なりとろ日誌

なりとろの『考え』を色々書いていきます。 更新はクダクダです。

今年は違った趣向で

2024年09月08日 06時52分08秒 | 激愛タイガース
昨年、ぶっちぎりで優勝した我がタイガース。

今年は開幕から貧打が続き、投手におんぶにダッコの酷い有り様。

当然、大型連勝はほとんど出来ず、首位に立ってもすぐに明け渡す苦しい日々。
そこに守乱が重なり、8月のロードでは3位まで転落。
打線が上向いてきた8月には、投手陣に疲れが目立つようになり、打っても打ち返されると言う悪循環。

8月終わりには不運などもあり、首位広島に5.5ゲーム差をつけられてしまった。

それが、だ。
岡田監督が常日頃から話していた、『勝負は9月』の言葉通り、戦いが一変。
広島巨人がピークアウトしかけて連敗。
その間に、阪神は5連勝で一気に首位まで2.5ゲーム差、二位の広島には1.5ゲーム差に詰め寄っている。

8月までは何をやってもうまく行かず、しかも殆んど岡田監督が細やかな指示をしていないかのようなノープランの戦いが続いた。
それが、この連勝の間はエンドランが決まり、送りバントも多用し、初球から積極的に振りに行く姿勢もみせ、何よりチームバッティングやケースバッティングがたくさん見られるようになってきた。

ここに来てようやく、個々がチームが勝つために何をやれば良いか自分で考えて動けるようになってきた感じがする。

さあ、勝負の9月はこれから。
最終コーナーを回って最後の追い込み。
捲れるか。捲りきれるか。
この9月は昨年よりもエキサイトしそうな阪神ファンである。



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マジック1です。

2023年09月13日 22時25分15秒 | 激愛タイガース
阪神が18年ぶりのアレに向けて、いよいよマジックが1になりました!!





昨年、一昨年とアレする力がありながら、采配の稚拙さで逃してきた我がタイガース。

岡田監督に変わって、ちゃんとした野球、説明の付く作戦、理詰めの野球。
納得の選手起用(ノイジー以外)。

さすがの軍師ですわ。

2008年に讀賣に大逆転された時には、岡田監督を責めた。
とにかく悔しくて、やり場の無い怒りを監督にぶつけた。
辞めろ!と。

あれから長い年月が過ぎ、結局阪神はアレ出来ないまま今年を迎えた。

結局のところ、2008年のV逸も監督の責任ではなかった。
ここは岡田さんに謝りたい。


まぁ、そんなことはもうどうでもいいのだ。


とにかく、明日甲子園で、憎き讀賣相手に決める!!
それしかないのだ!!!

全身全霊で応援するぞ!!
さぁ、ゴールは目の前だ!!
勝とうぜ!!

バモーーーーース!!!!
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勝てば官軍ではないけど

2022年07月30日 23時56分00秒 | 激愛タイガース
阪神がこの頃、快進撃をしている。
開幕直後の体たらくに、ファンはみんな絶望をし、矢野監督の退陣を希望した。

なりとろも、例に漏れず矢野監督更迭を強く願い、采配批判した。

あの頃と今と、何が違うのか。

①エラーが減った。
勿論、守備位置が固定されていないところのエラーはまだまだ多い。
でも、ゲームを左右するような大きなミスは、昨年から比べてかなり減った。

②投手力の整備が上手く行っている。
先発は、秋山と藤浪こそ二軍にいるが、青柳、西勇、伊藤将、ガンケル、ウィルカーソンの6人が安定した力を示し、更に、才木、桐敷、西純もいる。

中継ぎ抑え陣も、鍛冶屋、渡辺、岩貞、アルカンタラと勝ち負けに限らず力を出せる面々だし、勝ちパターンには浜地、湯浅、岩崎優が君臨する。

③打順が固定されてきた。
日替わりスタメンだった前半と比べ、1番から7番までがある程度固定できるようになった。
昨年も固定していたが、成績が悪いのに出し続けると言う謎采配があった。
今年は、1番に中野、3番に近本を配することによって、得点能力が上がった。近本の勝負強さを生かせることになった。
4番の輝が上向かない今、5番の大山が機能しているところも大きい。
ただ、糸原の調子がまだまだなので、ここだけが気がかりではある。
7番の新外国人ロドリゲス。
まだ、完全に弱点は見付けられていないが、それでも甘い球が来た時に撃てるだけ、ロハスとは比べ物にならない。
梅野も、捕手併用の煽りで調子が上がらなかったが、坂本がコロナの間に続けて起用されて、打撃面での調子が上がってきている。

全てが上手く転んでいるのがいまの阪神。
④矢野監督の采配。
先発投手の頑張りと、勝ちパターン継投の確立で、下手くそだった投手交代のミスがほとんど見られなくなり、打撃陣の調子が上がったことによる、小さな采配ミスが帳消しにされるようになった。
負けてる時には監督の腕が試されるところで、それはもう酷い采配に地団駄を踏んだが、今のようにチームの調子が良いと、監督に大きな仕事はない。
それどころか、チームの調子がいいお陰で矢野監督も動きやすくなり、ダブルスチールとかエンドランを仕掛けやすくなった。

6月末に17ゲーム有った差が、今は9ゲーム差。
ひと月で8ゲーム詰めた。
ヤクルトにコロナが大量発生し、チーム力が落ちたとはいえこの勢いの差はどうだ。

なりとろは、6月の終わり頃は負けていても顔色ひとつ変えずに試合をテレビ観戦していた。
負けていても腹が立たない。
負けろ負けろ、負けて早く矢野監督が更迭されてしまえ、なんて思っていた。

それがどうだ。
7月の声を聞く頃から、負けてると腹が立つようになってきた。
あれだけ死んでいた心が、少しだけだが熱を持つようになってきた。

これは、どういう感情だろう。
優勝?
ムリムリ。
でも、優勝?
出来るわけ無い。

出来るわけ無いのか?

今のまま、調子がいいままあと2ヶ月は続かない。
落ちてきた時、果たして矢野監督が見せる采配はどうなのか。

それとも、昨年のヤクルトのように、落ちること無く走りきれるのか。

後者の場合のみ、阪神は矢野監督の言う「ドラマ」を見せる可能性が有る。

そんな戯言を書いてしまうくらい、いまの阪神は脅威的だ。

明日勝てば8ゲーム差。
まだ頂は遠く霞んでいるが、その道だけは確かに見える。

そんな夢を見させてくれるか。
我が愛しの阪神よ。
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0.63

2022年04月14日 23時55分47秒 | 激愛タイガース
阪神が半死。

今日も負けた。

17試合で1勝15敗1分。

すげぇな。

きっともう、矢野監督も責任を取って辞めたいと思ってるに違いない。
で、きっともう、球団にもそれを打診していると思う。
が、慰留されているんだと思う。

矢野監督の顔を見てたら解るよ。
目に光がないもの。
表情も消えているもの。

今日はスタメン、何と佐藤輝は2番。
4番から2番に。
ココまで勝てないのは4番のせいだから、降格するよ、てな感じか?

それなら佐藤輝が可哀想です。

選手の使い方や、編成のあり方、投手交代のタイミンクなど、非はベンチに有りますから。

打てない?
それは打撃コーチが無能なんでしょ。

点が取れないんだったら、脚を使うしかないと思うんだが、それさえしない無策。

負けても全然悔しくなくなったし、もう、こうなったら行き着くところまで行けば良い。
今年は既に、捨てている。
若い選手たち。
今の間に、気楽に戦える今のうちに経験をたくさん積め。
落ち込まなくたって良い。
来年はきっと、明るい時間がやってくる。
それまでに力を蓄えろ。

矢野監督の寵愛を受けた選手たちは、それこそ必死にやらないと来年戦力外となるかも知れないからね。

いろんな意味で、みんな頑張れ。

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阪神開幕4連敗

2022年03月29日 21時42分51秒 | 激愛タイガース
昨年、投手交代のミスとか作戦ミスがあっても勝てたのは、守護神のスアレスが不動のクローザーとして君臨していたから。

だから、昨年のうちに優勝しておきたかった。

今年、チームの試合内容や選手はさほど変わっていない。
もちろん、監督を含むベンチの指導者もそのまま。
そこから、スアレスが抜ける。

そりゃ、勝ちを拾えないよね。

今年はあんまり熱くならんように応援しよう。
負ける中にも、来季への光明を見いだせれば無駄なシーズンではないだろうから。
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覚悟が必要

2022年03月25日 23時17分00秒 | 激愛タイガース
昨年で退団かと思った矢野監督が続投。
二年連続で完璧なクローザーを務めたスアレスが退団。

この二つの大きな出来事は、阪神ファンであるなりとろを落胆させるには十分だった。
そんな、昨年のシーズンオフ。

やっぱり今年もかー。

投手交代に対しての文句は、矢野監督になってから何度もここに書いている。

油断。
意味不明の信頼。
勝負より情。

勝てない理由はたくさん有る。

今年はそこに、スアレス不在と言う負の要素が加わる。


惨敗したから言う訳じゃない。
この結果は、昨年末から見えていた、と言うこと。

矢野監督は今年で退任と、早々にマスコミにぶちあげた。

するとしても、今やないやろ!?
そう思ったシーズン前。

チャンスで打てない大山。
率を求めるために、振らなくなった佐藤。
昨年と同じ攻めで抑えられてしまう打線。
投手コーチではなく、黄泉売りの現役投手に教えて貰って復活した藤浪。

矢野政権はこの数年何をやってるのか。

また、昨年と同じく新人が救世主(特に抑えで)として出てきてくれるのを待つしか出来ないのか。

今年、優勝できたらほんとの奇跡だ。

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おごれるものも久しからず

2021年10月23日 22時05分39秒 | 激愛タイガース
仕事で失敗しました。
ちょっと、このひと月に集中して三回も。
その三回ともが、うっかりミス。
いつも当たり前に出来ていたことが、油断などで出来なくなる。
ほんとに嫌だ。この歳になって。
そのやり直しで、今日の午前中は休日出勤。
会社の先輩にまで手伝って貰い。。。迷惑かけてしまった。

ヤクルトもそんな気持ちだろうか?
マジックが一桁になってから、チームに異変が出てきている。
完全に優勝が手に届く頃になって、少しずつ投打の歯車が合わなくなってきた。

9月から走りに走って阪神を捲りきった。
その勢い、最後まで続くと思って、阪神ファンのなりとろも諦めムードだったけれど、ここに来てヤクルトが優勝争いしているチームとは思えない負け方をしだした。

阪神に11点獲られてから勝ちは無く、広島にも11点、死に体の読売にまで11失点。

さすがにこれは酷い。
マジックが出ているチームには思えない負け方。

プレッシャー?
いや、違う。
好調だったチームが、ここに来て疲れ始めたのだ。

こうなれば阪神、大チャンス!!
と思いきや。
近本が肉離れ寸前の故障でスタメン落ち。
得点能力は激減した。
外国人マルテのここへ来ての絶不調。

1割カルテットがスタメンに並ぶ日もあるくらいだ。

でも、無い物ねだりをしても仕方ない。
現状の戦力で戦うしかないのだ。

とにかく采配で何とかするのは無理なので、選手一人一人が自分のやるべきことを考えて、1点ずつ泥臭く取る。それしかない。

ヤクルトとのゲーム差は無い。
残り試合がヤクルトがひとつ多く、引き分け数もヤクルトの方が多い。
その分の差。

諦めかけていた優勝と言う二文字が、クビの皮一枚の状態で止まってくれている。

意地を見たい。
監督コーチは当てに出来ない。
がんばれ選手達!!

ピースが今週に入ってからめちゃ元気に!
淀川で走ってきましたよ。







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14年ぶりやって!でも、うれしい!!

2021年10月12日 23時44分25秒 | 激愛タイガース
優勝は風前の灯火な阪神ですが、今夜は読売を倒しました!!
やったー!!

これで阪神の12勝(読売9勝)になり、残り2試合の直接対決を残して、今年の読売戦勝ち越しが決定しました!!
なんと、2007年以来、14年ぶりだそうですよ。
これはめでたい!
めでたいついでに言うと、読売は今日の負けで、優勝が完全に無くなったそうです!!しかも7連敗!!

いやー、気持ちがいい!!
気分爽快!!
阪神が優勝できなくても、読売にさえしっかり勝ってくれたら、強がりでも負け惜しみでもなく、本当に嬉しいんですよ!

矢野さんには、かなり批判してきましたが、読売に勝ち越してくれたことに対しては、最大級の感謝と評価と敬意を表したいと思います!
ありがとうございました!!

ヤクルト、随分と疲れてきましたね?
何だか、最近無かった3連敗以上のものが来るんじゃないの?
ヤクルトの負け数が増えると、阪神としては好都合。

とは言え、阪神はひとつも負けられないけれど。
それが現実。
現実を覆すほどの力は、阪神にはもう感じない。
それでも、優勝が完全に決まるまでは足掻き続けないとね。

ギブアップは、最後の最後でいいわ。
それが本音だ。

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甘い。砂糖よりもっと。

2021年10月08日 13時39分52秒 | 激愛タイガース
岩崎、温存だったそうです(笑)

いやー、矢野監督大英断しました。
勝ちパターンを崩してでも、大洋相手なら楽勝と思ったんでしょうか?

首位にいるチームなら、こういう判断は分かるし当然。
しかし、阪神は1ゲーム差とはいえ引き分けが少ないのと、残り試合数がヤクルトより少ないことで、ゲームが始まる前は実質3.5ゲーム差あった。
疲労蓄積を考えてリリーフを温存させるような余裕など何処にもない。

岩崎を出していても打たれたのかもしれない。
それは結果論だから、言っても仕方ない。
阪神の勝ちパターンである岩崎からスアレスの継投を崩す理由にはならない。

次の日から始まるヤクルト3連戦のために、岩崎を温存して負ける。
その結果が、ヤクルトに対して3連勝するしかないと言う、さらに難しい窮地にチームを追い詰めてしまったのだから、采配ミスとしか言いようがない。

及川は何にも悪くない。
今年の夏以降に頭角を現して、素晴らしい活躍をしていると言っても経験値はまだまだ足りない。
能力を信じて登板させた、と言う矢野監督の言葉は一見、選手を信じて素晴らしいように見えるが、選手に全責任を背負わせる言葉でもある。

監督の言葉を意気に感じて投げるタイプの選手か、監督から直々に言葉を掛けられてプレッシャーを感じてしまう選手か、及川はどちらのタイプだったのだろう。
その辺も、矢野監督は読めていなかった。

ここまでみんなで「俺ら」の野球をして頑張ってきたのに、最後の最後で違うことをすると言う悪手を使ってしまった矢野監督。

矢野監督のやりたいことは分かったが、いかんせん運が無いと思う。
動けば大抵、悪い方へと転がる。
全ては、良くも悪くも監督が「もってない」のだと思う。

昨日負けた原因が、及川の投入ではなく、伊藤大山のエラーの方が大きいはずなのに、こう思われてしまうからだ。
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YANOは何しにマウンドへ?

2021年10月07日 22時26分10秒 | 激愛タイガース
岩崎故障してたん?

八回裏、1点リードの場面。
普通ならば、ここは岩崎投手の出番。
なのに、コールされたのは及川。


あれ?岩崎、投げられないの?
連投が続いてるから休ませるなんて、この状況では無いはず。
あり得ない。

岩崎故障か。。。
えらいこっちゃ!!

でも、及川は左投手よな?
八回裏、右打者が並ぶんですけど。
しかも、主軸の。

矢野さん、及川をずいぶん信用してるんやなぁ。
なんて、嫌な予感を感じながら見てた。

すると、先頭に四球。
次の打者は三振に打ち取るも、一塁走者が二塁に走った。
梅野が二塁に送球したけど、打者が梅野の前に倒れ混んできて宗久を妨害した。
憮然な表情で審判にアピールする梅野。

矢野監督もベンチを出た!
抗議するんか!?と思いきや、梅野は無視してマウンドへ。


梅野は呆然とホームベース上で立ち尽くしている。

矢野監督は、及川に何か言葉を掛けて
ベンチに下がる。

これ、何?
何のショー?

その直後、及川はソトに逆転ツーラン打ち込まれた。

矢野さんが動けば負ける。
そのジンクスをまたまたまたまたまた実現してしまった。

でも、岩崎が出せないなら及川しかいないのは分かる。
さすがの矢野監督も、明日のことを考えて岩崎を温存するわけ無いし、捨て試合を作るわけがないから。

悔しい敗けだけれど、岩崎がもう投げられないのなら、阪神の優勝もかなり苦しくなったと言える。
今いる投手、打者のピースがひとつでも無くなると、阪神はチームとして機能しないから。

岩崎離脱は痛い。
伊藤将司の新人賞の可能性も消えたし、優勝も明日からヤクルトに3連勝するしかなくなった。
それほどに、今日の敗戦はダメージが大きい。

投手力で持ってきた阪神。
その勝ちパターンがなくなってしまったのだから、ほとんど終戦と言っても良いだろう。

ここまで来たら、優勝してほしかったが。。。

ヤクルト相手に奇跡の3連勝。
密かに期待して見るしか無くなった。
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繰り返される悲劇

2021年09月30日 23時42分20秒 | 激愛タイガース
6回表、西続投。

前の回に力を振り絞って鈴木を打ち取った。
そこでもう限界。
球は初回から高かったし、制球力もそれほど良くなかった。

五回さん失点ならば、先発として合格点だし、良いイメージのままに次の登板へ行ける。

同点でも勝ちたいのなら、及川、一平、アルカンタラ、岩崎、スアレスの中継ぎ5枚で勝ちに行く。
残り試合数を考えたとき、もうスクランブルで行かなきゃダメだ。
阪神は首位ヤクルトに実質2ゲーム差で2位なのだから。
追いかける立場なのだから。

どのみち、昨日の段階でかなり優勝から遠ざかったのだから、なりとろとしてはテルの姿を見たかった。

テルに関しては阪神の金の卵。
こんな優勝できる訳のない采配で負ける試合より、テルの将来を信じて優先で使うべきだ。

岩崎は前回の讀賣戦から切れがなく、球が高めに浮く。
スアレスと供に、疲れがピークにに来ている。

勝つためには、大きなリードを持って試合後半へ繋ぐしかないが、3番、4番、6番、7番が絶望的な不振だからそれも無理。

ならば、せめてテルだけでも見せてくれよ。
テル出さないなら、大山も、サンズも梅野も、マルテも引っ込めてくれ!
この人ら、たいしてテルと変わらんからな!!
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ほんとに悔しすぎる

2021年09月29日 22時23分46秒 | 激愛タイガース
今日の惨敗で、阪神ファンは今年のペナントレースの行く末を見切ったやろな。
聡明な阪神ファンのみんなは。

優勝は夢だった。

勿論、こんな気持ちを覆して優勝して欲しいけど、無理やん。
あんな采配見せられたら。
シーズン最終盤やで?

岩貞?
あの場面、岩貞なん??
岩貞は今年、回の途中から出てきたらほとんど失点してるよ?
もとより投手交替は必要ないと思っていたけれど、代えるのならば負けていても岩崎の場面でしょうが。

まぁ、いい。
だいたい分かった。
分かってしまうねん、長いこと阪神と言う球団を見ていると。

このままズルズル行く。
毎年、こんな経験してるから分かるねん。

ナンボ、テレビ局の人たちが優勝や!って騒いでも、騒げば騒ぐほど負けるねんて。

監督も一生懸命なのは分かるよ。
わざと負けようなんて思ってるはずもないしな。

せやけど、それでも、采配のミスは隠せへん。
金本前監督も、和田元監督も、もうひと味足らない。
しかも、運もない。

今日の敗けで、敗け方で、だいぶと応援する力抜けたな。

最後まで応援するけれど、そこは間違いないけれど、溜め息が深くなるんよな。

讀賣戦の2勝1分けが、今夜無になりました。
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サトテル

2021年09月26日 22時52分32秒 | 激愛タイガース
サトテル、今日もヒットが出なかったよ。
マスコミとかが、連続打席無安打記録とか言い出したけど、それでも4番の大山と遜色ない数字だよ。
気にすな。

みんな思ってるかも知れへんけど、一度二軍を経験して、間違いなくいい方に傾いてる。
確かにまだ打撃は粗いけど、何でも感でも振り回すのはなくなってきた。
その証拠に、余裕を持って四球を選べるようになってきた。

とんでもないボール球を振らなくなったから、そこそこストライクゾーンに甘い球が来るようになった!

もう時間の問題。
絶対に、サトテルは復活する。
そうすれば、打線にも勢いが出る。
春先がそうだったように!

頑張れ、サトテル!


頑張った、ステイフーリッシュ。
心房細動で競走中止になった事で、走るのが嫌になっていないか心配した。
だけど、彼はちゃんといつものように一生懸命走った!

今日は相手も強かったけど、大外枠であったり、アールスターにポジション取りを邪魔されたりして外を回らされたので、上手く立ち回ることが出来なかった。

元気でいてくれれば、どこかで必ず重賞をまた勝てる。
何だったら、ドバイとか香港のG1に挑戦してくれないかな。
ステイゴールドの子だもの、きっと日本で走るより期待できると思うんだけどな。






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打つ手無し

2021年09月19日 23時49分15秒 | 激愛タイガース
阪神が、また大敗。
讀賣なんかにいいようにされて。

矢野監督の采配の拙さも確かに有る。
でも、そこに敗因の全てを求めるのにも無理がある。

打たないんだもの、4番以降が。
全く打てないんだもの。

初回、近本の二塁打で中野にバント。
考えられない策だけれど、それも阪神打線が打てないから、1点を取りに行った。

2回の表、讀賣一死ニ、三塁の時、1点を守るために前進守備。
そこでセカンドの横を抜ける逆転タイムリー。
普通なら、2回なんかに前進守備なんてしない。
だが、1点も取られたくない矢野監督には、その選択肢しかなかった。

マルテ、大山、サンズ、糸井。

全く、チャンスで打てない。特に大山。
少し前に、矢野監督が大山だけを責めないでくれ、言うてましたが、責められて当然の成績でしよ?

結果、継投も遅れて本日も捨て試合。
大量点取られて敗戦が、何と多いことか。

勝ちパターンはもはや、先発投手の出来のみに掛かっている。
昨日も1点しか取れなかったが勝てた。
今日も取れたのは1点のみだが、負けた。

優勝するためには、先発投手が2点くらいに抑えること。
もう、それ一点。

大山には甘い、矢野監督。
彼と心中すると言うのなら、優勝を逃したときには来季の契約は断って下さい。
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阪神3タテならず

2021年09月06日 00時03分49秒 | 激愛タイガース
久しぶりの阪神ネタ。

讀賣を甲子園に迎えての3連戦。
三つ負ければ終わり。そんな位置付けの3連戦。

最近の阪神の体たらくを見ていると、3連敗も十分にあり得る感じでのスタートだった。

ところが、初戦に苦手のトゴーを叩くと、3点差を逆転して勝利。

2戦目は一点を争うゲーム。
八回の裏の一死満塁でのマルテダブルプレー。
これで終わりかと思いきや、九回裏の土壇場で、 まさかの大山逆転サヨナラツーラン。

そして、今夜。
秋山と藤浪が打たれて六点のビハインド。
それをなんと、追い付いた。
最終回には二死満塁まで攻め立てたが、引き分けとなった。

勝ちきれなかったのは残念。
それでも、負けなかったこの3連戦。
春先の阪神の片鱗を見た気がする。

阪神もだが、讀賣の中継ぎ→抑えにはかなりの不安があることもわかった。
原のメチャクチャな継投が、このシーズン終盤になって響いてきている感じ。
中継ぎの投手が軒並み疲弊してきている。
これは痛い。
先発が降りたあと、我慢が聞かない状態だ。

阪神は、矢野監督の迷走が未だに心配なところではあるが、一時調子を落としていた岩崎が完全復活したことが大きい。
8回でリードしていれば逃げ切れると言う算段がついた。

まだまだ、優勝できるとは信じきれないが、可能性は見えてきた。
そういう3連戦だった。
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