しばらく忙しい日々が、続いたので、ブログもご無沙汰してました。雑事も多く、こんな時には、スローなパンを焼くに限ります。ロデブは、水分が、多くて、こねないで、カードで、ひっくり返す程度のガス抜きを何回も繰り返して焼きます。間に、1時間程度の空き時間が、何回も出来ます。その間に、雑事をこなしてゆけるのです。出来上がりは、こんなにたくさんの気泡。中は、もっちり、しっとりしています。ライ麦が、入っているので、香りもいいです。粉を振ってクープを入れた方が、パンに表情が、出たかな。掛けた時間が、美味しさをもたらしてくれるパンです。
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今年は、震災もあったし、母のこともあったので、山へ行くどころでは,ありませんでした。でも紅葉は,見逃せないと今朝出掛けました。例年より1週間くらい遅めですが、今年は、紅葉も遅かったので、そんなに出遅れては、いなかったようです。美しい紅葉を満喫しました。
6時10分くらいに峠の茶屋の駐車場に着いたのですが,既に満杯で、少し下った所の駐車場に止めましたが、帰りは、峠の茶屋も所定の場所じゃないところにぎっしり止めてあり、更に駐車場に至る駐車禁止の道路にもずっと止っていて、ひどい所では、両側に止めてあったりと、ひどい状況で、渋滞していました。今年は、震災の影響もあるから、例年より少ないと思っていましたが、例年以上に混んでいました。
天気は、よかったのですが、風が,強く、特にいつも風が,強い峰の茶屋付近では、吹き飛ばされそうになって、少し怯えましたが、何とか、今年も登ることが,出来ました。
何はともあれ、美しい紅葉をご覧あれ。
姥が平への下り道より
姥が平から牛ヶ首を見上げる
ひょうたん池。今年は、震災の影響か、池迄の木道が、全部取り払われて、下を歩きました。
やっぱり、山は、いいです。こんなに山の側に住んでいるのですから、もっと来なければと思いました。
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6時10分くらいに峠の茶屋の駐車場に着いたのですが,既に満杯で、少し下った所の駐車場に止めましたが、帰りは、峠の茶屋も所定の場所じゃないところにぎっしり止めてあり、更に駐車場に至る駐車禁止の道路にもずっと止っていて、ひどい所では、両側に止めてあったりと、ひどい状況で、渋滞していました。今年は、震災の影響もあるから、例年より少ないと思っていましたが、例年以上に混んでいました。
天気は、よかったのですが、風が,強く、特にいつも風が,強い峰の茶屋付近では、吹き飛ばされそうになって、少し怯えましたが、何とか、今年も登ることが,出来ました。
何はともあれ、美しい紅葉をご覧あれ。
姥が平への下り道より
姥が平から牛ヶ首を見上げる
ひょうたん池。今年は、震災の影響か、池迄の木道が、全部取り払われて、下を歩きました。
やっぱり、山は、いいです。こんなに山の側に住んでいるのですから、もっと来なければと思いました。
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我が家から車で、小一時間、塩原温泉の宿に一泊で出掛けてきました。前から気になっていた宿でしたが、ちょうど部屋が,あいていたので、前日に予約。
玄関のシンプルなしつらえ。素敵な椅子のインテリア。実際に座ってもとても心地よかった。聞けば、那須の我が家の近所の小さな家具屋さんの作だとのこと。
食事をいただいた蔵ラウンジ。外観は、階段の壁を切り抜いた窓から、このように見えます。梅の花に「小」とあります。これで、宿の名前が、「小梅や」なんですね。全6室のこじんまりした宿です。
蔵の内部は、昔の藁を練り込んだ泥壁。子供の頃に見たことがある懐かしいもの。
天井に渡した木に、新築の年月日が,記されていました。大正6年11月2日。もう百年近く前。
宿は、老舗旅館を4年前、リニューアル。その際、この蔵を残し、食堂にしたとのこと。簡素で、それでいて居心地のよい宿。自然素材にこだわったインテリアも好感が持てました。
料理は、野菜が、多いと聞いていたのですが、期待以上に野菜が多く、しかもそれぞれが、工夫されていて、とても美味しかった。野菜だけではなく、ヤマメの塩焼やサーロインステーキもしっかりあって、大満足。常々、山の宿で、海の魚の刺身の盛り合わせが,出ることに不平をもらしていたツレイアも、感動(理屈ではね。でも刺身は,食べたかったんじゃないかな)。
野菜もお米も地の物を使っているのは、こだわりのようだ。ステーキが、大分産だったのは、この時期仕方が、なかったのだろう。
前菜の野菜ずくし
岩魚の塩焼、笹の葉に載っけて、熱々で,出されて、食べるのに夢中で、撮り忘れ。
大根と豚肉の煮物
地野菜と肉の蒸籠蒸し
サーロインステーキ
すいとん汁
これにご飯、香の物、締めは、ほうじ茶のゼリーとコーヒー。
実は、昨日は、結婚記念日で、「記念日プラン」で、予約してあったので、ワインのハーフボトルと、こんな素敵なフラワーアレンジメントもついていました。宿の方々からの「おめでとう」の暖かい言葉も。素敵な夜になりました。
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玄関のシンプルなしつらえ。素敵な椅子のインテリア。実際に座ってもとても心地よかった。聞けば、那須の我が家の近所の小さな家具屋さんの作だとのこと。
食事をいただいた蔵ラウンジ。外観は、階段の壁を切り抜いた窓から、このように見えます。梅の花に「小」とあります。これで、宿の名前が、「小梅や」なんですね。全6室のこじんまりした宿です。
蔵の内部は、昔の藁を練り込んだ泥壁。子供の頃に見たことがある懐かしいもの。
天井に渡した木に、新築の年月日が,記されていました。大正6年11月2日。もう百年近く前。
宿は、老舗旅館を4年前、リニューアル。その際、この蔵を残し、食堂にしたとのこと。簡素で、それでいて居心地のよい宿。自然素材にこだわったインテリアも好感が持てました。
料理は、野菜が、多いと聞いていたのですが、期待以上に野菜が多く、しかもそれぞれが、工夫されていて、とても美味しかった。野菜だけではなく、ヤマメの塩焼やサーロインステーキもしっかりあって、大満足。常々、山の宿で、海の魚の刺身の盛り合わせが,出ることに不平をもらしていたツレイアも、感動(理屈ではね。でも刺身は,食べたかったんじゃないかな)。
野菜もお米も地の物を使っているのは、こだわりのようだ。ステーキが、大分産だったのは、この時期仕方が、なかったのだろう。
前菜の野菜ずくし
岩魚の塩焼、笹の葉に載っけて、熱々で,出されて、食べるのに夢中で、撮り忘れ。
大根と豚肉の煮物
地野菜と肉の蒸籠蒸し
サーロインステーキ
すいとん汁
これにご飯、香の物、締めは、ほうじ茶のゼリーとコーヒー。
実は、昨日は、結婚記念日で、「記念日プラン」で、予約してあったので、ワインのハーフボトルと、こんな素敵なフラワーアレンジメントもついていました。宿の方々からの「おめでとう」の暖かい言葉も。素敵な夜になりました。
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熟した実で、ジャムを作ってみました。皮もいろいろ栄養が、あるので、皮ごとフードプロセッサーにかけてから作るといいというネットの情報だったので、それに従って、フードプロセッサーにかけたら、びっくり、まるで山芋のようなねばりが、出て来ました。こんなんで、ジャムになるのかなと思いながらも、グラニュー糖を実の3割ほど入れて煮ました。その過程でもねばることねばること。へらで練るという感じでした。出来上がったのが、これ。
中に見える黒いぶつぶつは、果実のなかの種のようです。キーウィの原種なので、割ってみると、このように小さな種もあって、小さなキーウィのようです。
食感は、やはり果物味のとろろ芋です。ヨーグルトと一緒にまぜまぜして食べれば、ねばりは、気にならず、美味しかったです。それにしても、何だか精がつきそうな果物です。
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中に見える黒いぶつぶつは、果実のなかの種のようです。キーウィの原種なので、割ってみると、このように小さな種もあって、小さなキーウィのようです。
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雨が,朝のうちににあがったので、サルナシを収穫しました。植えてから、もう4、5年経っていますが、初めてこんなにたくさん収穫出来ました。まだ未熟な固い実は、ビニール袋に入れて5、6日置いておくと柔らかくなるそうで、まず、すぐ食べられそうな熟した実を選り分けました。他のどんな果物にも例えようのない、酸っぱくて、甘くて、強烈な濃い味が、します。おいしいです。キーウィの原種だそうですが。同じように、越して来てから立派な棚を作って植えたキーウィは、未だに一つも実をつけません。オスとメスの木を買って来て植えたのですが、ひょっとしたら、どちらもオスあるいはメスの木だったんでしょうか。
夏野菜のナス、万願寺トウガラシ、オクラは、これが、最後の収穫です。長い間ごくろうさま。
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