不謹慎を承知の上で書くけど、現政府は震災を利用して、今までやりにくかった改革をどんどん進めようとしている。
まともな審議もせずに。
消費税の引き上げ、年金受給の開始年齢の引き上げ。
弱いものから、取りやすいところからガンガン搾取するやり方。あまりにも酷くないか?
消費税なんか上げたらどうなる!
今でも売れない商品が更に買い控えになって、今以上に物が売れなくなり流通は滞る。
売れないと仕事がなくなり、失業者が増えて税収(所得税など)が減り、しかも生活保護者が増えるだろ。
そんなときに年金受給年齢が引き上げられた日にゃ、定年してから受給年齢までどうやって生活したらいい?
不景気で年寄りを雇う企業も減るし、下手したら生活保護を受けることになってしまうぞ。
今は消費税アップ分の税収が増えるかもしれんが、デフレスパイラルで近い将来必ず景気は悪化、税収は激減するぞ。
そうしたら、また消費税を上げるのか?
日本は夕張市みたいに経営破綻するぞ。
政治家は今、自分か良ければそれでいい輩ばかりだ。
自分達は失敗しても辞めれば責任取ったことになるし、もともと裏金なんか貰っていて、資産はがっつり有るから生活に困窮することもない。
国民の為の政治なんか全くしていない。
するつもりなんて毛頭無いんだろうな。
与党も野党も、結局は同じ穴のムジナ。
どちらが政権を取っても、どうせ公約なんて守らないし、絵に書いた餅。
誰に投票してもダメだと思うと選挙に行く気にもならなくなる。
平成の坂本龍馬が現れないものかね…。
でないと、日本は本当に無茶苦茶になってしまいそうだ。
第78回東京優駿(日本ダービー)。
オルフェーヴルの強さは凄い。
道中後方にいて、4角で外に持ち出す。
しかし、前には不良馬場にもがいている馬が居て、
その外にまわそうとした時、ナカヤマナイトに内へと押しこまれる。
八方ふさがり・・・・。
出るところがないまま、坂を駆け上がる。
残り300mを過ぎた辺りで、ようやく前が開く。
一気に末脚を伸ばすオルフェーブル。
ナカヤマナイトも並んで伸びて来るが、
ナカヤマナイトはオルフェーヴルの加速についてこれない。
しかし、更に外からウインバリアシオンが伸びてくる。
一気にオルフェーヴルに並びかけるところまで来た!
ものすごい末脚に息をのんだ。
その瞬間!
オルフェーブルは2段目のロケットエンジンを点火!!
一気に突き放して歓喜のゴール。
皐月賞の時にも強いと感じたが、
ダービーのオルフェーヴルは更にその上を行った。
グリーンチャンネルでラフィアンの岡田代表が言っていた。
オルフェーヴルの負けるところが想像できないと。
あのディープインパクトを引き合いに出していたのには驚いたが、
あながちそれも大げさでは無かったか・・・と思わせる結果だった。
いやー。
ナカヤマナイトの好走が霞んでしまうくらいのインパクト。
凄いものを見せてもらった。
1番人気でダービー制覇はなりとろの悲願。
サッカーボーイ直子で無かったのが心残りだが、
甥っ子・ステイゴールドの子・オルフェーヴルの勝利・・・。
素直に喜んでいるよ。
ありがとう、おめでとう、池添騎手。
感謝、感謝のダービーでした。
◎ダービー着順
1着 オルフェーヴル
4着 ナカヤマナイト
13着 フェイトフルウォー
【真弓、それでも監督か】(2010年9月30日・なりとろ日誌)
http://blog.goo.ne.jp/naritolo/e/c72ddfe41b70888c2c4cf2e56de3c454/?ymd=201009&st=0&guid=ON
今シーズン、こうなる事はあの時に決まっていたのかもしれない。
優勝を逃しただけでなく、人としての判断さえ出来なかったことを、上記URLを確認すればわかる。
あの日から、真弓を監督と思った日は一度もない。
V逸最高戦犯の真弓を続投させたフロント。
金の力で有名選手を買い漁るこの人たちにも責任はある。
スター選手を並べても勝てないのは、数年前に黄泉売りが証明していると言うのに…。
昨年はディズニーリゾートにいたダービーウィーク。
だから全くダービーの記憶はありません。
しかし今年は違います。
ステイゴールド産駒が2冠を狙うのですから!
2冠を狙う?
別に、2冠馬が生まれるとは言っておりません。
ステイゴールド産駒による『2冠目』を狙う、と言う事です。
つまり、
皐月賞馬・オルフェーヴルが勝つ!と言う事ではなく、
同5着のナカヤマナイトが勝っても2冠。
フェイトフルオーが勝っても2冠。
そう言う事です。
前売り1番人気のオルフェーヴル。
皐月賞では完勝で 『これならダービーも』 と思わせましたね。
実際にその気持ち、今もまだ心を支配しています。
ただ、この雨。
ここまで馬場が悪くなると、
やはり後ろから行くこの子には不安材料となります。
内ラチに柵を設けるから内枠有利ではありますが、
ごちゃついた時に抜け出せるのかが心配。
マークもきつくなるだろうしね。
手放しで勝利は間違いないとは言えません。
馬場が悪化したら、ナカヤマナイトもかなりのマイナス材料。
皐月賞レース後の鞍上のコメントを見ても、
馬場が悪くなったら厳しい事は歴然としている。
その能力はメンバーでも屈指だと思うけど、
重馬場が苦手な馬は、本当に苦手なもの。
ムービースターやナリタトップロードを見てきたなりとろには、
痛いほど、手に取るようにわかる。
『出来の良さでカバー』なんて、G1の舞台で通用するのだろうか。
もしもここで勝てたら、
それはもう、名馬と言っても過言ではないだろう。
逆に、フェイトフルウォーは渋化馬場大歓迎の口。
デビュー戦ではあるが、東京の重馬場をなんなく逃げ勝っている。
レース直前に放馬して、馬場を激走したにもかかわらず(笑)
そういう意味では、ここでのアドバンテージのかなり大きいのがフェイトフルウォー。
休み明けで外枠を引いた皐月賞以外は底を見せていないし、
ひょっとしたらひょっとするかも。
人気はオルフェーヴルとナカヤマナイト。
この2頭は馬場さえ克服できればワンツーまで考えられる。
フェイトフルウォーは重馬場を生かして、
今現在の能力(完成度)差を一気に埋められる。
おいおい。
もしかしたら、ステイゴールドのワン・ツー・スリーが見られるのかよ???
宝塚記念のヒシミラクル&ツルマルボーイ以来の夢だよ、夢!
ダービーはサッカーボーイの無念がいっぱい詰まったレースだ。
甥っ子・ステイゴールドが叶える事が出来るか。
夢の扉は明日、15時40分。
東京府中競馬場で開く―。
1番人気 オルフェーヴル 3.4倍
4番人気 ナカヤマナイト 8.5倍
13番人気 フェイトフルウォー 25.2倍
※補足※
ダービーの1番人気。
サッカーボーイが15着。
ナリタトップロードが2着。
さぁ、3度目の正直なるか・・・・!?
最近、ここでは影が薄いワンコ達。
たまには元気なところを写真に撮って載せなきゃね。
と言う事で、少しだけ・・・。
デジイチを持っているのに、
AFでしか撮った事が無かったので、
今回はホワイトバランスとかMFとかISOを触りながら撮影。
暗い室内でもフラッシュ無く撮れるかが課題です。
なかなかシャッターチャンスは無いもんですねぇ。
もっと可愛いあくびや、豪快なあくびもするんですけどね。
なかなか難しいもんですね。
細かい事を考え出すとパ二くるので、この辺で収めときます。。。
そう言えば、仕事の影響で体のあちこちが痛んでいます。
筋肉痛やら、筋を違えたような痛みの出る部位まで・・・。
こんな時は痛み止めの薬を服用しちゃいます。
痛いのを我慢して動いていると、
どうしても痛い場所をかばうので、余計に肩が凝ったりして辛いのです、
なので、痛みを散らして普通に動けるようにしておき、
治りも早くなる作戦に出るのです。
動かさない方がいい症状なら通用しませんけどね。。。
阪神の事、ちょっとだけ。
江草がトレードで西武に行きました。
交換トレードですから、当然阪神に来る選手もいる訳です。
その選手は内野手の黒瀬選手。
怪我人が出て手薄になった内野手を補強するべく、
慌てて結んだ交換トレードでした。
江草投手の放出はもったいない気がしますが、
最近の低迷ぶりを見ると致し方なかったかも知れません。
環境が変わる新天地では活躍できると思います。
それよりも黒瀬内野手。
正直、全然知らない選手でした。
一軍実績もほとんどありませんね・・・。
まぁ、内野手を獲りたかったフロントにしてみれば成功なんでしょうね。
しかしです。
真弓監督、この選手の事を(どんな選手か)知りませんでした・・・。
フロントは監督に何の話も無くトレードしたんですかね。
これって普通なんでしょうか?
なりとろは、監督がお願いした補強を、
フロントが受けて決めるもんだと思ってました。
びっくりしました。
フロントと現場は意思疎通が出来てないんでしょうかね。
星野時代が終わったとたん、
阪神は昔に戻ってしまったんでしょうかね・・・。
暗黒時代・・・・思い出したくないのに。
逆に、この感じなら『真弓更迭』は案外早いかも。
だったらいいんですけどね。。。
このブログの検索ワード。
調べてみると、『真弓辞任』が毎日のように何件も有るんですよ。
ファンはもう、真弓監督を諦めてます。
それが現実ですよ。
早く辞めてくださいね。
直前から降りだした雨は、あっという間に馬場を水浸しにするほどの雨量。
スローが予想される展開も相まって、尚更差し馬が不利に。
バウンシーチューンは差し脚を武器にする脚質だから心配だったが、それよりも展開やペースを読めない騎手のほうが不安だった。
前日の府中1800メートル戦、スノークラッシャーをスローペースなのに最後方から行かせ、惨敗させた。
何もしないで負けさせたことに腹が立ったが、もしかしたらオークスのテストをしたのかとも思った。
いけないことだが、もしもそうならオークスはやってくれるんではないかと、少しは期待した。
とんでもない。
全く同じことを、オークスでも繰り返しやがった。
確かにオークスを勝つのは難しいとは思ってはいたが、全く見せ場も作れずに17着惨敗って…。
情けない騎手だ。
ほし○あ○と仲良くして骨抜きにされたか?
なお、情けなさ倍増だ。
情けないのは城島も同じ。
延長11回表、一死一塁。
小林宏のフォークをはじいてしまい、一塁走者を二塁に進塁させてしまい、それどころか焦って二塁に大暴投。
ランナーは一気に三塁に。
次打者を歩かせ、二死後。
二死一、三塁。
打者のカウント2ストライク3ボール。
普通なら、四球でもいいから、小林宏の決め球であるフォークを投げて三振を取りに行く場面。
小林宏が投げたのは、甘いストレート。
レフト前にタイムリーを浴び、これが決勝点に。
城島の後逸を恐れた小林宏は、フォークを投げられなかったのだ。
城島が捕手である限り、投手は安心して落ちる変化球を投げられず、結果、甘くなった制球を痛打されてしまう。
ガンだ。
城島は、もうタイガースには必要ない。
真弓監督が使い続けるだろうが、この二人は今のタイガース低迷の原因を作った一級戦犯だ。
嫌なことが続く日曜日だよ、今日は。
今週はオークス。
ステイゴールド産駒からはバウンシーチューンが出走。
ベッラレイアと同じく、フローラSを勝って出走権を得た。
その末脚はデビュー以来、一度も他馬に最速の上がりを譲らず、
まさに『規格外』の武器となっている。
雨が降っても問題無い。
ただまぁ、今回ばかりは相手が違う。
今まで戦ってきた相手とは、1枚も2枚も違う。
そう簡単には 『 №1 』をとらせてくれないだろう。
今回の不安点は2つ。
一つ目は、切れる脚を使うこの子、もしかして距離に壁が有るかも。
2400mでも自慢の末脚が使えるか否か。
初めて2400mを走るのはみんな同じ条件だけど、
この子の切れ方からしてマイラーの可能性も。
・・・・それがまず一つ。
二つ目の不安は、鞍上。
三浦皇成。
彼はデビュー時こそ華々しい活躍をしたが、
その後は「ここぞ」と言う時には勝てず、
期待された割には物足りない現状。
勝負弱さが気になる。
大舞台のG1レース、馬の力を引き出せるかが心配だ。
さほど人気しなさそうなのがせめてもの救いだが・・・。
バウンシーチューン(威勢のいい曲)に乗って、
三浦騎手も一人前に成れればいいのだが。
タイガース(真弓監督)があまりに不甲斐ないから、どうしても不満不平を書いちゃうんですよね。
でも、今日から交流戦。
しばらく、プロ野球ネタはお休みになるかな。
交流戦なんて要らない、これがなりとろの一貫した主張なものでね。
で、極端に『犬』カテゴリーが少なくなっている今日この頃。
なので、今日は犬ネタを少し。
とっぴーちゃん、最近、散歩中によくマンホールの隙間に後ろ足を落とします。
丸いマンホールではなくて、四角いやつ。
ぼーっと歩いてるからとも言えますが、やっぱり年齢によるものでもあるのかなーって思うときもあります。
だからと言ってとっぴーが急にヨボヨボしてきた訳じゃないんですよ。
ジョイに負けないケンカもしますし、ゲージにも華麗なジャンプで飛び乗ります。
いい意味で落ち着いたんですね。
でも、さすがに歩く姿を見てると若い頃の覇気は感じられないですね。
リードを引っ張るなんてことも無くなりましたし。
年相応なんでしょうかね。
ご飯はしっかり食べるし、散歩が長くてもへこたれないし、元気なのは間違いないですけど。
ジョイ、若いし元気なのに、側溝にはよくはまります。
これはそそっかしい性格か(笑)
バンザーイ!
勝ったよ、勝ったよ、タイガース!!
スッキリした勝ち方では無かったけど、今日は内容より結果。
3タテだけは避けたかったので、とにかく良かった。
あ、スッキリしないと書いたのは、たくさんあったチャンスであと一本が出なかったから。
それでも今日は嬉しいことに、若い選手たちが頑張ってくれた。
鳥谷が一回表の守りで右手人差し指を負傷、一回裏の打順のところで代打が出た。
ビックリした。
代打は上本。
大和が肩の故障で抹消された代わりに上がってきたばかりの選手。
これがラッキーボーイになるのだから野球はわからない。
二塁打二本と犠打。
うち、一本は中日吉見からのタイムリーだから価値もある。
俊介は今季初めての二番。
犠打を決めることはできなかったけれど、繋ぎはしっかりとやってくれた。
投手陣からは榎田。
久保田が不調なので、その穴を埋めるには十分の活躍。
前評判通りの活躍だ。
今日は全得点に若手が絡んだ。
元気溌剌、嬉しい誤算だ。
真弓監督が打順を大きく変えてきた。
これにも驚いた。
一番平野、二番俊介、マートンは五番、ブラゼル七番。
結果的にマートンが2打点で成功だが、むしろ二番に俊介を置いた方が当たりだったか。
もっと言えば、俊介は一番の方がいい。
平野は盗塁に積極的じゃないし、バントも巧い。
どちらかと言えば二番に置いておきたい。
俊介は足が使えるし、平野と逆にバントが上手くないから。
でも、ようやく動いてきた真弓を今日は評価しよう。
あとは金本と城島の処遇。
守れない金本…。
走れない城島。
故障している選手を使い続けるのも、そろそろ限界だと思う。
もう一歩踏み込んだ改革を…。
真弓に出来るなら、まだ阪神にも目が残るのだが。
昨日のVTRを見ているみたいだったね、今日の阪神。
先発が頑張るが先に失点し、
最少失点のまま後半へ。
我慢してきた先発は追加点を取られ、
ようやく試合終盤で打線も奮起するが・・・。
相手のクローザーに火消しをされてジ・エンド。
惜しかったねー、あとちょっとだったのにねー。
ファンは口々にそう言う。
↑ え?
これって、阪神の話?
それとも日本最弱の大洋の話??
阪神=大洋
方程式は、それほど間違っていない。
弱いチームの負け方をしている。
弱くなって行くチームの負け方だ。
すべての歯車が狂っている。
ほんの少しずつだけど、噛みあわなければ0と同じ。
どうしようもないだろうけど、一応書かせてもらいます。
今年、バッテリーエラーはいくつあるのかな?
「ワイルドピッチ」と呼ばれるエラーが何個あった?
投手のせいか?
本当にそれでいいのか?
記録ではそうだけど、本当に防げなかったのか?
捕手は扇の要。
谷繁と比べると、ウチの捕手は本当に恥ずかしいレベルだ・・・。
監督は言わずもがな。
明日、甲子園へ行く。
友達が行けなくなったので、オヤジと一緒に観戦する。
年老いた親父に勝利を見せてあげたいけど・・・。
明日、雨の確率は何%?
観戦が憂欝になるほど、真弓阪神の野球は面白くない。
プロとアマくらいの戦術差が、今の阪神と中日にはある。
選手たちが個々に頑張ってくれる事を祈りたい・・・・。
早い回に大量得点。
先発が最小失点で抑える。
この条件なら、真弓監督が動かなくてもいいから勝てる。
そう言ったら、昨夜はそれに近い試合内容で勝った。
正確には、先発の下柳が乱調だったので、真弓監督に投手交代という仕事が出来たのだけれど。
コントロールが儘ならない下柳を三回で諦めた真弓監督でしたが、その投手交代を褒める専門家がチラホラいたそうな。
三回途中までに4死四球の投手は交代させて当たり前。
見るからにコントロールが悪かったし。
こんなことで褒められるんだから、逆に真弓監督は情けないと言うことなんだよ。
城島が2本塁打。
打つ方は上向いてきたか?
捕手としては、昨日も後ろに逸らす場面があった(記録はワイルドピッチ)。
打者として使いたければ、外野にコンバートしたらどうか。
捕手はもう無理だから、金本との併用で使えばいいのでは?
ふたりとも故障持ちだから、丁度いいと思うのだが。
昨日、11点取った阪神打線。
打線は水物と言うから、今日はどうなるかわからないが、四月の終わりごろと今では、確かに打者全般的に打率が上がって来ている。
昨年のように、火が点いたら初球からガンガン振っていく積極性も見え始めた。
まだまだ完全復活とはいかないけど、ジワジワ良くなってきているのには違いない。
交流戦を挟んでリーグ戦に戻る頃、一体どうなっているのか。
今のままだったら、なりとろ泣いちゃうよ。
昨日、若い女性タレントさんが亡くなった。
自殺が濃厚らしい。
彼女のファンでもないのに、特別、テレビで注目していたわけでもないのに、心の中に広がる喪失感。
何なんだろうな、この感情って。
自分でもよくわからない。
ただね、残された家族のことを思うとね…。
やりきれないんだろうな
そう思うとなおさら切ない。
彼女に何があったかわからないけど、彼女の苦しみなんて一ミリもわからないけど、死ぬと言う選択肢は選んで欲しくなかった。
自殺なんて駄目だ。
自分がその立場になったとき、果たしてそう思えるのかはわからないけど、自殺を肯定しちゃいけない。絶対に。
今はそれしか言えないわ。
死んでもその苦しみからは解放されないと思うよ。
残された人たちは、ずっとあなたが自殺した現実を背負って生きていかなければならないんだから。
死ぬのは、それだけは絶対にダメだよ。
3Kが転けたら、真弓阪神も沈む。
今、その通りになってきてる。
3Kがいれば真弓が考えなくても勝てる、そうなりとろは思ったが、裏を返せば3Kがダメなら去年と同じになる…と言う理論も成り立つわけで。
最悪のシナリオが進行しつつある。
小林宏。
なかなか自分の投球ができず、背信が続いている。
これはある程度仕方がない。
パ・リーグとセ・リーグの違いもあるし、何と言っても阪神タイガースに入団したプレッシャー。
これが想像以上に厳しい。
同リーグの広島から来た新井が証言しているように、活躍しなかったときのファンの態度、そして、タイガースならではの関西マスコミの異常な加熱報道。
必要以上に期待値が上がる記事を書きファンを煽り、ダメなら徹底的にこき下ろす。
コバヒロもかなり精神的に圧迫されていると思う。
しかし、これはもうどうしようもないので、慣れてもらうしかない。
自分自身で野球に集中できるように、メンタル面を鍛えてもらわないと。
それが、タイガースで活躍する為の最低条件だから。
コバヒロの精神力を信じたい。
むしろ困ったのは真弓采配。
弱い阪神を強くした星野監督の手法、競争させて育てる…。
これの正反対のことを真弓が始めた。
力のある選手がたくさんいる=そのうち、打ち始めるだろう…と言う安易な考え。
85年に日本一になった直後のタイガースに酷似している。
過去の実績・栄光を必要以上に過信し、チームが衰退し、若い選手の台頭が無いまま時だけが過ぎる。
新しい血、風を取り込んでこそ、活気づく事だってある。
チームが良くないときは尚更。
投手にしてもそう。
三時間半を超えて延長には入らないルール。
真弓はここも作戦を間違えてる。
球児を温存して四度の失敗。
同じ過ちを何度も犯し、しかも学習しない。
昨年までのセオリーが通用しないことはデータが物語っている。
同点の場合、先攻後攻に関わらず、まずはいい投手から使うのが大事。
温存して負けてしまっては、もう悔やんでも悔やみきれないのだ。
昨年から真弓采配には限界を感じていたので、今さら改めて言うこともないのだが、やはり選手が百パーセントの力を発揮し、真弓に采配させないようにするしか方法はない。
試合序盤に大量得点を奪い、先発が最小失点で抑える。
これしか勝つ方法がない。
接戦になれば戦術の差で相手に(大洋にさえ!)負けてしまうし、チームの各選手が調子が悪いと、打つ手無くズルズルと負けが込んでしまう。
昨年オフ、真弓の続投が決まったときに絶望したから、この結果も正直仕方ないと思うけど…。
悔しいけど、しばらく負け続けて最下位あたりをウロウロしてたら、監督休養とかってならないかな。
どのみち、真弓監督ではチームの各選手が調子良くなるまでどうにもならんのだから。
負け続けることによって得られるもの(真弓辞任)があるのなら、今は我慢できるが。
続き。
温泉を出て、お目当ての回転すし屋さんに着いたのが5時半ごろ。
すると、やはりここでも既にかなりの待ち時間が出ていました。
どうしようもないので、とにかく待ちました。
待つこと45分。
ようやく席に着く事が出来ました・・・・。
ここは回転すし屋ですが、
海に近いせいか、ネタの良さはなかなかのもの。
抜群とは言えませんが、それでも値段はとても良心的。
お値段以上、と言ってもいいと思いました。
温泉に入り、お腹が膨れると一気に眠くなります。
前夜に慣れない車での一夜を経験して寝不足だったし、
とにかく、この日はする事も無いので寝る場所に移動しました。
その辺で停めて眠るのにはさすがに抵抗が有ったので、
道の駅を探して、そこが今夜の寝床となりました。
昨夜はあれだけ眠れなかった車内でしたが、
この夜は9時前だと言うのにすぐに寝入ってしまいました。
疲れも有ったし、2日目で慣れたのかも知れませんね。
ぐっすり眠れたおかげで朝もスッキリお目覚め。
6時半には米子の吉野家で朝ごはんを済ませ、
そのまま皆生温泉の海岸へ車を向かわせました。
この旅、あまり動けなかったとぴジョイのストレス解消と、
この後向かう予定の大山寺・円流院の見学時間までの時間調整のためです。
1時間ほどくつろいで、次の目的地、大山寺・円流院へ。
円流院には、水木しげるさんが奉納した妖怪画が、
天上絵としてたくさん貼られています。
それを寝そべって見るのは圧巻の一言。
素晴らしい!感動しました。
一見の価値はあると思いますよ。
芸術で心を満たした後は、
近くにある『みるくの里』へ向かい、ソフトクリームを食べに行きました。
実は、ロケみつで早希ちゃんが、
ここでソフトクリームを美味しそうに食べているのを見て以来、
一度は来て食べてみたい!と思ってたんですよ。
実際に食べてみると、ホントに美味しい!
人気が有るのもわかりますわ。
今まで食べたソフトクリームの中でも上位ですね。
ここ、みるくの里に着いたのは10時半ごろ。
併設されてあるレストランを見ると、すでにほぼ満席でした。
なので、少し早いけど、昼食をとる事にしました。
あとでなんて言ってたら食べられないかもしれないし、
他に食事のできる施設も知らなかったしね。
ここでは自分の好きなお肉の皿をチョイスしてお店に入り、
中のバーベキュー施設で焼いて食べると言うシステム。
値段は高かったけど、
この旅最後の食事になるので奮発しました。
さすがに美味しかったですよ。
ドリンクバーの牛乳も美味しかったしね。
これでこのGWの旅はおしまい。
帰りは早く帰路に就いたのにもかかわらず、渋滞に見舞われました。
ただ、3時半くらいには宝塚西TNを抜けたので、
12キロくらいの渋滞にで済みました。
1時間遅ければ、25キロほどの渋滞に遭ってましたね。。。
1,000円高速最後の大型連休。
みんな、考える事は同じで出かける人が多かったようですね。
安いのは嬉しいけど、渋滞は困る。
渋滞は嫌だけど、高いのも困る・・・。
みんな、同じなんでしょうね。
大山、次はいつ来れるのやら。。。。
今年は事情があって長崎に里帰りできなくなったので、
とりあえず日帰りでどこかに遊びに行こうと計画しました。
とは言ってもワンコ連れだし、
GWの宿なんかそう簡単には取れません。
なので、車を買って以来初めて、車の中で泊まる・・・という冒険をしました。
ワンボックスカーを買ったひとつの理由でもあった、
『車でも寝られる』
・・・を実行する時が来たんです。
2日の夜9時半くらいに大阪を出発。
向かう先は山陰の大山&蒜山高原。
最初は足を延ばして『石見銀山』を考えたんですが、
いろいろ調べたら、ちゃんと見て回るには時間が掛かると言う事と、
とぴジョイを連れては制限されることも多いと言う事で諦めました。
そのときに島根出身の隊長さんに、
石見銀山-大山の位置関係を聞いたのですが、
どうやら隊長さん一家も3日早朝から帰省するとの事。
どこかで会えればいいね・・・とお互いに確認しあいました。
この『約束』は実現されました。
なりとろは夜に出発して、深夜1時頃に蒜山高原SAに到着。
そこで一夜を過ごしたんですが、
朝ごはんを食べていたら、隊長さん一家に追いつかれました(苦笑)
そこで再会。
なんか、大阪で会わずにこんな離れた土地で会うなんてね。。。。
縁てすごいわ(笑)
隊長さん一家としばらく談笑をして、
お互いに目的地へと向かいました。
ほとんど目的地も同じ辺りなんだけどね。
ウチは出雲大社に向かって走りました。
島根県は初めてのエリアなので、とりあえずはメジャーな場所へ。
途中、『大社駅』址を偶然見つけて写真を撮りました。
SLも置いてました。
その後、すぐ近くの出雲大社へ。
さすがにGW、人出はすごく多かったです。
特別、信仰のないなりとろ一味は、すぐに出雲大社を後にし、
お昼ご飯を食べるべく境港へ。
ここで海鮮丼を食べる予定でした。
ガイドブックに載っていたお店をまわると、
考えが甘かった事を思い知らされました。
4軒ほど回りましたが、ドコモ長蛇の列が。
ちゃんとした時間は聞きませんでしたが、
あの感じではどこでも1時間は待ち時間が有ったと思います。
ウチが境港に着いたのは少し遅くて1時過ぎ。
車を止められるお店を見つけて、料理が出てきたのが2時過ぎ。
並んでご飯を食べるのが大嫌いななりとろですが、
どうしようもないので待ちました。
待って出てきたのがこれ。
海鮮丼(上) 2,100円。
美味しかったよ。
値段は高かったけど。
ここまで来たら、食べなきゃ気が済まないしね。
こうなって来ると、晩御飯も心配になってきます。
夜は回転寿司でも食べようと考えていましたが・・・。
怖いわ・・・。
ご飯を食べてホッと一息ついたなりとろ一味は、
境港にあるゲゲゲの水木しげるロードへ行ってきました。
ここのさすがにメチャクチャな混雑。
とぴジョイを歩かせるのも困難は状況。
イメージとしては、岸和田のだんじり祭りに近い混みよう。
とぴジョイを抱っこしてたので、見物くらいしかできなかったなぁ・・・。
この後は、皆生温泉にある日帰り温泉施設に向かいました。
温泉に入るのも、目的の一つでしたから。
前日、慣れない車での就寝だったもんで、
その疲れをいやすには十分のいいお湯でした。
長いので続く。