インマヌエル
神、我らとともにおられる。
2011年がおわろうとしています。
神さま、どうして・・・?
という心のうめきもありましたが、
やはり、
インマヌエルなる神が共にいてくださる確信。
そしてその主に、
先が見えない震災翌日の朝でも、
憩いのみぎわに導かれた。
震災で、大切な人を失い、
その喪失感がいまだ癒えていない方がたくさんいる。
とくに、子供を亡くされた方が言うことは、
一緒にいてあげれなくてごめんね。
守ってあげれなくてごめんね。
心の悲痛な叫びが聞こえてくる。
どうしても、
どんなときも、
大切な人と、
一緒にいてあげることができないときはある。
どんなことがあっても、
そんな状況でも
主が共にいてくださるから。
「たとい、私が天に上っても、そこにあなたはおられ、
わたしがよみに床を設けても、
そこにあなたはおられます。」
詩篇139篇
そんな主にゆだねていこう。
そんな主を伝えていこう。