マルタ日記

感謝な出来事。聖書からのみことば。
思いのまま吹く風と共にきらきら輝くキリストの花嫁の日々

成人式

2015-01-11 | 子育て

今日は次男の成人式でした。

ちいさな自治体なので、
幼稚園から中学校までずっと一緒に育った子たちの成人式。。
60人ほどで、ほぼ全員の出席。。
すごいでしょ~


保護者のための席も後ろに設けられてて。。 ←授業参観のノリww

係りの方によると、親の出席の多いこと。。。って。。笑
でも、この子たちの学年、授業参観も多いって有名だったもん。。。笑

子供に関心のある親が多くて、
けっこう中学校の先生方の記憶に残っている学年でした。 


私は途中からの参加だったけど、
なんだか、みんな変わっててわからない~って言ってても、
笑顔に面影があったりで、
落ち着いてたり、
ママになってる子より、パパになってる子のほうが多かったり。。。吃驚!

 

幼稚園から、親の会とかPTAとかやってきたので、
いろいろ思い出もたくさん。

タイムカプセルに小学校時代の写真が入ってたりで、
またそれのかわいいこと・・・・

 

 

あぁ・・・

あっという間に大きくなって。

20年間。。。

もうほぼ私の手を離れてるけど。

 

子育ての時期は、自分の人生の中でも、
ほんのひと時。。。なんだなって。

 

何を伝えられてるのか。。反省しきりだけど、

あとは、すべて主の御手にゆだねまする。。。。。

 

 


 

 

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終わり

2009-06-09 | 子育て
次男くんの中学校バスケ生活が終わりを迎えた。
中総体で県大会出場ならず、3位で終了した。
中総体までは、試合試合!な感じだったけれど、試合が終わる少し前から(負けが確定的になってから)「あっ、終わりだ」というなんともいえない感情。
さらに、試合が終わってからの喪失感。

子供の成長の節目節目に多くの「終わり」を経験する。
卒業や引退。挫折、夢への断念。
その「終わり」に胸が痛むけれど、一つ一つ成長していく過程なのだなと、その時を共に過ごせていることに感謝する。

親が子供にできることは、中学高校ともなれば、そうそう多くはない。できることをしてあげていきたいと思わされた試合の日々だった。あと3~4年かな。次男と三男の部活生活に付き合う覚悟で。

次男くんは、照準を高校に向けた。高校受験ではなく、高校バスケオイオイ
そして、もう今月からは三男くんが中学バスケ部の主役で。

親も子もがんばろう~!

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ちびっこたち

2008-12-13 | 子育て
今日は久々に、ちびっこたち3人が家に遊びに来てくれました。そんなときのために家には息子たちのおもちゃを捨てずにおいてある。




今日もすべてのウルトラマンを出して遊んでいた。
あぁ、ウルトラマンは永遠なり。

しかし、
「子どもたちよ。偶像を警戒しなさい。」Ⅰヨハネ5:21
だよ

(遊ばせといて・・・何を言うか・・・


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汚教室の子どもたち

2008-12-12 | 子育て
今朝、小学校に読み聞かせ。その問題の汚教室学級。
子どもたちはやっぱり5~6人、言う事を聞かずに勝手なことをしている。担任(産休代替の先生)が、その子たちを怒っている間、少し待っていたのだけれど、なかなかまとまらない。
そのうち、座って待っていた一人の子供が、
「だって、ぼくたち学校中で一番悪いクラスだもん」

かなしいな。
親が家で言っているのか、周りが言うのか。
5~6人のほかは静かに座って待っているし、
本当に一生懸命聞いてくれる子達だった。

その子たちのことは幼稚園から知っている。
みんなちゃんとできる子だ。
祈らずにはいられない。

「みんな、大丈夫。悪い子じゃないよ。」

今日読んだ絵本は、これ。


読んだあと、みんなもプレゼント楽しみだね~と言うと。

「わたし悪い子だから、プレゼントないって。」

      

毎週にでもそのクラスに読み聞かせに行ってあげたい。



大丈夫だよ!
そんな応援する気持ちで。お願いします。
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掃除の意義

2008-12-12 | 子育て
汚い教室で検索していると、おう!
掃除の指導でいろいろ言いことが書いてあった。今、社会人の研修にも掃除が取り入れられているぐらい。日本の学校は昔から、いい点をついてがんばってきたのだから、学校全体、教師も自覚を持ってしっかり指導して欲しいもの。
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直観力

2008-12-01 | 子育て
先日あった、内田玲子氏の教育講演会の中で、
直観力を大切にする。
直観力が自分を守る。
とあった。

最近クリスチャンホーム神学生によく言うのが、
「自分のクリスチャンとしての倫理感覚を大切にする。」
ちゃんとした(・・・ここが大切!『聖書的な』ともいえる)クリスチャンホームで育てられたクリスチャン2世の感覚。それが直観力になっていく。

だから、クリスチャン1世の家族はそんな直観力が養われるように、子どもを育てるというのが一つの子育ての指針ともなる。


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クリスチャンの子育て、子どもの感情

2008-11-23 | 子育て
子どもの感情、意思を大事にするというクリスチャンの親に会うことがある。
その方々が言うのは、

「信仰は子どもに選ばせます。」
「礼拝で子どもががまんするのがかわいそう。」

そんな方の信仰って本物?と疑ってしまう。

したいことをする(感情)
しなければいけないことをする(意思)
のどちらが大事か。

しかもそれはだれの意思であるか?
実は親の意思ではない。神の意思だ。

また、子どもの感情ならまだしも、親の感情で一貫しないしつけをしていってしまうことも。

クリスチャンホームの子育ては、
神の意思を親が子どもに伝えていく作業。
そこからそれては難しい。

そして、親自身も神の意思を実現していくのが難しいと共に子どもと分ち合いつつ、それでも神の意思に従って行くことを選びたいと告白していくものでありたい。


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コーチング

2008-11-22 | 子育て
今日もPTAの教育講演会。
なぜか、このようなものはいつも同じ時期に集中する。
今日のテーマは「親のためのコーチング講座」
知っている事だけれど、何度も繰り返し勉強する事で身についていくから感謝なことでした。
その中で、ニュースでもあったけれど、最近の子どもたちの間で暴力事件が増えている事。その原因として、愛情不足と自己肯定感の欠落、あるいは低さがあげられていた。コーチングのスキルで承認というもので、受け入れていく認めていくことで自己肯定感を上げることができると。

自己肯定感。
なかなか大人になってから身につけるのが難しいもの。
子どもの時からの育てられ方に強く影響があるといわれるが、
実は、うちの三人の子どもたちは、周りが驚嘆するほど自己肯定感が高い。
親の私が「どんだけ~」と呆れるほど。
彼らを見ていると、自己肯定感も、
たぶん育てられ方よりも神様からの賜物であると思うのです。

感謝して受け取りましょう。

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神社へのお参り

2008-10-18 | 子育て
先日地域の友達と話していたら、幼稚園の話しになった。あるときから行事に参加するかどうか、どうしてほしいかというアンケートが来るようになったこと。そして、それって、マルタさんがなにか言ったの?と嫌味でなく聞かれた。
実は今は中二の息子が幼稚園児だった頃、幼稚園では普通に七五三のお祝いにと幼稚園児を神社へ連れて行きお参りをしていたそうだ。普通の保育の時間に。公立の幼稚園でだ。紅白饅頭まで出ていた。

私は、そんなに幼稚園の行事にうるさくかかわる方ではなかった。バプ連出身だし~。クリスチャンの中にはお神輿、ひなまつり、七夕、豆まき、いろいろな行事を排除する方もいる。人それぞれの考え方があるからと思っている。

次男くんは結構律儀に言われた事を守るタイプで、「偶像礼拝」が彼の中では絶対ダメ!なものであった。親に似ずに素晴らしい!幼稚園児でもちゃんとそんなに思うのですよ。それで神社におまいりするのにお腹が痛いとかいろいろな理由をつけて(偶像礼拝だから行きたくないとは言えなかった)行かないようにと抵抗したのだけれど、幼稚園の先生に結局のところ連れて行かれたらしい。そしてそういうことが発覚したのが、彼が紅白饅頭を持って帰らなかったことでだ。持って帰るのを忘れたの?と聞くと、嫌だったからとポロポロ涙を流したのだった。そして始めて神社に連れて行かれたことを知った。饅頭を持って帰らなかったのは、彼のささやかな抵抗だったのだ

そうと知ると黙ってはいられませんでした。しっかりと文書で抗議。
子供の宗教心、基本的人権に関しての配慮が足りませんと。

その後、行事のたびに私にどうしたいかを聞いてくれるようになったのです
お神輿お祭り、七夕、豆まき等々。
決してモンスターペアレントの行動ではないと思う。
でも先生はそう思っていたかも~。

でもでも、その後も幼稚園とはちゃんと付き合っているし、
役員もしたし、
なんと今では読み聞かせにも行っている。

抗議、意見の積み重ねで変わっていくことはたくさんある。
あきらめないですることです。






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うわきの話し

2008-10-18 | 子育て
クリスチャンブログを検索していると、知っている先生のブログのタイトルに聞き覚えが~と思って見てみると・・・。うちの子の話しでしたわ! 浮気しに行った
ネタ料頂きます~

うちの次男が幼稚園の頃、おばあちゃんに言っていた言葉だ。
「いわき」と言えるようになるまでしばらくおばあちゃんは我慢してくれていた

長男は、小学低学年の頃人の家にお邪魔する時、

「お邪魔しま~す」のつもりで

「おやじしま~す」
と言っていた
そこのお家の人は笑いをこらえながらいつも聞いていたらしい。

愛されてるね~

子供の言い間違いって大好きで、結構そのままにしておく。
あとで素敵な思い出になるから

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