VM馬、アドマイヤリードが始動。
6着に惨敗しました。
勝てるわけ有りませんでした。
昨日、今日の札幌は開幕週。
前が圧倒的に有利の先行馬天国。
週の半ばには鞍上ルメールも、
「中段くらいから競馬しなければ届かない」
そう言っていました。
そうすると思っていました。
しかし・・・。
折り合いを気にするあまりか、
好発したのにもかかわらず、後方待機。
向こう正面当たりでポジションをあげる訳でも無く、
そのまま外々を回り、4角へ。
ええ、もうこの時点で諦めましたとも。
逃げている3歳のマイルチャンピオンは澱みない流れを作り、
楽々逃げ切りました。
当たり前です。
アドマイヤリードが後ろに構えたので、誰も捕まえに行けないからです。
八百長でしょうか?
直線でも福永が進路妨害をして騎乗停止。
それでも降着など一切なし。またまたヤリ得。
本当に後味が悪いレースでした。
そんな吐き捨てるレースが行われる前の日。
とっぴーが九死に一生。
遊びに来ていた親父が、鳴門金時(芋)をとぴじょいに与えていたとき。
とっぴ-が聞いたことの無いような声でひと鳴きしました。
なんだろうと思ってテーブルの下を見ると、
とっぴ-が横向きに倒れていて、足をバタバタさせています。
テーブルのどこかに挟まってるのかと思ったら、
親父が芋かも・・・と言うので、
慌ててとっぴーを抱き寄せ、背中をバンバン叩きました。
とっぴ-は何度も嘔吐(えず)いて、
4回目くらいで芋を吐き出すことが出来ました。
そのあとは少しビックリした感じでしたが、
普通に歩けるようになり、事なきを得ました。
なりとろは扇風機を掃除していて、背中を向けていたのですが、
もしもとっぴ-が鳴いていなかったら、
きっと気づきませんでした。
気づかないまま、とっぴーを失ってたかも知れません。
怖いわー。
親父も驚いたと思います。
大きなイモの塊を、ジョイに取られまいと飲み込んだようです。
とっぴ-は昔にも6Pチーズを丸呑みして死にかけたことがあります。
あの時もビックリしましたが、
今は14歳なのでなおさら危なかった気がします。
やっぱり、イモも小さく切って与えないと。
こんなことでとっぴーを失ったら、後悔してもしきれない。
気をつけなければ。。。。