マルタ日記

感謝な出来事。聖書からのみことば。
思いのまま吹く風と共にきらきら輝くキリストの花嫁の日々

礼拝

2011-06-26 | 日々の出来事
今日は憐れみにより、
少し涼しい主日礼拝でした。

お知り合いの方と、
東京からボランティア来られた方も一緒に礼拝できました。
二人とも、アグローつながりの方で、
うれしいお交わりの時となりました


今、被災地では、
ヒマワリをいろんなところに植えてます。

私も明日、種を買ってこよう。


主のご計画

2011-06-24 | 日々の出来事
今日は仙台キャンドルライトの日でした。
テキストの学び、11章。

「神はあなたの人生のためのゴールを設定しておられない。・・・神が持っておられるのは、目的である。」by ボブ・ソージ

ある意味、気持ちが軽くなります。
どこまで頑張ればいいのか・・・迫られる時。
神の目的に沿って生きることに焦点を当てればいいって。

神の栄光を表すこと。
神を喜ぶこと。

そのために祈ること。

そのために動くこと。



世界の平和はあなたの家族から・・・
とマザーテレサも言われた。

日々の生活の、家族へ夫へ子供への祈りから。
神の目的に沿って生きていこう。




福島のふみこさんが持って来てくれたパン。
超やわらかくて、おいしかったです~。



今年初のサクランボ。佐藤錦ですね。
おいしかった~。

福島へ~

2011-06-18 | 日々の出来事
今日は、アグローのアウトリーチで福島に行きました。
自分で福島に、しかも高速道路を運転してなんて、ドキドキ・・・。
高速道路を走ったのは、3度目?(笑)

神さまは無事私たちをお運びくださり!
福島に到着!



賛美集会と証し、ミニストリーをしました。
素晴らしいひと時でした。

こんな時だからこそ、

主を主とあがめる
主を宣言していきたい!

そう願いました。

集会の後のお食事~
お腹いっぱいです。



祝福もいっぱい。

感謝でした。


主にある平安

2011-06-08 | 賛美の種

PSALM 23 (レーナ・マリア)



3月11日の東日本大震災から一夜明けての朝。
空からはひっきりなしに鳴り響く自衛隊機、ヘリコプターの音。

でも見上げると、それは本当に美しく晴れた空なのでした。
涙が出るほどの快晴。

そして、
ふしぎと平安がふつふつと沸いてきていた。

詩篇23篇のみ言葉とともに。




アグローの本の中に「霊的戦士」について書いてあった。

「霊的戦士は、すべての困難な状況というのは、
私たちがその中で神の臨在に気付き、
その中で神に近づくため計画されていることを知っている。
・・・戦士たちは神に応答し、周囲の状況には反応しない。
・・・戦士たちは全ての事を、信仰の成長のため、信仰の訓練のため、
また信仰が強くなるための機会として受け止めている。」


平安は戦いの強い武器です。
平安は、私たちの心と考えがどこに向けられているのか、
またどこに私たちが信頼を置いているのかを明らかに指し示すものなのです。



レーナ・マリアさんの詩篇23篇。
今一番好きかも知れません。
(ことば社さんの「Women of Hope Psalm23」に収録されてます)

どうしてもこれで、東日本大震災のバージョンを作っておこうと思って。

海の写真は、南三陸の海です。
今はほんとに穏やかなのに。

最後の空は塩釜で撮れた5月3日に東北地方で観測された水平環と呼ばれる虹。
主の約束、祝福の虹ですね。



私は、主の家に住んでいます。
平安のうちに。


苦しんでいる方々が、
主に希望をおくことができるように祈ります。




「予定 ~福島に帰ったら~ 」

2011-06-03 | 日々の出来事
帰りたい。
そんな思いになっちゃうね。
泣けてくるね。

でも、

ぜったい故郷に帰る!

その気持ち、大事にして。


「予定 ~福島に帰ったら~ 」だっぺズとナンバーザ



「予定~宮城に帰ったら~」宮藤官九郎と中村雅俊とナンバーザ


ダウンロードの収益が全てその県に寄付されます。

最近・・・

2011-06-01 | 日々の出来事
寒いです。
しまったコタツも出してきて、
ストーブもつけたり。。。


被災地の人たち。
私も含めて、
少なからず感覚がおかしくなってる。

本当は普通じゃないことが普通に感じたり。
本当は大変なことなのに、大変じゃないように感じたり。
大切なことなのに、こんなこと、どうでもいいやって思っちゃったり。

最近、新聞で読んだのは、
東北の震災で両親を亡くした大学生の子が、
「でも、ウチはましです。
遺体が見つかり、火葬ができましたから。
遺体も見つからない人も土葬になった人もたくさんいるから。」
って。

阪神大震災の遺児たちが被災地に入り、ケアを始めているけれど、
この発言に対して、
感覚の異常を指摘していた。

大変な状況、悲しむべき状況なのに、
もっと大変なことと比較して
我慢してしまう。


この感覚のずれは、
地域のずれも生み出している。
被災地と距離があればあるほど。

不信任案?

はぁ~???