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昨年、こんな事を書いてます。
弱いメンバーだけど、負ける訳にはいかない。
だって、ナカヤマナイトはこのレースの施行条件が、
世界一、得意な馬だから。
この条件ならG1級とまで書いていますね。
今もその思いは変わらない。
ただ、今年は出走馬を見渡した時に、
明らかに昨年よりも骨っぽいメンツが集まりました。
天皇賞馬・ジャスタウェイ。
皐月賞馬・ロゴタイプ。
その他にも、トウケイヘイロー、
カレンミロティック、
サダムパテック、
ダイワファルコン、
そして、同じ中山巧者のヴェルデグリーン。
どの馬が勝っても不思議でない好メンバーです。
が。
よく見ると、勝ちきれない馬ばかりが揃っている気もしませんか?
ジャスタウェイの天皇賞は展開がハマっただけのフロックだし、
ロゴタイプは早熟タイプ。
トウケイヘイローもマークされたら急坂で止まるし、
カレンミロティックは距離不足、スピードがない。
サダムパテックはピークを過ぎてしまったし、
ヴェルデグリーンも距離が足らない。
ダイワファルコンとは勝負付けが終わっている。
しかも、ヴェルデグリーン以外は休み明け。
付け入る隙なんて山ほどある。
しかも、新聞紙上では、ナカヤマナイトに印はほとんどない。
OP特別を勝った事しかない馬や、
弱メンのハンデ重賞しか勝っていない、しかも休み明けの馬には重い印が打たれているのに。
『イイね!』
ナカヤマナイトの中山1800mの適性は馬鹿に出来んよ。
マツリダゴッホの日経賞くらいに。
中山記念を勝つために為に産まれてきたナカヤマナイト。
上に書いたユルイ人気馬達をひと捲りで差し切ったあと、
ナカヤマナイトの鞍上・柴田善臣はこう言うだろう。
『ムービースターしちゃった♪』・・・と。(笑)
ナカヤマナイトの単勝一本勝負!!
俺は行くぞ、信じた道を!!
ワンコ。
ジョイ、続報。
薬と療養食で治療中のジョイ。
オシッコがちゃんと出るようになってきました。
足を上げている時間も短く、いつもと変わりません。
ちょっと安心。
このまま2週間の経過観察。
そして、2週間後、尿の再検査に。
大丈夫、ジョイはきっと治る!