なりとろ日誌

なりとろの『考え』を色々書いていきます。 更新はクダクダです。

今年も足かせは真弓とジョージ

2011年04月27日 10時37分42秒 | 激愛タイガース

昨夜、能見が後半打たれて敗戦。

あり得ない6失点には、いくつかの要因がある。
いくつかあるが、やはりベンチワークの不味さが一番の理由と思う。


なりとろは昨年、これでもかと言うほど真弓批判を繰り返してきた。

でも、今年は一度もそれをしていない。

なぜか?


それは、小林宏を獲得できたからに他ならない。


昨年の一年でわかったこと、それは、真弓の投手交代機のまずさ。

先発の見極め、中継ぎの運用方法、球児の投入タイミング。

ひとつもまともに出来ていなかった。
これは久保投手コーチにも責任はあるのだが。


しかし、今年は違う。

先発は能見、岩田という軸になるふたりが帰ってくるし、試合後半は小林宏を獲得したことにより、なにも考えることなく三人で七回以降を乗りきれる、そう思った。

つまり、真弓の下手くそな采配なしで勝てる準備ができたと確信したからだ。


打つ方はそのうち上昇するだろうし、それほど心配はしていなかった。



だけど、やはり真弓はダメだった。

試合当初からアップアップしている能見を打ち込まれるまで放置し、案の定敗戦に導いた。


エースなら調子が悪くても踏ん張らないと…なんてサラリと言うが、6回2失点なら十分責任は果たしているし、なんと言っても後ろには休養たっぷりな自慢の3Kが居るわけだ。

無理に悪い投手を続投させる意味など無い。


真弓も久保も、勝つための試合をしない。
先を見越しての判断だという事もあるだろうが、勝てるときには勝っておかなければ、昨年みたいに一勝で泣くことになるかも知れない。



ジョージも何とかならないか。
ポロポロと投球を後ろに逸らし、リードも相変わらず偏っている。

怪我の影響があるなら、藤井と併用すれば良いのに、なぜ、こだわるのか。


今年も真弓采配には首を捻りそうだ。

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