インディチャンプ、4着。
パドックでの評価は、やや太め。
それでも調子は良さそうに見えた。
ただ、ラッキーライラックやダノンに比べると・・・。
仕上がり途上なんかなー、と思わざるを得ない。
スタートを決める。
出遅れさえしなければ、それなりの位置をキープして…。
ん?
福永、抑えた…。
コーナー4つ、1800Mの距離、休み明け、ステップレース。
彼は、無理をしない、させないレースを始めた。
一方、ダノンとラッキーは前に付けて絶好の手応えで進む。
4角でダノンの手が動いても、福永は静観。
ああ、休み明けで無理はさせたくないんだ。
ここではっきりと、彼の意図が分った。
直線だけの競馬をさせて、反応を見る。
届かなくても良いじゃん、前哨戦じゃん。
コレが福永騎手です。
勝つために乗るのなら、きっとダノンより前にいるはず。
前は無理でも、すぐ後ろにいるはずだ。
それをしない。
ダノンは56キロ。
インディチャンプは58キロ。
そりゃ勝てないよ。
前に行った3着馬が残してるんだからさ。
消極的な競馬に終始する騎手。
本当に安全運転しかしない。
池添が合うと思うんだけどなぁ。
ウインブライトはパドックからもう、勝負気配なし。
ミナリクもだが、それ以上に今日は馬がやる気になっていなかった。
休み明けは走らないタイプ。
あーあ。
インディチャンプの騎手、本番で変わらないかなぁ…。
天気が良かったので撮影会。
家で。
M(マジで)
K(噛みつく)
5(5秒前)
ピースの野郎、とっぴーに似てきたじゃねぇか。
泣きそうになるぜ(;_;)
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