マルタ日記

感謝な出来事。聖書からのみことば。
思いのまま吹く風と共にきらきら輝くキリストの花嫁の日々

40日心の旅 第38日目

2006-02-28 | 人生の目的 自分らしく生きるために
ワールドクラス・クリスチャンになる

「人を救うあなたの力と、全人類に対するあなたの永遠のご計画の知らせと共に、私たちを全世界に送り出してください。」詩篇67:2

ワールドクラス、世界で通用するクリスチャンになるか、世的なクリスチャンになるか。
世的なクリスチャンは個人的満足を得るために神を見上げ、祈りも自分の必要、自分の祝福、自分の幸せなど、自分のことに集中し、自己中心的。「まず私を」の信仰。神の目的のために用いていただく事よりも、自分の目的のために神を利用する。

ワールドクラスクリスチャンは、自分が人に仕えるために救われ、使命を果たしていくために造られたことを知っている。本当に生かされている。

ワールドクラスクリスチャンの考え方
 自分中心にではなく、他人中心に考える
 偏狭な考え方を改め、世界規模で考える
 刹那的考え方を改め、永遠の視点で考える
 言い訳をするのではなく、自分の使命を果たしていくための独創的な方法を考える
 
「わたしと福音のために自分の命を惜しまない者だけが、生きる事の本当の意味を知るのです。」マルコ8:35

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40日心の旅 第37日目

2006-02-27 | 人生の目的 自分らしく生きるために
自分のライフ・メッセージを分かち合う

「神の御子を信じる者たちは、自分のうちに神の証しを持っています。」ヨハネの手紙Ⅰ5:10

4つのポイントに基づいて私自身のライフメッセージを組み立ててみる。
救いの証し、人生の教訓、信仰的情熱、福音

「あなたがたが抱いている希望について説明を求める人に対しては、いつでも答えることができるように準備をしておきなさい。ただし、穏やかに、相手に敬意を払いながら答えなければなりません。」ペテロⅠ3:15~16

牧師は営業マンだけれど、教会員は「満足している客」と見る。営業マンの言葉より、満足している客の言葉のほうが効果的。

<今日のポイント>
個人的経験は議論の対象にならない。経験に勝るものなし
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40日心の旅 第36日目

2006-02-26 | 人生の目的 自分らしく生きるために
使命のために造られた

「最も大切なことは、自分の使命、すなわち主イエスが私にお与えになった働きを全うすることです。」使徒20:24

ミッション(未信者に対する奉仕)のために造られた私たち。
人々の救いを人生の最大の関心事として生きる。
大宣教命令は私たちの果たすべき使命。

<今日のポイント>
熱い救霊の思いをもって生きる
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40日心の旅 第35日目

2006-02-25 | 人生の目的 自分らしく生きるために
あなたの弱さの中に働く神の力

「私たちも弱い者ですが、神の力によって、あなた方に仕えるために、神と共に生きていくのです。」コリントⅡ 13:4

主イエスは自分の必要を素直に認める人を「心の貧しい人」と呼び、祝福される。
弱さと言うのは、罪でも悪でもなく、また、食べすぎや短気のように自分で変える事のできる欠点とは異なる。弱さとは、遺伝的に受け継いでしまったものや、自分の力では変えることのできない状態を言う。

自分の弱さを認める
神に用いられたいと願うなら、神がどのようなお方か、自分がどんな存在かを知っておかなければならない。
自分の弱さのリストを作ってみる。

人に良い印象を与えたいのか、良い影響を与えたいのか、決断していく必要がある。
リーダーとして大切な資質は完全である事ではなく、真実であると言う事。

弱さは私を傲慢にならないように防ぎ、謙遜にさせる事を知る。

<今日のポイント>
ヘブル11章に出てくる信仰者たちを倣う。
「弱い者なのに強くされ、戦いの勇士と(ヘブル11:34)」して下さる主により頼み、弱いものを造り変えてくださる主に期待する。
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40日心の旅 第34日目

2006-02-24 | 人生の目的 自分らしく生きるために
しもべのように考える

「キリスト・イエスのように、あなたがたも考えなさい。」ピリピ2:5

仕えることは、私の心から始まる。
しもべの心の態度
① しもべは、自分のことよりも他の人のことを優先して考える
「自分を無にする」=自分の命を失う
② しもべは、所有者ではなく管理者のように考える
忠実な管理者、信頼される者となる 
③ しもべは、人がなにをしているかではなく、自分の働きについて考える
真のしもべは、不公平な扱いを受けても文句を言わず、自己憐憫にも陥らず、働いていない人に憤る事もない。ひたすら神を信じて仕え続ける。
「人のしもべを批判するあなたはいったい何者なのですか。そのしもべの良し悪しを決めるのは、主なのです。」
奉仕に忙しくしているなら、人を批判している時間などないはず。

④ しもべは自分のアイデンティティをキリストに見出す
私たちは、自分の存在価値を人に認めてもらう必要はない。すでに主によって認められているから。
・自分の価値を正しく理解していなければ、人に仕えることはできない。
・自分に自信のない人は、いつも人の目を気にする。
・自分の弱さが明らかになることを恐れ、自己防衛のためにプライドと自負心を隠れ蓑にする。
・自分に自信のない人ほど、人から仕えてもらうことを好み、人から認められようと必死になる。
⑤ しもべは、ミニストリーを義務ではなく機会としてとらえる

***
人からの報いを期待しない。主からの報いは約束されているから。
「神からの報い」by ブルース・ウイルキンソン を今、読めばピンとくるかもしれない。
前に読んだ時は、そんなの分かりきっていると思いながら読んでいたけれど、本当の意味でのしもべの心を持って読むところに意味があるのではないかと思った。
***
人が何をしているか、批判せず、ただ自分の奉仕に打ち込む。マルタの弱いところです。しもべの心、しもべの心・・・
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40日心の旅 第33日目

2006-02-23 | 人生の目的 自分らしく生きるために
真のしもべはどのように行動するのか

「偉くなりたいと願う人は誰でも、しもべにならなければなりません。」マルコ10:43

私たちは人に仕える事を通して、神に仕えます。
主要なミニストリーは、適性に基づいているべきだが、二次的な働きは、いつでもどこでもなされるべきである。

!私たちの適正は私たちのミニストリーを明らかにするものであるが、私たちのしもべとしての心構えは、私たちの成熟度を明らかにする。問われているのは、その人の品性である。
一生涯教会に仕えたとしても、それでしもべになれるわけではない。しもべの心を持たなければならない。

しもべの心を持っているかどうかの判断基準
① 真のしもべはいつでも仕える用意ができている
② 真のしもべは人々の必要に気を配る
    仕える機会を逸してしまうのは、繊細さと自発性にかけているから。人に仕えるという大切な機会は、そういつまでもあるものではないことを覚えておく。
③ 真のしもべは、今持っているもので最善を尽くす
④ 真のしもべは、どのような務めにも等しく情熱を注ぐ
⑤ 真のしもべは、自分のミニストリーに忠実である
⑥ 真のしもべは、いつも縁の下の力持ちである

<今日のポイント>
仕える。仕える。仕える。
私に一番必要なもの。謙遜して仕える。
「謙遜を身につけ、互いに仕えあいなさい。」Ⅰペテロ5:5

「仕えるしもべは使える」「使えるしもべは仕える」と駄洒落を考えた。



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40日心の旅 第32日目

2006-02-22 | 人生の目的 自分らしく生きるために
神から与えられているものを用いる

神は与えられているものを最大限に生かす努力を願っている
自分の形、適性を見極める

① 自分の賜物と能力を評価することから始める
    自分の賜物や能力を発見するための最善の方法は、いろいろな奉仕を実際にやって
みる事。
② 自分の興味と個性を考慮する
・ 自分は何をしている時が一番楽しいか
・ 自分が最も生き生きしているのはどのような時か
・ チームで働く時か、一人で働く時か
・ 単純作業か、創造的な仕事か
・ 内向的か外交的か
・ 思考型か感情的か
・ 競争型か協力型か
③ 過去の経験から学んだ教訓を引き出す



! 賜物を発見してから奉仕をするのではなく、まず、奉仕に携わる事!それでないと向き不向きが分かるはずがないのです。
! 自分のありのままを受け入れ、楽しむそして育む
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40日心の旅 第31日目

2006-02-21 | 人生の目的 自分らしく生きるために
自分の形(SHAPE)を理解する

Shape 3:abilities
 自分の能力を発揮する
  霊的賜物と生まれながらの能力とは違う。
・ すべての能力が神から与えられている
・ すべての能力が神の栄光のために用いられるべき
・ 神はわたしにできることをさせたいと願っておられる

Shape 4: Personality
 自分の個性を発揮する
  個性は、どこで、どのようにその霊的賜物と能力を用いるかに影響を及ぼす。
  自分の個性に合った働きをする時、達成感と満足感を味わうと共に、実り多き人生を歩んでいく事ができる。

Shape 5: Experience
 自分の経験を用いる
  家族、教育、仕事、霊的経験、ミニストリー、苦痛などの経験を用いる。

<今日のポイント>
SHAPE(自分の5つの要素)を知って生かしていくことこそが、ミニストリーにおいて実を結び、与えられた務めを全うする秘訣である。

心から取り組む事のできる分野で、個性と経験が生かされる方法を通して、霊的賜物と能力とが用いられていく時、最も働きが効果的になる。

<重要ポイント>
 だからといって、その最も効果的な働きの奉仕だけしかしないというのは違う。それはまた「真のしもべ」のところで勉強するようです。

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40日心の旅 第30日目

2006-02-20 | 人生の目的 自分らしく生きるために
神に仕えるために造られた

神は私に奉仕の働きのために必要なこと備えてくださる

 S  Spiritual Gifts (霊的賜物)
 H  Heart (心)
 A  Abilities  (能力)
 P  Personality (個性)
 E  Experience  (経験)

Shape 1: Spiritual Gifts
自分の霊的賜物を明確にする

Spape 2: Heart
自分の心に耳を傾ける
 何であったら情熱を持って心から主に仕えることができるかを考える

! 霊的賜物だけを強調して他の要素を無視するのではなく、SHAPEの一つ一つが生かされるように奉仕する。


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40日心の旅 第29日目

2006-02-19 | 人生の目的 自分らしく生きるために
与えられた任務を受け入れる

「私たちを今ある姿にお造りになり、キリスト・イエスによる新しい人生を与えてくださったのは、神ご自身です。そして神ははるか昔から、私たちがシ自分の人生を用いて他の人を助けるようにと計画しておられたのです。」エペソ2:10

私は、この地上に何らかの貢献をするために造られた。
①私は神に仕えるために創造された
②私は神に仕えるために救われた
! もし、人を愛する心も、仕える心も持っていないなら、そして自分の事しか関心がないのであれば、自分の人生に中に本当にキリストがおられるかどうか疑わしい。
③私は神に仕えるように召されている
  フルタイムのクリスチャンの奉仕に召されている
④私は神に仕えるように命じられている

! 霊的成長はそれ自体に目的があるのではない。与えるために、ミニストリーのために成長するのである。
 
<今日のポイント>
 奉仕をしない言い訳をしない!

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