なりとろ日誌

なりとろの『考え』を色々書いていきます。 更新はクダクダです。

DOCOMOショップは大変

2019年06月29日 23時16分12秒 | 



今日は、少し早いけどさちこのバースデー夕食会。
さちこの母が奢ってくれると言うことで、焼き肉でした。
さちこは三度の飯より焼き肉好き。
ん?何か例えがおかしい?

まぁ、その食事会の前に、義母のお願いを聞くために朝からDOCOMOショップへ。

元々はJcomで契約していたモバイルでしたが、サービスの悪さに嫌気がさして、DOCOMOに乗り換えです。


契約からデータ移植などの作業にかかった時間は3時間。
ほんとに、DOCOMOショップに行くと、色々と説明されたりするので時間がかかる。。。
機種変更でも下手すりゃ2時間掛かる時もある。

毎月の支払いがかなり増えてしまったけれど、それでもDOCOMOの方が良いと言う義母。
本人が納得してるならそれでいいんだけどね。

今日はほとんど雨が降らなかったので、ピースもちゃんとお散歩行けました。
明日は丸一日雨予報なので、止み間をうまく見つけて出かけるしかないかなぁ。
せめて、朝晩に一時間ほどでも止み間があればいいな。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

矢野監督の素人采配に喝

2019年06月23日 21時41分42秒 | 激愛タイガース

今日はタイガースネタもエントリー。

 

矢野監督って、投手交代遅いよね?

先発投手に勝ちが付かないのって、

監督の投手交代がまずいからだもん。

西の時にも書いたけど、ガルシアだってそう。

ガルシアって5回以降は急激に崩れるケースが目立つんですよ。

前回もそう。

今日も、6回に連打で無死1,2塁。

制球も甘いし、球威も落ちてきてるのが目に見えて分った。

なのに、交代は無し。続投。

案の定、連打連打であっという間に3失点。

ここでやっと投手交代するも、岩崎も打たれて更に2失点。

何やってんの?

今日は交流戦最後の試合だし、次の試合までには4日間休みがある。

リリーフはドンドンつぎ込めるはず・・・なのに。

ビハインドが1点なので、

ガルシアに勝ち投手の権利が発生するまで続投という、

人情采配だったのか。

いやいや、もう限界が見えてましたから。

球数の100球近くまで来てましたから。

ガルシアは頭に血が上ると抑えが利かなくなる。

だから、打たれ出したら大量失点になるんだよ。

そこを解っていての続投。

考えられない。

矢野さんの選手の心掌握術はすごいと思う。

矢野さんのために優勝をと言う選手が出て来るのも解る。

確かに面白い野球、感動できる野球も見られるようになった。

そこは文句ない。

でも、投手交代だけは下手。

中継ぎに負担を掛けないために先発を長く投げさせたい、それも解る。

でも、そのために限界を超えて打たれる先発が続出。

結果、先発に勝ちが付かない。

結果、リリーフにも負担が掛かる、

それもリードされている状況での登板になるのでホールドも付かない。

島本、守屋、岩崎、能見なんかは勝っても負けても投げる投手。

どうせ使うなら、勝ってる場面で投げさせてあげてよ。

判断の遅れからリリーフに余計な負担が掛かってるよ。

今日でも、完全に火の付いた西武打線に対する岩崎は病み上がり。

キツすぎますよ。

 

あと、甲子園に応援に来てくれるファンのためにも考えて。

勝てる試合を、何度矢野さんの投手交代の拙さで落としたことか。

選手のミスはしょうが無いけど、

ベンチだけはしっかりしてもらわないと。

 

とは言え、矢野さんもまだ監督1年生・・・。

素人に毛が生えたくらいの経験値。

この経験、無駄にしないで下さいね。

同じ失敗を繰り返すのは、見てる方も冷めますよ。

頑張れ、矢野監督!

頑張れ、阪神投手陣!!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

臆病風が吹いたから塚記念

2019年06月23日 21時14分17秒 | 競馬

6番、スティッフィリオは絶好のスタートを決めた。

1コーナーまでの長い直線を考えると、

ゆっくりでも先頭へ行けたはずだ。

すぐ内ではスタートで後手を踏み、

騎手が必死に促すも、中々行き脚のつかないキセキがいる。

チャンス到来!!

と思ったのは一瞬。

 

鞍上の丸山は出していこうとはせず、

キセキをチラチラ見ながら様子をうかがっている。

そうしているウチに、掛り気味のリスグラシューに外から抜かれ、

1コーナーでは外からスワーブ、内からアルアインに抜かれる。

スタートで足を使ったキセキは足を温存するためにスローに落とす。

それでも、丸山はなんにもせずにただ、荒れた内をゆっくりと進めるだけ。

4コーナーではレイデオロ、クリンチャーにも先を越され、

ジ・エンド。

 

レース前、調教師と丸山はなんと言った?

4コーナーで手応えが無くなっても、バテずに伸びる。

瞬発力勝負になると分が悪いので、

早めに仕掛けることを勇気を持ってやるしか活路は無い。

そう言ってたはずだよね?

 

甘かった。

このクラスの騎手が、能力の騎手が、

G1でそんな競馬を出来るはずが無かった・・・。

なりとろは、

絵に描いた餅を眺めて、チャンスがあるかも知れない!と、

勝手にワクワクしてただけなのだ。

並み居るG1ホースに並んで出走するのだから劣勢なのはわかっていた。

それでも、人気薄だし、

騎手が思い切った競馬をすれば、本当に面白いかも・・・と、

勝手にワクワクしてしまっていたのだ。

恥ずかしい・・・。

この騎手に、なりとろはいったい何を期待していたのだろう。

最初から勝機は無かった。

鞍上を見たらすぐに気付かないといけなかった・・・。

因みに、馬券で負けたから負け惜しみ、と言うのでは無い。

馬券自体はほんの少ししか買ってはいなかったのだが、

期待してしまった自分の馬鹿さ加減が情けなくて。

あくまで、馬ではなく、騎手に対して・・・。

圧勝したリスグラシューも、丸山なら負けていただろうな。

レーンが乗っていたら、スティッフィリオももっとやれていたのに。

あとの祭り。

スティッフィリオはパドックで見た感じ、

雰囲気はあまり印象に残らない感じだった。

調子はあまり良くなかったのかも知れない。

それでも、勝つためにやれることをやらない騎手は許せない。

論外だ。

 

エタリオウはいい感じに見えたけど・・・。

この子はよくわからないなぁ。

鞍上は天皇賞春の疲れがあるのかも・・・とコメントしてましたが、

正直、なりとろもよく分りません・・・。

 

ショウナンバッハはこの展開では用無し。

コレはもう、仕方ない。

 

何だか不完全燃焼な宝塚記念になってしまった。

残念。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

明日は宝塚記念

2019年06月22日 21時55分31秒 | 競馬


今年の宝塚記念には、ステイゴールド産駒が三頭エントリー。

大将格はエタリオウ。
穴はスティッフィリオ。
大穴がショウナンバッハ。

みんな個性があって面白い馬たち。宝塚記念はこういう馬が活躍するレースだ。

なりとろの応援馬達だが、三頭とも思い入れが非常に深いとは言えない。
だが、それだからこそ、冷静に見られるのかなとも思っている。

スティッフィリオはとにかくしぶとい馬。
ステイゴールド産駒の代表みたいな馬だ。
鋭く切れるわけではなく、バテなくジリジリ伸びる。
今回も、キセキの真後ろから行くだろう。
もしもキセキがスローで逃げようものなら、是非ともハナを奪ってレースを流れさせて欲しい。
4角先頭で行けば、チャンスは大いにある。
ゴールドシップの再現だ。

逆にショウナンバッハはキレで勝負する。
宝塚記念は毎年、上がりがトップの馬が連に絡むことで有名。
溜めに溜めて、4角から捲って一発を狙う。

エタリオウは、果たしてどんな競馬をするのか。
全く持って読めないが、いつ勝ちきっても驚けない能力の持ち主。
最強の一勝馬何て言う不名誉なニックネームを払拭するために、何とか鞍上に期待したい。
エタリオウが愛されキャラになることを、なりとろはよく思っていない。バカにされているみたいで本当に腹が立つ。
勝って、周りを見返してもらいたい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

しびれたぜ、球児!!

2019年06月21日 23時51分21秒 | 激愛タイガース


今夜の阪神vs西武。
阪神が1点リードした直後の8回表、西武の攻撃。
4番の山川との対決。
全盛期を彷彿とさせる浮き上がるストレート。
そのストレートを打ち返そうとフルスイングする山川。
空を切るバット。しかし、ひと度当たれば瞬く間にスタンドへ放り込まれそうな恐怖。
そんな対決に、球児は何だか嬉しそう。
高めのストレートで山川のバットに空を切らせて三振。

続く5番は森。
初球、ものすごいスイングをした森。空振りだが、山川のそれと同じように威圧感は半端なかった。
さすがの球児も慎重にならざるを得なく、コースを丹念に突いたが、四球。

そして、続いて中村。
中村は前の二人ほど大振りもしないが、それでもスタンドへ持っていく能力は間違いない。
ストレートにもバットを当ててくる。
行き詰まる勝負は、素晴らしいキレのフォークで三振。

久しぶりにすごい対決を見せてもらった。
痺れたわ(*^^*)

阪神自体も六連敗でストップ。
これ以上負けると取り返しがつかなくなるから、本当に今夜の勝ちは大きい。広島読売が負けたから、尚更価値がある。

近本、大山がまだ戦力になってないので、そこは歯痒いところなんだけれど。。。

昨年最下位が優勝なんておこがましいけれど、最後まで争いから脱落することなく、今後のためにも優勝争いが出来る位置にいて欲しい。
ミスも多いし、見ていてイライラすることも多いけれど、我慢の年だ。
我慢がまんガマン。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

似てる

2019年06月19日 23時25分46秒 | 



少し前に、犬友達に教えてもらったインスタ。
とっぴーと似てる子がいる、と。

上の写真。
似てるわ。
似てるとは思ってたけど、ほんとに似すぎて怖いくらい。

会いたいなー。
インスタフォローして、お友達になって貰ったけど。。。
怪しいかな(苦笑)

とっぴーとそっくりのこの子の名前はQooちゃん。
ほんと、機会があれば会いたい(*^^*)
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

禁止薬物問題で競馬買う気がなくなった件

2019年06月15日 23時25分33秒 | 



すごい風が強い1日でした。
ピースの長い毛もめくれまくってました。

しかし。
ドリスの守備が小学生並で草。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

西くん、6敗目に思う。

2019年06月14日 22時59分47秒 | 激愛タイガース


登板の度に試合を作り、頑張ってくれている西くん。
オリックスから移籍してきて、阪神の先発投手陣の柱になってフルスロットルの働きをしてくれている。

そんな西くん、今夜、今季の6敗目。
最近の試合、長い回を投げることを優先にして、試合後半に捕まり敗戦投手になり続けている。
防御率2点代前半だというのに、まだ3勝。そして6敗。

今夜も、8回の表に4番のアンラッキーな併殺で流れが代わり、3廻り目のオリックス打線に3連打で1失点。尚も無死1、2塁でようやくベンチが交代を告げた。

遅い。

矢野監督がどういう意図で続投を決めたのかは解らない。
エースと決めた西だから、ギリギリまでは続投と決めているのか、西がまだ行けると言ったからそれを尊重したのか。
それは解らない。
そういう男気や選手を信頼してる矢野監督だからこそ、勝ったときの感動は大きいのだけれど。

今日のはアカンやろ。
1点差に詰められてなお、無死1、2塁。
ここで球児って。

信頼してるなら、この回は西くんに任せて完了させてよ。
例え、どれだけ打たれても。
こんな風に途中で変えるのなら、回の頭から球児に行って貰うべきじゃないの?
結果論ではなく、最近そんなケースが西くんの時に多いから。
結果、西くんは6敗してるし、チームも嫌な負け方でムードが悪くなる。

大山を4番で使って、チャンスをことごとく潰して点が取れなくてもいい。
打点が未だにゼロの鳥谷を大事な場面で代打に出すのもいい。
監督は矢野さんなのだから、好きなようにしてくれたらいいよ。
ファンはどうすることも出来ないから、矢野監督のやることを信じて応援するしかないんですよ。

だから、今年は我慢する。
打てない4番も、試合後半にバテて痛打されるエースも、役に立たないベテラン打者も、ファンとして受け止める。

でも、これで今年ダメだったら、もう少し考え方を合理的な方に寄せてくださいね?
お願いしますよ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

22回目の月命日

2019年06月13日 22時48分18秒 | 


毎日毎日、とぴジョイと暮らしたときを思っているので、月命日だけ思い出すということはないけれど、やっぱり命日は命日。

とっぴーは今ごろどうしてるかな?
ジョイは美味しいもの食べられているかな?
毎日気になります。


お空組に仲間入りしてからもう22ヶ月。
あちらの暮らしには慣れただろうね。

ピースと暮らす、なりとろとさちこの事、お空から見てるかな。
元気でやってるよ。
とぴジョイはいつでもこのおうちに帰ってきていいんだよ。
ここはずっと、二人のおうちだからね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お帰り、原口!!甲子園へ!!

2019年06月09日 23時25分45秒 | 激愛タイガース


日ハムに連敗しての3戦目。
甲子園へ応援に行きました。

ガルシアの制球が甘く、立ち上がりからランナーをためる苦しい展開。
それでも、大山のエラーによる1失点で粘るガルシア。
悪いなりに抑えられたのは収穫かな。
早めに交代させたベンチもナイスジャッジでした。

四球を出す投手にイライラするので、なかなかスッキリしない試合の中、守屋は良い仕事しましたね。
あとを繋いだ球児にも惚れ惚れ。
回跨ぎは厳しかったけど、往年の火の玉ストレートを彷彿とさせる・・・いや、そうじゃないな。
それに頼らずとも、制球力強化で十分、日ハムの打者をきりきり舞いさせられたのだから、総合力は昔より上なのかも。

高山の執念の内野ゴロ、梅野の三盗と、今年の阪神を象徴する貪欲に一点を取りに行く野球で同点。

そして最後は、9回裏二死無走者から高山、北條が連続安打。
代打の原口がサヨナラヒット。

本当に素晴らしい試合を見せてもらった。
原口のヒーローインタビューに目頭が熱くなり、帰ってから見た矢野監督の会見でまた涙が出そうになり。
プロ野球を見ていて、こんなにも感動することはそんなに多くはない。
そんな試合を観戦できた幸せ。
本当に嬉しかった。

優勝できるかどうかなんてわからないけれど、こういう試合をひとつでも多くしてくれると、ファンは諦めたくなくなる。
頑張れって声を大にして叫びたくなる。

火曜日からは王者ソフトバンクが相手だけど、最後まで諦めずに闘って欲しい。

頑張れ、阪神タイガース!!


おまけ
マーメイドステークスは、オルフェーヴル産駒のサラスが勝ちました!!
4角最後方からの15頭ゴボウ抜き!!
あまりに後ろからなので、松若のボケー!って言ってたんだけれど。。。
ごめんなさいm(_ _)m
ありがとう、松若くん!!
サラスはまだこれからの馬。
続投が決まれば、また必死のパッチで追ってくれよ!!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

叱られてシュン

2019年06月06日 22時45分16秒 | 


二日続けて玄関でおしっこ失敗ピース。
叱られて、凹んでます。
あんまり叱られない子なので、たまに叱られるとスゴく凹みます。かわいそうな位に。
とぴジョイは落ち込んだふりして乗りきるタイプだったので、新鮮な感じです(^_^;)


阪神、交流戦1カード目勝ち越しです!!
イマイチ、調子の上がらないロッテ相手で助かった。
今のロッテなら3タテしないといけなかったなー。
広島は多分、3タテしそうだもんな。。。
頑張れ、ロッテ。
クタバレ、読売。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

インディチャンプ、安田記念アーモンドを倒す!!

2019年06月02日 21時34分41秒 | 競馬

お見事!!

福永騎手鞍上のインディチャンプ。

安田記念を制しました!

 

調教後の馬体重が、前走からプラス14キロだったので、

注目したパドック。

470キロは前走と同じ。

馬体は・・・。

ヨシッ!!

マイラーズカップの時と全然違う!!

メリハリも有り、筋肉隆々!!

全くの別馬と言っても過言では無い!!!

 

コレはやれる。

ここでかなりの自信は持てました。

 

レース。

スタートは抜群!

直後は3番手にいるではないか。

内枠からのスタートでは最高の出足。

さすがに、すぐに軽く抑えに掛かったけど好位置キープ。

アエロリットの逃げは前半34秒台。

超ハイペースでは無いが、澱みのない流れ。

これも良いぞ。

2強と言われる馬たちは後ろにいる。

ツキも回ってきた。

後はいつもの一瞬の末脚を繰り出せるかどうかだ。

 

直線は内から少し外に進路を取る。

馬場の真ん中を、インディチャンプが伸びる。

残り200Mで福永騎手がゴーサインを出すと、

キタキタキタキタ!!

いつもの、他馬を置き去りにする末脚に点火!!

一気に先頭へ躍り出る!!

前を行くアエロリットを悠然と捕まえ、

後ろから差してきたアーモンドアイを従え、1着でゴール!!

完勝!!

世界最強馬に完勝だ!!

 

実は、福永騎手がレース後にこう言っている。

早めに先頭に立つと遊ぶので、

アエロリットが良い目標になってくれた、と。

そう。

早めに抜こうと思えば、もっと早く抜け出せたのだ。

それを、力を加減して、ゴール前で先頭に立てるように仕掛けたのだ。

先頭に立つとレースを辞めるという悪癖さえなければ、

きっと着差はもっと付いていたに違いない。

 

音無調教師の言葉を借りると、

この2週間でさえ格段と成長したインディ。

これからまだ、もっと強くなると言うことなのだ!!!

アーモンドアイなんて、もう、目じゃなくなるかも!!!

 

アーモンドアイはスタートで寄られる不利があった。

ルメールは5馬身不利があったとか言い訳をしているが、

アーモンドはそこまで不利は受けていない。

後ろからの競馬になったから、最後で良い脚を使えたのだ。

もしもスタートを決めて先行していれば、

道中の速い流れに足を使い、

直線で伸びを欠いていたに違いない。

そうすると3着もなかっただろう。

素晴らしい末脚は認めても、あの3着は実力だ。

 

むしろ、不利を受けたというのならばダノンプレミアムの方。

先行馬なのに、後ろからの競馬を余儀なくされたのだから。

しかし、ダノンもマイラーズカップの時の方が気配は良かった。

馬体は相変わらず凄かったが、

発汗もキツかったし、とにかく入れ込みが酷かった。

前回は返し馬で舌を出したりしてリラックスできていたが、

今回は、終始頭を振っていた。

あれでは、不利がなくとも勝てなかったと思う。

 

全てが上手く言ったインディチャンプ。

それは認める。

でも、G1はそうでないと勝てないのだ。

なりとろは以前から何度も言っているが。

アーモンドのJCもそうだと、昨日書いたように。

 

おめでとう、インディチャンプ。

君の強さが証明されて、本当に嬉しいよ。

誇りに思うよ。

 

この後はゆっくり休んで、

出来れば府中の2000Mで、

今度はチャンピオンとして、アーモンドやダノンの挑戦を受けて欲しい。

勿論、負ける気は無いけどね!

 

乾杯だ!!

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

インディチャンプ

2019年06月01日 23時06分00秒 | 競馬


いよいよ、安田記念。
インディチャンプが満を持してG1を獲りに行きます。
この馬は必ず大きいところを獲ると感じさせた末脚。
今も、その思いに一点の曇りもない。
曇りはないが、相手が揃ったのも確か。
アーモンドアイ、ダノンプレミアム。
こいつらをやっつけないと、栄光の戴冠は無い。

ダノンプレミアムが強いのは、マイラーズカップでわかった。
わかったけれど、あれは前哨戦。
上積みは、間違いなくインディチャンプの方が大きい。
ダノンプレミアムはマイラーズカップの時に抜群に良く見えた。
あれ以上があるとは到底思えない。府中だし、逆転は可能だ。

アーモンドアイは未対戦なのでわからないけれど、古馬になってからの成長はどうなのだろう、と言うのはある。
軽量で勝ったジャパンカップ。
強く見えるが、色々と恵まれた。
タイムも、高速馬場でハイペースなら出る。

インディチャンプ、マイラーズカップは10キロプラス体重でした。
パドックではそれほど太くは見えなかったけど、仕上がってるなーとも思えなかった。
それは陣営も認めていて、少し稽古が緩かったようだ。
今度はそれを踏まえて一週前から猛時計でビッシリ追い切ってきた。
それなのに、本追い切り後の体重は、前走より14キロ増えている。
絞れない時期ではないし、一回り筋肉が付いて大きくなったと陣営は証言している。

パワーアップしたインディチャンプならば、歴史的怪物二頭をまとめて面倒見ることも可能だ。

足の使いどころは難しいかもしれないし、インを突く福永は前が詰まるのが定石なので不安がなくはないが、自信を持って単勝を買いたいと思う。

アーモンドアイ、ダノンプレミアムが歴史的名馬ならば、インディチャンプもその域に有るとなりとろは思うから。
頑張れ、インディチャンプ!!
サッカーボールの再来よ!!!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする