何ででしょうかね。

アルコールが入って、逆にアドレナリンが出て興奮するのか?

いずれにしても、寝つきが悪いのです。

飲んだ直後はめちゃくちゃ眠いと言うのに。

 

それで、今日は寝不足。

ダルダルにゃーん。

仕事中も眠気とだるさとの戦いでした。

 

今もまだ眠ーい。

早く寝たい。。。

 

なので、最後に一言。

黄泉売りとモバゲーの最下位争いも白熱してきましたね。

どこまで負けるのか、本当に興味深いです。

 

阪神は明日からそのモバゲーとの3連戦。

ちゃんと3つ勝ってあげないと、最下位争いに水を差しちゃいますね。

天気だけが心配です。

 

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奇跡の血!ゴールドシップ3冠への船出!!

2012年04月15日 17時26分51秒 | 競馬

ディープインパクト産駒が人気を集める中、

またまた白い悪魔・ゴールドシップが突き抜けた。

 

スタートで後手を踏んだゴールドシップは、

無理をせずに最後方でレースを進める。

先行すると思っていたなりとろはビックリ。

 

内田ぁ!それで良いのか???

 

思わず声が出た。

あとからコメントで、

「無理をさせて外を回らせるとコースロスが嫌なので下げた」

なんて事を言っている。

恐ろしい騎手だ。

この馬場で後ろからなんて、普通じゃ考えられない。

なりとろ、皐月賞は諦めて力を温存するのかと思った。

 

違った・・・。

内田は狙っていたのだ。

みんなが大外をまわる事を知っていて、

馬場を苦にしないゴールドシップを内へ入れ、追い上げる事を。

 

内ですいすい走るゴールドシップからしてみれば、

超大外をまわるワールドエースは、

さながら阪神大賞典で逃避したオルフェーヴルと同じ状況。

2200m走ったんじゃない?(笑)

 

ゴールドシップは直線に向いてからは馬場の中ほどを進み、

一頭だけぐんぐん加速、そのまま2馬身以上の差でゴールした。

 

歓喜の瞬間。

 

内田博の恐ろしさ、まざまざと見せつけられた。

安勝つなら大外回して終わってただろうね。

良かった、良い騎手と巡り合えて(^^♪

 

 

さて、まずは1冠。

難しいと思われた中山の2000を制し、

次は完全にハマるであろう、府中の2400m。

 

どこまでも伸びゆく末脚。

距離延長もプラス材料。

ライバルたちと違って年内まだ2走でフレッシュな状態。

そして昨年の3冠馬と同じ血統。

ダービーを制するための条件は全て揃っている。

 

 

TV中継で、今回は馬場が悪かったし、

内と外の距離差が出ての結果とコメントする者もいたが、

大いに結構!!

もっともっとゴールドシップを甘く見てください!

まともに走ったときのワールドエースなら逆転はたやすいと、

みんなで盛り上げてください!!

 

その方が楽にダービーに向かえるし、

マークされずに済むし。

 

なりとろ的にも、ライバルはいた方がいい。

オルフェーヴルみたいに王様になってしまうと、なんか寂しい部分もあるから。

 

ダービー1番人気のワールドエースを、

白い悪魔が競り落とす・・・・。

 

ディープ・キラー、ゴールドシップが行く!

 

 

おめでとう、内田博幸!

おめでとう、チーム須貝!

おめでとう、ゴールドシップ!!

 

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黄金の船、始動!!

2012年04月14日 21時56分46秒 | 競馬

昼から暖かい日だったぜえ。

あんまり暖かいから、桜を見に行く事にしたぜえ。

大阪城公園へ行ったぜえ。

 

そのときの写真だぜえ。

とっぴー、カモを見つけて追いかけたぜえ。

 

ジョイはお堀の水を飲もうと頑張ってたぜえ。

大阪城公園は中国の人でいっぱいだったぜえ。

 

オレは芸人じゃないからオチはつかないぜえ。

ワイルドだろぉ?

 

 

 

皐月賞が明日に迫りました。

ゴールドシップは7枠14番。

サッカーボーイのMCS、オルフェーヴルの菊花賞に続いての枠番、馬番。

吉兆の表れなのでしょうか?

 

今や誰もが知ってる奇跡の配合。

父ステイゴールド×母父メジロマックイーン。

この血統のJRA出走馬は過去6頭のみ。

そのうちの4頭が重賞ウイナー。

1.ドリームジャーニー(宝塚記念・有馬記念)

2.オルフェーヴル(3歳4冠馬)

3.フェイトフルウォー(京成杯・セントライト記念)

4.ゴールドシップ(共同通信杯)。

そしてご存じのとおり、ドリームジャーニーとオルフェーヴル兄弟は、

G1を制覇するスーパーホースになった。

この血統、6頭中4頭が重賞ウイナーですよ。

 

その中でもゴールドシップは芦毛なので、

Mマックイーンの血が濃く出ている可能性が高い。

マックイーンと言えば、奥手で堅実でしぶとく伸びる印象の馬。

そのいいところを、この子は受け継いでいると思う。

走る度に進化して行く姿。

一度エンジンが掛かるとどこまでも伸びゆくような末脚。

これは去年のオルフェーヴルと酷似している。

チャンスは十二分に有ると言えよう。

 

ただ。

先日も書いたように、小回り中山競馬場では持ち味がかなり削がれる。

前走後、2か月レース間隔をあけたのも、

きっと陣営がダービーから逆算してのモノだと思うしね。

皐月賞は、行きがけの駄賃。

取れればラッキー。

ダメでも、ダービーに向けての叩き台にはなる。

TR的に使う・・・・みたいな。

そんな気がしてならない。

 

実は昨年、オルフェーヴルの池江調教師も同じような事を、

皐月賞後に言っていたような記憶がある(定かではないけど・・・ゴメンナサイ)。

 

それでも勝ってしまうのは、血のなせる業。

ステイゴールドの勝負根性だ。

 

ゴールドシップは強い。

これは間違いない。

秋になると、さらに強くなるだろう。

でも、今でもきっとスムーズな競馬になれば力は出せる。

チャンスは必ずある。

 

出遅れ癖を克服したとは言い切れないけど、

内田博騎手に全てを委ねよう。

ここから始まる、牡馬クラッシックロード2012。

 

主役になれるか、ゴールドシップ。

黄金の船が今、錨を上げて動き出す・・・・!

 

 

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おめでとう!ありがとう!球児200S!!

2012年04月11日 22時28分04秒 | 激愛タイガース

新井が2本の2ランホームラン。

今季初先発の久保が8回途中1失点好投。

 

それでも今日のヒーローは藤川球児!!

 

今日のセーブで、通算200セーブを達成しました!

 

すごい!!!

足掛け7年で200セーブ。

2006年シーズン途中からクローザー転向したと言う事なので、

まだ丸7年にも満たない。

毎年平均30セーブは記録していた事になる。

本当に素晴らしい・・・!

 

しかし、黄泉売大逆転Vを許した年を筆頭に、

球児がクローザーになってから阪神は優勝していない。

これほどのクローザーを擁しているにも拘らず・・・。

 

指揮官がどんだけ無力だったか、と言う事ですよ。

 

今年、球児は国際FA権を取得した。

来年はメジャーリーグに移籍する可能性がかなり高い。

今季優勝して、にこやかに送り出してあげたい・・・なんて、

多くのファンは思っているのだろうか。

 

なりとろは嫌だな。

ずっと阪神の守護神でいて欲しい。

大好きな球児が、よそのチームに移籍なんて考えられないし、

もしもそうなったら、球児が敵になってしまう。

それが耐えられない。

 

 

阪神の球児は好きだけど、

よそのチームに行ってしまった球児は愛せないから。

 

250セーブは阪神で!

阪神の球児でいて欲しい!!

 

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オルフェーヴル合格!(追記有り)

2012年04月11日 11時33分00秒 | 競馬

オルフェーヴルが調教再審査をパスしました!
良かった!

これで天皇賞に出られますよ。


ホッとしました。


あとは本番でコーナーを曲れるかどうかだけ。

相手は関係ない。
敵は自分の中にのみ存在する。

 

追記

 

そう言えば、審査合格の結果を受けて、

池江泰寿調教師がコメントしている。

 

内容をかいつまんで書くと、

1,阪神大賞典直後、あまり疲れていなかった

2,阪神大賞典時は完調一歩手前だったので上積みがある

3,審査で走ったダートがあまりに上手だったので、ダート戦も使いたい

4,ファンへのお詫びと、天皇賞春の必勝宣言

 

この4つ。

 

1,は、調教師自身も驚いたらしい。

あれだけのちぐはぐなレースだったのに、疲れが残らないとは・・・・。

体力や内臓だけでなく、精神的にも強いということか。

走法に無理がないから・・・なのか?

 

2,は、ライバル馬との力の差を浮き彫りにする発言。

完ぺきに仕上がらなくても、決定的な差があると言う事。 

 

3,これが一番の興味を引く発言。

まさか、もしかして、凱旋門賞を勝った後は、

アメリカのBCを狙うと言う事なのか???

おいおいおい!ワクワクさせてくれるじゃないですか先生!

 

オルフェーヴルが走る天皇賞は、

どのライヴァル馬がオルフェーヴルに一泡吹かすかが見どころではなく、

オルフェーヴルがちゃんとコーナーを曲がって、

まっすぐに走れるかどうかが最大の焦点になりそう。

 

有馬記念後にも書いたように、

今の日本にオルフェーヴルに勝てる馬は存在しない。

したがって、どんな勝ち方をするか、ちゃんとまっすぐ走れるか、

ここに興味は集中してしまう。

 

池江泰寿調教師はこう締めている。

天皇賞ではいつもの強いオルフェーヴルの走りを見せたい・・・・と。

 

 

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原発怖いね

2012年04月10日 22時11分32秒 | ぼやき日記

米軍基地の移転時にも感じた事だが、

政治家と言うのは本当に・・・・・・だ。

 

あれほどの被害を出した原発事故を目の当たりにして

それでもなお、原発再稼働を見切り発車させようとしている。

安全を確認したから・・・と言っても、

『今後』防波堤を建設する『予定』だから認めるとか、

今現在無いものでも、将来建設予定であれば許可するなんて話、

誰が 『安全』 と思える??

国民をばかにするのもいい加減にしろ。

 

米軍基地と同じで、

原発も国会のまん前に作れよ。

そこで稼働してみろよ。

自分だけは安全な場所にいて、

ゆるい規制で誤魔化そうなんてふざけるな。

 

電力会社の言う事なんて国民のだれも信じてないぞ。

冬も10%節電を呼び掛けられたのに、5%で十分足りたし、

夏に電力不足になると言ってもにわかには信じられねぇ。

 

この冬の電力使用量と発電量の細かい資料を開示しろよ。

それさえしないで電力不足だなんて言わせねぇよ。

橋元大阪市長の言うとおりだよ、今回ばかりは。

 

 

馬。

今週は皐月賞。

オルフェーヴルの勝利から一年。

早いな。

 

ん?

これって前にも書いたか(苦笑)

 

今年は同じ配合のゴールドシップが出走する。

それで話題にも、人気にもなっている訳ですが、

中山 芝2,000mは合わない気がしてならない。

もともと出遅れる癖があるし、

ヒシミラクルばりに「もさく」て反応が鈍い一面がある。

長くいい脚を使うのに反し、短い直線で小回りでは、

スピードに乗る前に終わってしまう気がする。

絶対に東京競馬場向きだと思うのである。

 

前走のようなレースが出来ればそこそこ期待も出来るが、

果たして勝ちきれるだろうか。

いや、もちろん応援はしてるんですけどね、

能力は一番だとも思ってるんですけどね。

 

中山ってそれだけじゃ勝てない競馬場なので。。。

 

この時期の中山で大きなダメージなくレースを終えられれば、

なりとろ的には満足なのです。

 

 

ヤマニンエルブは逃げたけど、4角でいっぱいになりました。

久しぶりの競馬で力んだんでしょうか?

スタートしてから最初のコーナーまで、

足を高く上げるようなそぶりなんかして、リズム感の無い走りでした。

1年振りの競馬、仕方ないのかもしれません。

次はもう少しリラックスして走れれば、

結果も変わって来るんじゃないかと思いますが・・・。

 

屈腱炎明けですから、

やっぱり能力の低下や精神的なダメージも心配です。

次走、上積みのある内容を期待してます。

 

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2012年04月08日 22時35分47秒 | ぼやき日記

いい天気でしたね。

丁度、桜の開花と重なったので、

各地の公園では花見客でいっぱいだったそうな。

ちょっと早いかな?とは思いつつ、

なりとろ家も花見に出かけました。

 

いつもは早い時間(10時頃)には行くようにしてるんだけど、

朝はちょっと寒そうだし、お昼前に車で家を出る事にしました。

 

それが間違い・・・・。

 

いつも花見をする深北緑地に着いて唖然。

駐車場が既に満車で、更に入庫待ちの車が長蛇の列。

 

あかん・・・これでは花見どころじゃない・・・。

そう思って深北は諦めました。

 

で。

いつも散歩で行く、近くの南寝屋川公園へ向かいました。

駐車場は満車寸前でしたが、何とか止められました。

公園内は昨日の朝に散歩した時よりも開花が進んでいて、

既に7分~9分咲きになってましたよ。

ちゃんとシートを敷いてお弁当を食べる場所も確保し、

なんとか事無きを得ました。

 

陽に当たる所は暑かったなー。

風も無いし、絶好の花見日和。

 

ここの桜は来週までは持たないだろうなー。

でも、深北緑地のは来週が丁度見頃かも。

 

 

阪神打線の見頃は一体いつになるのか・・・。

新人に牛耳られた阪神打線。

しっかりしろ。

 

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