近くの結婚式場が、月に一度ディナーをやっている
気になってたけど、一度も行ったことがない
一昨日犬の散歩で、通りかかたら案内の看板が出てた
最近二人で外食してないし、平成も最後だしなどと理由をつけて
行ってみるかと、なって
前日だし、予約いっぱいかな?まあ、ダメモトでと電話したら
ちょうど1組キャンセルが、出たから大丈夫とのこと
で、昨日は、二人で、フレンチのフルコースを楽しみました
前菜では、生のサヨリをあしらった一皿で、ツレアイは、日本酒に合うなですと
で、ダメ元で、訊いたら、千葉の地酒をワイングラスで出してくれました
メインの魚料理もサワラやホタルイカなどで、これも日本酒にぴったり
肉料理は、子羊でした
デザートとコーヒーまで、全部いただきました
平成の31年、思い起こせば、結構ドラマチックだった
平成の始まりの時は、こんなにいろんな出来事が、起こるとは、思ってもみなかった
令和は、どんな時代になるのだろうか
穏やかな晩年を過ごしたいと思うけど
そうは、ならないんだろうなあ
最近、「ホモ デウス」上下巻を読み、
そして今、レイ・カーツワイルの「シンギュラリティは、近い」を読んでいる
ずっと先の未来と思ってきた変化が、20〜30年先に現実化するかもしれない未来として描かれている
コンピュータが、人間を解析し、AIが、それと同等、いやそれ以上の存在になる時
私たち人間、ホモ・サピエンスは、別のものに進化してしまうのか
それとも、
人間とは何か、文化人類学や古代史に興味を持ち続けてきたが
その問題が、コンピュータの性能の圧倒的な進歩によって
解き明かされていくということに、今は、戸惑いと嫌悪感に近い違和感を感じている
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