なりとろ日誌

なりとろの『考え』を色々書いていきます。 更新はクダクダです。

よいお年を!

2013年12月31日 17時26分06秒 | ぼやき日記

あっという間に2013年も終わりです。

こないだ正月だったと思ったのに・・・。

 

今年のなりとろ家は旅がたくさん。

とぴジョイが元気なうちに・・・・というコンセプトもありましたが、

それにしても長距離が多かった。

1月は牡蠣を食べに伊勢志摩へ。

5月は長崎のおばさんちへ。

8月には岩手へムービースターに会いに。

11月はリベンジ富士山&伊豆。

12月、中山競馬場+ディズニーリゾート。

不況と言いながら、

何やかんやと景気回復に貢献してるんだ(苦笑)

 

そんなこんなで、2013年重大ニュース10。

 

1.ムービースターに会うため、岩手・水沢へ

長距離運転で疲れても、

ムービースターに会えると思えば元気回復ななりとろでした。

 

2.オルフェーヴル、凱旋門賞2着&引退レース観戦

競馬と言えば、オルフェーヴル。

満足するレースは少なかったけど、

本当にたくさんの面白いレースをありがとう!でした。

 

3.リベンジ富士山。

今年はこのために生きていたと言っても過言ではありませんでした。

なんとかリベンジを果たせて良かった!

 

大きな出来事はこの3つかなぁ。

なんだかんだ言っても、普通に年末も迎えられたし、

普通の継続こそが、幸せだと思うし。

 

今年も大みそかは高級国産牛で焼き肉をして締めます。

お正月は、リビングが焼き肉の匂いでいっぱいです(笑)

 

さて、このあと例年のように、

『ガキの使いやあらへんで・笑ってはいけない地球防衛軍』

を見ながら年越しますかね。

 

みなさん、本年は大変ありがとうございました。

来年も引き続き、よろしくお願いいたします!

 

よいお年を!

 

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あと二日

2013年12月30日 10時57分23秒 | ぼやき日記
しばらく更新しないうちに変わったこと。
スマホが新しくなりました。
前のは二年も前の機種ということもあり、電池の持ちが悪いし、何かと使い勝手がよくありませんでした。

なので買い換えたわけですが、さすがに新しいのは使いやすい!
画面もでかいし、なにより文字なんかも読みやすく、目が疲れにくい!

電池は、少しマシになった程度ですが、アプリを入れなければ本当に3日位は持ちそうですよ。
そんなわけにはいかないんですけど(^_^;)

ちなみに、機種はシャープのSH-01Fです。
AQUOS携帯です。
完全防水ではないので、いままでのようにお風呂に入りながら使うのは無理だろうなぁ。
ここだけは残念 。

あと、昨日の夜はかにすきでした!
義母にタラバガニをもらったので♪
馬勝った!!


有馬記念のナカヤマナイト。
スローになると読んだ柴田ヨシトミ先生、思いきって出して行きました。
それがあの早い流れ…。
ジャパンカップはスローで後方待機と、ちぐはぐなレースが続きますね。
まぁ、どのみちあの流れでは入着が精一杯だったでしょうから、仕方のない結果だったように思います。
今さら着拾っても仕方ないしね。

さて、今日は大掃除の予定。
あんまりやる気は出ませんが、車くらいは洗いますかね。
凹んで傷が入っている車だから気が重い(^_^;)
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ゴールドシップの誤算

2013年12月25日 22時15分08秒 | 競馬

オルフェーヴルの完璧な幕引きに歓喜している中、

ゴールドシップは、なお暗闇に沈んでいた。

 

オルフェーヴルから大きく離された3着。

オルフェーヴルに負けるのは仕方ないとしても、

格下のウインバリアシオンにまで先着を許してしまった。

これには、なりとろは本当に失望した。

オルフェーヴルが勝った喜びと同じくらい、

悲しい気持ちになった。

 

内田博幸騎手から手綱を受け継いだライアン・ムーア。

ゴールドシップの新たなる一面を引き出してくれるかと思いきや、

結果的にはゴールドシップの邪魔をしただけに終わった。

「馬場が合わなかった」などと言う、

意味不明な言葉を残したのにも驚いた。

 

ムーアの中では、今までのように捲る競馬は一度やめて、

直線に爆発させるレースをしようとしたのかも知れない。

そうする事で、ゴールドシップの新たな一面を引き出そうとしたのかも。

しかし、それは違う。

そんな単純な事、内田はもう試しているし、

それが出来ないからこそ、2段スパートで対応してきたのだ。

新しい一面を引き出そうとして、

ゴールドシップの秀でた能力を殺しただけなのだ。

 

結果論で言おう。

ムーアが3,4コーナーの真ん中あたりでオルフェーヴルに交わされたとき、

一緒に上がって行くべきだった。

いや、出来ればいつものように、

3角過ぎからスパートをかけて、持久戦に持ち込むべきだった。

オルフェーヴルに勝つには、もうそれしかなかったのだ。

ゴールドシップは本当にばてないタフな馬。

負けたレースでも、ジリジリと伸びている事がほとんどだった。

(ジャパンカップだけは例外)

スローならばまだしも、ペースが速かった今年の有馬記念。

他の馬になし崩しに足を使わせるには絶好の展開だった。

 

今回、ゴールドシップは最後まで伸びていたと、須貝調教師は言った。

少し重い馬場で、6回もコーナーを回るトリッキーな中山コース。

ゴールドシップの走りが最大限に生きる設定。

ならば、昨年の戦法の何を変える事があっただろう。

昨年とは、ゴールドシップの状態が全然違ったのだろうか。

昨年と同じような流れで、今年は1秒も勝ち時計が遅い。

ゴールドシップ自身が持つ勝ち時計より、だ。

 

ゴールドシップの状態が悪かったのなら仕方ない。

でも、あの3コーナーを捲っていれば、

結果は違っていたかも知れないのだ。

『スパートが遅れた分だけ、差が開いてしまった』

なりとろが出した結論。

 

最初で最後の黄金配合対決。

夢を見たかったその対決は、不完全燃焼のまま終わってしまった。

 

ただ、須貝調教師はレース後、悔しがるそぶりもなく、

そのレースぶりに納得していたと言う。

そうすると、この有馬記念はテストに使われたのか・・・とも感じる。

新しい脚質を模索するための・・・・?

 

そうだとしたら、なりとろは悲しい。

残念すぎる。

有馬記念はファン投票で選ばれた馬たちが走るレース。

ファンの夢を背負って走るレース。

それを軽んじていたと言うのなら・・・・。

残念すぎる有馬記念、ゴールドシップだ。

 

 

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さよならオルフェーヴル!

2013年12月24日 22時20分56秒 | 競馬

オルフェーヴルが有馬記念を使って引退。

それを聞いてすぐに、東上を決め、バスと宿を押えました。

あの時はまだ凱旋門賞前だったし、

その結果如何では、使わない可能性もありました。

それでも、オルフェーヴルを、もう一度生で見たい。

オルフェーヴルの走りを、この目に焼き付けておきたい。

その一心でした。

 

オルフェーヴルが有馬記念を勝つ事が、

なりとろにとって、大事なことではありませんでした。

理由は以前にも書きましたが、

彼はもう、十分すぎるほど実績を残していて、

種牡馬生活に困ること無かったからです。

有終を飾る事は美しいけど、

もう、そこまで頑張らなくてもいいかな・・・と思っていました。

とは言っても、心のどこかで最後まで強いオルフェーヴルを見たい!

そう思ってたのも確か。

 

なのでオルフェーヴルは、

その両方をこのレースで達成してくれたのです。

いつも、なりとろの想像をはるかに超えた結果を出してきたオルフェーヴル。

最後まで、彼は彼であり続けてくれました。

 

2着に付けた着差は8馬身。

こんなど派手は勝ち方を引退レースで見せるとは、

ほんとうに、オルフェーヴルらしい最後でした。

見る者を常に驚かせ、

今までの常識を覆してきたそのレース。

これくらいのサプライズは当然だったのでしょうか(笑)

 

パドックに入ってきたときには、やけに大人しかった。

それでも周回を重ねるごとに静かに気合が乗ってきて、

騎手が乗り、本馬場での返し馬。

本当に(素人のなりとろが見ても)よく見えました。

レースは馬場を考えると澱みのないハイペース。

後方4番手は、後ろすぎる位置ではありませんでした。

道中、息を入れる事ができない流れのまま3コーナー。

各馬の騎手の手は動くのを尻目に、

気合を入れただけでグングン加速を始めるオルフェーヴル。

4コーナーの外を馬なりで進み、直線を向くとすでに先頭。

そこからは後続を離しにかかり、8馬身差の完勝。

池添を振り落とすこと無く、ちゃんと小さくウイニングラン。

オルフェーヴル劇場に、幕を下ろしました。


周りにいた馬友達からは感嘆の声が上がり、

いいものを見られたという言葉がたくさん聞かれました。

もちろん、なりとろも同じ思い。

あの場(中山競馬場)にいたみんなが、

きっと同じ思いを共有していたんでしょうね。


オルフェーヴルは、今までなりとろが応援してきた中でも稀有な存在。

愛の深さでいえば、

ムービースターやサッカーボーイ、

ナリタトップロードには及ばなかったかも知れません。

でも、オルフェーヴルは過去の応援馬とは異質の、

どう表現したらいいのかわからないのだけれど、

そういう魅力が満載な馬でした。

 

どこかに書いていましたが、

『面白い馬だった』

これが、なりとろの思いでもありました。

真似をするのは嫌だけど、

本当にその言葉が一番しっくりくるのです。


阪神大賞典後、ここに書きましたが、

挫折を味わいながら、サクセスストーリーを描いていく。

そんな3冠馬は今までいなかったのです。

強いだけじゃない。面白い馬だった。

このフレーズは、オルフェーヴルの魅力を表しているのです。


そんなオルフェーヴル。

レース後になりとろが発した最初の言葉。

『まだやれるだろ!来年も走ってくれ!』

これも、偽らざる本当の気持でした。

 

オルフェーヴルにはやり残したことがある。

凱旋門賞制覇。

世界制覇だ。

 

その夢は、またオルフェーヴルの子供たちが引き継ぐ。

なりとろの夢を次々に叶えてくれたオルフェーヴルが、

また見させてくれる夢。

オルフェーヴルの子供が、世界一になる事。

そんな夢も、きっと彼は、簡単に叶えてくれるんだろうな。

無理と思える夢を、いつも正夢に変えてくれたオルフェーヴルの事だから。

 

ありがとう、オルフェーヴル。

また、夢を頼むよ!

 

0

長生きしてね!!!

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ついに明日、有馬記念!

2013年12月21日 20時49分58秒 | 競馬
有馬記念を観るために、もうすぐ大阪を出発します。

オルフェーヴルを有馬記念に使うと決めて下さった関係者の皆様、感謝いたします!ありがとうございました!

ゴールドシップの関係者の皆様も然り。
夢の対決を演出して下さって、ありがとうございます!


でね。
冷静に考えて、オルフェーヴルとゴールドシップに勝てる馬、いると思いますか?
確かに競馬はなにがあるか解りません。
特に中山の2500mですから、少しは不安もありますよ。
でもねぇ。
昨年と一昨年圧勝した馬が二頭とも出てきてるんですよ。
あんまり難しく考えないほうがいいんじゃないですかね。

穴党の人は仕方ないとしても。。。


冷静に考えて。
二強が居なくなったとして、中山の緩い馬場を得意とする馬は誰かを考えてみましょう。

・・・・・・ナカヤマナイトでしょ?
穴ならナカヤマナイト!

ステイゴールドのワンツースリー。
あながち、無くもないですよ。


さて、そろそろ出発しようかな。
中山は晴れるといいな!
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勝たせたい馬と勝ってほしい馬 ~2103有馬記念~

2013年12月19日 23時49分06秒 | 競馬

オルフェーヴルは、この有馬記念が引退レース。

今までの彼の頑張りには、正直頭が下がる、

ディープインパクト以来の3冠馬。

でも、その道程は決して順風満帆ではなかった。

あまりのその気性の激しさに、

今までの3冠馬とは一味もふた味も違う挫折も味わってきた。

でも、そんなドラマティックなオルフェーヴルの蹄跡、

破天荒すぎる数々のレースは、

彼を「愛しないわけにはいかない」ほどのインパクトを持っていた。

 

ステイゴールドの産駒として応援し始めたが、

いつの間にか、そんなことは関係なく、

本当に『オルフェーヴル』のファンになっていた。

彼の、金色に輝く馬体が躍動するたびに、

あり得ない内容で勝ち誇るその姿を見るたびに、

いつの間にか目が離せなくなっていた。

そんな気持ちにさせた馬なんて、本当に久しぶりだった。

純粋な強さを証明してゆく彼を見て、

さらに上を、そしてそのまた上の世界を見たくなった。

 

そして、凱旋門賞2着。

今まで日本馬が手に入れたこのレースの「2着」より、

もっとも頂点に近づいた「2着」だったと思う。

日本の誇り、なりとろの誇り・・・。

それがオルフェーヴルだ。

 

でも・・・。

そのオルフェーヴルでさえ、2着だった。

能力全開でなかったとしても、負けは負け。

2着は2着だ。

 

だから・・・。

オルフェーヴルは、有馬記念を勝たせたい馬。

世界一のレースを勝つことは出来なかったけど、

その実績、能力は世界一レベル。

そんな馬だから、引退レースは勝たせてあげたい。

 

でも・・・。

『勝ってほしい馬』は他に居る。

ゴールドシップだ。

この秋の2戦、そして春の天皇賞。

高速馬場などの「弱点」をさらけ出して、敗戦した。

昨年の有馬記念を勝った時には、

向かうところ敵なし!と言われたものだが、

今では、条件がそろわないと勝てないG1馬という、

実績からは想像もできないレッテルを貼られた。

 

ゴールドシップは高速馬場が苦手…?

菊花賞を見た?

あれ、高速馬場でしたよ。

 

ゴールドシップは固い馬場や、

故障するような馬場では本気を出していないだけなのに、

みんな気付いてないようだ。

それが証拠に、ゴールドシップが負けたレース後、

故障する馬がどれだけいたか。

ゴールドシップが「ライバルが故障して恵まれてG1を勝った」

なんて言われているのを見て、更に確信した。

故障する馬場では、ゴールドシップは自分で力をセーブするのだ。

スピードがないわけじゃない。

けがをしたら何もならないという事を、彼は熟知しているのだ。

 

だから、中山の有馬記念は、必ず走る。

中間、雪や雨が降り、必ずゆるい馬場になるはずの今年の有馬。

足元に負担のかからない、

故障の可能性が低い馬場で、

ゴールドシップはようやく、その力をみせつけるのだ。

 

ゴールドシップは来年も現役を続ける。

その先に待っている未来は、オルフェーヴルが成しえなかった世界制覇。

凱旋門賞だ。

だから、ゴールドシップには勝ってもらいたいのだ。

中山の有馬記念で、オルフェーヴルを負かして乗り込むフランスの地。

オルフェーヴル以上の適性を感じる凱旋門賞の舞台。

どれも、素晴らしい明日への展望。

来年への夢物語だ。

 

勝たせたい馬はオルフェーヴル。

勝ってほしい馬はゴールドシップ。

 

なりとろの願いは、矛盾しているけどもこの2つ。

 

ゴールドシップはムーア騎乗でブリンカーを着用。

調教も、3頭併せでぶっこ抜いた。

パドックで元気があれば、きっと期待に応えてくれる。

 

オルフェーヴルは100%の仕上がりではないと聞く。

引退が決まっている5冠馬に、

究極の負荷をかけるなんてリスクは背負わせない。

池江調教師がそう証言している。

70%の仕上がりでライバルをぶっこ抜いた昨年の宝塚記念。

でも、今年の有馬記念はゴールドシップがいる。

そんなに簡単に、勝つことは出来ないだろう。

 

オルフェーヴルとゴールドシップ。

勝たせたい馬と、勝ってほしい馬。

 

なりとろは当日、どんな気持ちでレースを迎えるのかな。

忘年会で酔っ払っている状態では、

そこまで深く考えられないでしゅー。

頭がくらくらするのでもう寝ましゅー。

 

 

阪神に一言。

あほー。

久保の人的保障でプロテクト外れた選手を獲るとか・・・??

大洋に、使える選手なんて一人もいないぞ。

プロテクト外れてるなら尚更だ!

お金でもらっとけ!!

その金でファンサービスしろ!!

ほんとに無駄な事が好きな・・・好きすぎる球団だ。。。

 

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ナカヤマナイトは中山でないと!!

2013年12月17日 22時06分03秒 | 競馬

明日、大阪は雨が降るそうです。

関東のほうも、少しは降るのかな?

出来ればたっぷり降って、

中山競馬場の馬場をwetな状態にしてもらいたいですね。

オルフェーヴルも、ゴールドシップも、ナカヤマナイトも、

ステイゴールドの子供たちはみんな重い馬場が好き。

それだけじゃなくてね、

柔らかい馬場のほうが、故障する確率が減るような気がして。

統計を出してないからわからんけど、たぶん、いや、きっとそのほうがいいはず。

 

 

中山競馬場が得意なナカヤマナイト。

やっぱりG1では力が少し足りません。

この秋はずっと調子がよいと言われてきましたが、

結果が伴っていないのはご存知の通り。

G2だと力上位、G1では少し足りない。

阪神で言うところの森田みたいな事でしょうか。

 

それでも、条件さえ揃えば好走できるのが中山2500m。

有馬記念なのです。

何度も言いますが、強い馬が勝つとは限らない競馬場、設定。

それが有馬記念。

正直、ナカヤマナイトには2500mは長いです。

ベストは、中山2000m。

しかしこの施行条件では、残念ながらG1はありません。

皐月賞だけしか…。

でも有馬記念なら、勝負になる!!

昨年もそう思ってました。

 

結果は、絶好の手ごたえで直線を向いて、

そこから伸びずに7着敗退。

がっかりした事を、昨日の事のように覚えています。

しかし、昨年はこの馬には厳しい流れになりました。

そこそこレースが流れて、底力が試される展開になったのです。

道中、なし崩しに足を使わされて、

最後の踏ん張りに影響が出てしまいました。

そうなると、距離の壁が如実に出てしまう・・・。

そんなレースでした。

 

しかし、今年は違う。

これと言う逃げ馬が存在しないので、

これはもう、間違いなく超スローな流れになります。

純粋な距離適性を試されるレースではなく、

切れ味勝負の展開になるはずなのです。

そうなった場合、中山巧者のナカヤマナイトにも出番は回ってきます。

中山成績 7戦4勝 2着2回。

唯一の着外が昨年の有馬記念。

巧者にもほどがあります。

中山巧者なら1000万クラスの馬でもG1ホースに先着できるレース、

それが有馬記念なのです。

もちろん、超スローペースで時計がかかった場合の事ですが。

 

今年の秋は、ナカヤマナイトにとって、

明らかに分が悪い条件のG1を使ってきました。

でも、この有馬記念はその中でも一番ベストに近い施行条件なのです。

陣営が言う、『本物になった』ナカヤマナイトなら、

オルフェーヴルやゴールドシップとも対等に渡り合えはしないだろうか。

ステイゴールド決着か・・・と噂される今年の有馬記念。

決着と言うか、ワン・ツー・スリーも決して夢ではない、

そう思っているのは、なりとろだけでしょうか?

 

明日の雨を味方につけて、

ナカヤマナイトが大逆転する・・・・!

それに、一票を投じてみたい。

 

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オルフェーヴル VS ゴールドシップ、今年最高の対決へ!

2013年12月15日 20時52分10秒 | 競馬

阪神競馬場へ行ってきました。

昨年の宝塚記念以来・・・?

めっきり競馬場へ出向く機会が減ってきました。。。

今回は、ベッラレイアの子・ベッラレジーナのデビュー戦と、

オルフェーヴルの弟・リヤンドファミユの復帰戦が重なり、

参戦の運びとなりました。

競馬場ではTちゃんと合流。

楽しい話で待ち時間を忘れましたww

 

ベッラレジーナはお母さんに似て美人ちゃん。

上手く写真が撮れませんでしたが、いちおうUP。

結果は7着。

返し馬に入る前に騎手を振り落としたり、

まだ幼さの残るレジーナ。

直線の坂で写真を撮ってましたが、

頭をあげて騎手も追いにくそうでした。

外を回せばもうちょっと結果も良かったのかな・・・と思いますが、

まぁ、デビュー戦だし、仕方ないのかも。

次に期待です。

 

リヤンドファミユは休み明けらしく、パドックでは荒ぶってました。

三白眼はサッカーボーイを彷彿とさせました。

ファミユは5着。

スタートを決めて、道中も中団の内を追走。

3コーナーまでには外に出し、直線追いだす。

伸びかかるが、じわじわとしか動かない。

休み明けの分か・・・?

悲観する内容ではなかったので、次のレースに期待しよう。

 

朝日杯FS。

惜しかった・・・・!!

マイネルディアベルは9番人気で4着。

内枠からスタート良く先行。

3番手をキープして進み、直線へ。

坂下で前が詰まったようで、ブレーキを踏んだ格好に。

坂を上がってからはしぶとくもうひと伸び!

それでも、上位3頭には届かず4着入線。

本当に惜しかった~~。

3着なら、なお良かったのに・・・・(苦笑)

でも、距離は持ちそうだし、

なんとか頑張ってクラッシックへ進んでもらいたい!

今年はまだ強力な馬がいないので、チャンスはあるぞ!!

頑張れ、ディアベル!!

 

 

さぁ、来週はいよいよ有馬記念。

オルフェーヴルとゴールドシップ、最初で最後の対決。

今年の宝塚記念のような事もあるから、最後まで安心はできないけど、

本当に楽しみでしかたない。

そこに、中山大好きナカヤマナイトが加わり、

ステイゴールド1,2,3も考えられる。

来週、中山競馬場へ遠征します。

オルフェVSゴルシの夢の対決を見てきます!!

そして、オルフェーヴルの引退式も・・・・。

心躍り、そして一抹の寂しさ・・・・。

2013年最後の大勝負、楽しみたいと思います!

 

兄貴に続け!ファミユ!!

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寒い寒い寒い・・・!

2013年12月13日 23時01分35秒 | 

寒い一日でしたねー。

大阪はこの冬一番の寒さ。

とにかく、風が冷たくてね、手の感覚がなくなる。。。

岩手の友達に言ったら「大げさだ」って笑われそうだけど(苦笑)

明日はさらに寒くなる予報。

最高気温が10℃を下回るなんて、12月ではあまりない事。

夏、あんだけ暑かったのになー。

冬がこれだけ寒いんじゃ、地球温暖化なんて嘘なんじゃない?って思う。

 

こんだけ寒いのに、雪はなかなか降らない大阪平野部。

あんまり降られると交通マヒで鬱陶しいんだけど、

ちょっとくらいは降ればいいのに。

なんて、これも岩手の友達に怒られるかな(笑)

 

とっぴーとジョイは、こんなに寒くても関係ない。

大喜びで、散歩に出ます。

とっぴーはすぐに帰りたがりますが、

いつでもそうなので寒いのが理由ではありません。

年のせいかもね。。。

 

氷のように冷たいアスファルトの上を歩くパピヨン。

元気と言えば、元気。

こいつらが元気なうちに、あと何回散歩できるのかな・・・なんて、

そんな事を考えれば寒いなんて言ってられませんよ(^^)

水たまりに青空。

 

明日はさらに寒くなる。

氷が張るかも♪

 

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今週は朝日杯FS、マイネルディアベルだ!!

2013年12月11日 23時36分52秒 | 激愛タイガース

長いあいだ無視してるうちに、

タイガースにいろいろ変化がありました。

 

桧山の背番号24が、新人横田に与えられたとか、

同じ背番号の話題では、

球児の22番が韓国から来る抑え投手の物になった、とか。

永久欠番にならない限り、背番号は受け継がれていくものだけど・・・。

時代が変わるようで、なんか寂しい。

それでも新鮮(戦)力に期待するしかないので、

再来年への布石を、来年に構築してほしい。

・・・・って、なんかややこしい文章(苦笑)

つまり、来季は和田監督での優勝をあきらめてるから、

再来年の力になるように頑張って欲しい、という事です。

 

久保が大洋に行きました。

久保は好きな選手だけど、アホだと言うことは今回はっきりしました。

阪神が嫌なのは解かる。

でも、よりによって大洋を選ぶか・・・・(ーー;)

他にお誘いがなかったんだろうか。

負け犬軍団に入る久保が不憫。

でも自分で選んだんだもんね。

・・・・可哀想に・・・。

価値観は、人それぞれなんだな・・・・そう思える出来事でした。

 

 

今週の競馬は朝日杯FS。

応援馬はマイネルディアベルです。

ムービースターの姉、ネクストムービーの孫。

お友達の一口馬でもあるので、頑張って欲しいのも2倍です。

今年の2歳馬は牝馬ばかりが活躍して、

牡馬の一線級が小粒。

そんな中、ディアベルも実績は見劣りません。

前走の京王杯2歳Sでは、よれながら走って僅差の4着。

府中で目標にされる逃げだっただけに、

中山にコースが変わるのはプラス材料になりそう。

しかも、鞍上がM.デムーロに乗り替わりと、一気に強化。

同じ岡田総帥の馬が他にも出ているし人気をするが、

騎手の差は歴然としていて、全く負ける気がしない。

確かにディアベルもいま一つ、何か足りない気もしたが、

この低レベルな出走メンバーで、鞍上強化。

十分チャンスはある。

 

同じ日曜日、ベッラレイアの子・ベッラレジーナの新馬戦と、

オルフェーヴルの全弟・リヤンドファミユが復帰戦を迎える。

いずれにせよ、来年へ向けて楽しみな応援馬たち。

暮れゆく年を惜しみつつ、

去りゆく応援馬を送りつつも、

来年に夢を馳せる事が出来る競馬の素晴らしさ。

今年もあと2週間(競馬がね)。

悔いを残さない応援するぞーーー!!

 

 

今日のとっぴー。

なぜか、また朝から少しブルー。

ご飯とおやつは食べるが、あまりケージから出てこない。

そして、プルプル震えてた・・・・。

夏にムービースターに会ってからは元気いっぱいだったとっぴー。

4か月ぶりの、落ち込み。

なので、いつものように痛み止めを飲ませて様子を見ました。

すると、今夜は80%くらいのとっぴーに。

でも、まだ人に触られるのは少し嫌みたいで、

ジョイからは逃げている感じ。

そこを感じ取っているのか、ジョイがとっぴーを睨む睨む。。。

手負いのとっぴーは手加減なしで戦うから怖いんだよなー。

ケンカだけはさせないようにしなければ・・・・。

 

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G1根性娘・レッドリヴェール

2013年12月08日 22時41分10秒 | 競馬

ついにやりましたよ、ステイゴールドの牝馬が!!

今まで今一つの成績だったステイゴールド産駒の牝馬。

しかし、遂にG1を勝つ子が出てきました!!

その名はレッドリヴェール!

 

戦前の評価はそれほど高くなく5番人気。

新馬→重賞連勝してきたが、

人気馬のように派手な勝ち方をしてこなかった事と、

小さい馬で馬体重の減少が嫌われたようだ。

しかも、調教の動きも本物ではなかった。

あともう一つ、

前走の札幌2歳Sが歴史に残る極悪馬場で、

その馬場を走った馬たちがその後、かなりのダメージを残した…ということ。

そいう危惧も、このレース前にはあった。

 

そんな事をものともせず、レッドリヴェールは勝ち切った。

ゴール前は3頭の激戦。

ゴール直後は、完全に2着馬に追い越されていたが・・・。

この子の根性は相当。

ゴールの地点でだけ、『ハナ差』出ていた。

ステイゴールドの牝馬らしく、小さい体なのに、

どこにそんな勝負根性を隠し持っていたの?・・・という感じだ。

体重さえ戻れば、来春へも楽しみは膨らむ。

無敗のG1根性娘の将来は、限りなく明るい。

 

4着のクリスマス。

母父ステイゴールドのこの子は、

今までの逃げ脚質から一転、追い込みに徹した。

そして、レース最速タイの上がりをマーク。

新たな一面を見せたことに価値がある。

スピードだけの馬という評価をひっくり返す激走。

父のバゴ、母父ステイゴールドで距離がもたないわけがない。

この子もレッドリヴェール同様、

体の小さい子だけに、馬体の回復だけが懸念材料。

それさえクリアできれば、まだまだ見限れない能力を確認できた。

 

 

いやー、なりとろは危なかった。

最近の応援馬不調を受けて、PAT資金が底を突いてしまう状況・・・。

阪神JFを買った時点で『 残金0 』という大ピンチ。

助けてくれたのも、応援馬でした。。。。

これで来週も競馬が出来ます(^^)

 

来週はベッラレイアの子、ベッラレジーナの新馬戦。

朝日杯FSにはムービースターの近親・マイネルディアベルが参戦。

まだまだ応援馬たちがたくさん登場してきます。

やっぱり馬券を持って、応援したいですからね♪

 

とりあえず今日はレッドリヴェール!!

ありがとう&おめでとう!!

 

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有馬記念ファン投票結果

2013年12月06日 21時27分59秒 | 競馬

12月22日に中山競馬場で行われる有馬記念。

オルフェーヴルの引退レース。

当日、引退式をする事も発表された。

そのオルフェーヴル。

当然のことながら、ファン投票は1位選出。

そのほかの応援馬の順位も書き出しておきます。

 

1位 オルフェーヴル ※81,198票

3位 ゴールドシップ ※65,044票

9位 フェノーメノ 34,998票

11位 ナカヤマナイト ※20,026票

33位 オーシャンブルー 6,495票

50位 マイネルキッツ 3,026票

64位 タマモベストプレイ 2,176票

74位 ケイアイチョウサン 1,696票

77位 ラウンドワールド 1,667票

※出走予定

 

オルフェーヴルとゴールドシップの最初で最後の対決。

出来れば、ゴールドシップの100%を見たいんですが、

秋の2戦の内容から、少し不安ですね。

騎手が変わって、得意の中山。

全力でオルフェーヴルに立ち向かって欲しいものです。

オーシャンブルーは昨年の2着馬。

しかし、今年はスランプに陥り、出走は見送られます。

もったいない・・・・。

 

オルフェーヴルの引退。

無事に種牡馬になれるのが一番。

これだけの成績を残したのですから、

種付けの肌馬のレベルも高くなるでしょうし、

何の心配も要りません。

トップロードやムービースターなんかは、

成績が今一つでしたから、引退まで必死にG1勝ちを望んでいました。

成績を残さないと種牡馬になれませんし、

なれたとしても、いい繁殖牝馬に付けられないでしょ?

だから、必死に応援したんですよ。

 

オルフェーヴルも応援していましたが、

そういった意味ではちょっと違う馬だったのかもしれません。

純粋に強さの証明を見てみたい・・・と言う。

こんな強いレジェンド級の応援馬は初めてでしたから、

かなり舞い上がっていました(笑)

 

オルフェーヴルの引退、正直言って、めでたいです!

ほんとに、あとは無事に有馬記念を完走してもらいたい・・・それだけです。

 

破天荒なオルフェーヴル。

その魅力に、愛さずにはいられませんでした。

くしくも、お父さんのJRAポスターのコピーになっちゃいましたけど、

親子2代で、本当に楽しませてくれました。

 

さぁ、あと1レース。

オルフェーヴルらしいレースで締めましょう!!

 


 

 

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ジョイ、7歳の誕生日!

2013年12月05日 22時11分59秒 | 

無事に7歳を迎えられたジョイ。

今日は誕生日だからと、

ジョイが望むままに遊びました。

おもちゃの「持って来い」。

いつもなら、5,6回投げたら終わりなんですが、

今日は無制限で付き合ってあげよう!

 

・・・

 

30回、40回繰り返しても許してくれない・・・・。

30分くらい頑張ったけど、なりとろがギブアップ。

なんちゅうスタミナだ、7歳パピヨン!!

ジョイは元気が一番!

今夜はゆっくり寝て、

また、明日・・・!!

おめでとう、ジョイ!

 

 

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マイネルキッツ、御苦労さま

2013年12月04日 21時14分42秒 | 競馬

マイネルキッツが引退します。

10歳。

ここまでよく走りました。

晩年は足元の不安を抱えながら、

それでも長距離レースにはなくてはならない存在でした。

一つ年上のトウカイトリックが現役を続けているので、

それを目指して欲しい気持ちも少しはありましたが、

いやいや、もう十分頑張りました。

種牡馬にはなれませんが、根岸競馬記念公苑で乗馬となる予定だとか。

乗馬で頑張って、

その後はのんびりと隠居生活を送ってもらいたいです。

ムービースターのように・・・・。

 

マイネルキッツ

52戦8勝 

2009年天皇賞春G1 優勝

 

現役生活、お疲れ様でした!

 

 

競馬つながりでもう一つ。

2014年、つまり来年はJRA60周年のメモリアルイヤー。

そこで、全国10の競馬場で、

「JRA60周年記念競走」が行われる。

その競走が行われる当日の10レースに、

記念競走となる重賞で活躍した過去の優勝馬をファン投票で選び、

レース名として使用することになったそう。

そして、ファン投票の際に、優勝馬のキャッチコピーもあわせて募集するそうだ。

 

函館競馬場は、もちろん函館記念。

サッカーボーイしかいないじゃないですか♪

サッカーボーイのキャッチコピー。

 

「弾丸シュートだ。」

 

これはダメダメです(笑)

 

何がいいかなー。

今から考えて、応募しようっと。

ちなみに、募集は来年2月くらいになるそうです。

気になる方は、リンク先の記事を読んでね。

『JRA60周年記念競走』

 

 

明日はジョイの誕生日。

もう7歳なんて、信じられない。

毎年言ってるけどね(苦笑)

 

 

 

 

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