マルタ日記

感謝な出来事。聖書からのみことば。
思いのまま吹く風と共にきらきら輝くキリストの花嫁の日々

LOVE SONATA 仙台

2007-11-23 | 日々の出来事

昨日はラブソナタ仙台に聖歌隊の奉仕で参加してきました。
久々にハレルヤコーラスを歌ってすっきり。
楽しかったです。
独身時代には神戸で連合聖歌隊で楽しく(ヘタの横好きで)していたので、
「メサイア」を歌うサークルなんてないのかしらと思っていたので、
今回は本当に楽しかった。
日韓合同聖歌隊と言ってもほとんど韓国の方の応援で成り立っていました。
もっと日本人の方が参加してくれたらいいのになぁ・・・。


ラブソナタで学んだこと・・・愛を与えて尽くすこと。
与える愛。

片思いの状態を心に思い描いてみる。
(ここのところトンとそんな感情ともご無沙汰の自分にダメダメと思いつつ・・・。
もちろん夫に対してですよん。
いつもロマンティックな気持ちを持たなくてはねぇ~とは反省しつつ・・・)

もちろん、人間的なロマンティックな部分だけではなく、
神様との関係において、そして多くの教会の人々、
私の周りにいる友人や家族に対して、
惜しみない愛を注いでいるか、
自分のできる範囲で尽くしているか・・・。

惜しみなく愛を分け与える者になりたいです。
惜しみなく与えてくださる方によって。
そのような者に変えて下さいと祈りつつ。


 


初雪 初積雪 冬の季節に入りました!

2007-11-21 | 日々の出来事
朝、まだタイヤを変えていないのに雪が積もってしまってありゃりゃ・・・でした。学芸会の振替休日でお休みだった三男は、朝から張り切って雪かき装備で外に出て行きました。
タイヤも午前中の内に神学生に変えてもらって、午後は、近くに用事があったのでエアリに三男も一緒に。ホームセンタームサシみたいな店に行って文具が見たいと言っていた三男、そこで無印良品に出会い、ほれ込んでしまったよう。

安寿と厨子王

2007-11-17 | 日々の出来事
今日は三男の小学校の学芸会であった。6年生の彼にとっても、わたしにとっても最後の学芸会。感慨もひとしおでしたウルウル
でも・・・彼の演目は「安寿と厨子王」。名前は知っていましたが、内容は全く知らないお話しでした。三男は、悪役をすると言っていたけれど、実際出てくる人はほとんど悪い人ばかりじゃない!誘拐、人買い、強制労働、身投げ、さらに焼きゴテ!こんな話し、小学校の学芸会でいいのかぁ~いやぁ~ひぇぇぇ~しかも、その焼きゴテをするのがウチの三男!なんて悪い奴なんだ~
実は昨日、朝練があると早くに学校に行ったのは、その焼きゴテシーンをもっと悪そうに劇的にするための練習だったとか・・・。どひゃ~
子どもたちは本当に文句なく上手でした。この子達は、去年は「楢山節考」をしてみんなを感動の渦に落とした子達です。今年もあなたたちの演技に感動しましたよ。ありがとうね。



天の都

2007-11-16 | みことばの種
私たちは、この世ではよそ者で仮住まいの者であり、約束のものは、この世では手に入れることはできない。(ヘブル11章)この世では自分の思い描いていた幸せな生活とは程遠いかもしれない。けれども、私たちは天国人としてこの世ではなく、さらにすぐれた故郷、天の都を思い描くことによって、今の時を過ごす。
永遠を思いながら生きる。

比較からの解放

2007-11-15 | 日々の出来事
昨日の祈祷会で比較からの解放を受け取った。誰かと比べての幸せや不幸、誰かと比べての信仰生活、それらのものから解放されましょうというおすすめの言葉をうけとった。
いつもちょっと信仰生活に否定的な友だちが、「じゃ、結局考え方を変えるだけじゃない」とつっこむであろうことだ。彼女の言い分は、「今の状況が変わるわけじゃないんだ」ということ。
現状に満足していない、現状では幸せではないということなのだけれど、神様の恵み、祝福に気がつくことなしに満足、幸せを得る事は難しい。

ゆだねる。
祈る。
心落ち着く平安。
どんな状況の中でも。
これが幸せではないのか。

朗読1時間・・・ひぇ~

2007-11-13 | 読み聞かせ・朗読・本
アンデルセン読書会の人魚姫の朗読・・・40分くらいかな・・・と思っていたらば・・・1時間10分でした・・・。読み終わって時間を見てびっくりした。練習の時はあまりにも長いので、こま切れで練習していたため、一気に読んだ事がなかったのでした。
読んでいる最中は、声は心配なかったが、首が痛くて(私の弱点で首肩が弱い)少々辛かったけれど、長いなと思いつつも、みんなの方を怖くて見れなかった。退屈で寝ていたらどうしよう・・・なんて思いながら。皆さんよく聞いてくれてありがとうって感謝の気持ちです。
でも、おもしろかった。人魚姫の切ない思い、王子のお坊ちゃま気質、アンデルセンの考え方など、いろいろな考え方と聞く人の年代や状態によっても感じ方が違うし。結婚して十何年のおばさんたちが聞いても、今はがまんして死んだ後のお楽しみってどうよ!とか、若気の至りだね・・・なんて感じたり・・・。
独身の夢見る乙女が聞いたらまた違った感想がでてくるのかもしれません。

私的には、人魚姫の切ない思い、一途さ、王子さまのそばにいるだけでいいなんて気持ち、結婚前の忘れていたくすぐったい感情などを思い出す良い機会だったかもしれません。

そして、永遠の魂に対する切なる思い。

ありがたく受け取っているかしら。

人魚姫の朗読

2007-11-12 | 読み聞かせ・朗読・本
明日の人魚姫の朗読のために練習しているのだけれど、結構長くて一度には読みきれない。30分はゆうにかかる。声が枯れてしまわないかと少し不安です。最近朗読していないし、訓練もしていない。やはり日々の訓練って大切だなと思うのでした。

何事でも、日々の訓練がものをいうもの。
霊の戦いのための訓練も日々できているか。
霊の訓練も精神の訓練も身体の訓練も声の訓練も怠ることなく励むように、自分をがんばらせる。

子育て講座

2007-11-09 | 読み聞かせ・朗読・本
幼稚園からビッグブックの「はらぺこあおむし」を人形つきで借りてお話し、「しろくまちゃんとホットケーキ」と「うしろにいるのだあれ」などを読みました。お母さん向けに「ラブ・ユー・フォー・エバー」を読みました。一人二人走り回る子どもと話しをずっとしているお母さんたちがいてワサワサしていておはなしずらかった。また次回の課題だなと思いました。

そげ

2007-11-08 | 日々の出来事
暖炉に火を入れるようになると、よくしてしまうのが木の小さな木片が指に刺さってしまう事。この間もふと刺さってしまって、「そげが刺さった」と思わず言ってしまって、とっても懐かしい響きで自分でうれしくなってしまった。自分の中のふるさとを感じた瞬間
どうも「そげ」は関西方面で使うのか。私の家ではみんな普通に「そげが刺さった」と言っていたけど。「とげ」とは使い分けしていた。バラの棘は「とげ」で木のちっちゃな木片で指に刺さったものが「そげ」です。
しかーし!ちゃんと辞書にも載っている言葉だった。しかも方言とも明記されずに。うちの子供に教え込まなくては。

おやつ中毒~

2007-11-07 | 日々の出来事
家中にお菓子がなくなってしまって、家にある材料でパッと作れるものを作りました。分量も適当~。意外とおいしくできました。
~バター100g きび砂糖60グラム 卵L1個 小麦粉200g ココアパウダー30グラム
~ 180度で12分 ~ できあがり~
まるめるクッキーは初めてでした。とっても扱いやすくて思い立ったらすぐ作って食べれる感じでした。