マルタ日記

感謝な出来事。聖書からのみことば。
思いのまま吹く風と共にきらきら輝くキリストの花嫁の日々

40日心の旅 第10日目

2006-01-31 | 人生の目的 自分らしく生きるために
礼拝の本質

礼拝の本質は神に降伏すること。
 =聖別される、キリストを自分の主とする、自分の十字架を負う、自分自身に死ぬ

「正しい目的のために用いていただくために、自分のすべてを神に明け渡しなさい。」ローマ6:13

降伏する事を妨げるものは、恐れ、プライド、混乱。
降伏した人生の特徴は、従順、信頼。
降伏した人生の恩恵は、平安、自由。

「神と争うのをやめなさい。あなたが神に同意するなら、あなたは平安を得る事ができ、すべてが導かれていくのです。」Ⅱテサロニケ10:17

<今日のポイント>
人生の運転席にイエス様に座って、運転してもらう。
降伏する瞬間を習慣とする。

****
今日は神の時God's timingを感じた。
運転席に神様に乗ってもらって、運転してもらうという描写は私にとって必要な言葉でした。

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40日心の旅 第9日目

2006-01-30 | 人生の目的 自分らしく生きるために
何が神を微笑ませるのか

「何がキリストに喜ばれる事なのかを見極め、それを実行しなさい。」エペソ5:10

1.神を愛するとき 2.神に信頼するとき 3.神に従うとき、4.神をほめたたえ、感謝するとき 5.自分の能力を発揮するとき
-----神は微笑んでくださる。

心から神に信頼するということは、あなたの人生における最善を一番よくご存知なのは神であると信じる事。

<今日のポイント>
「自分は人生をどれだけ楽しめるか」ということから、「神はわたしの人生をどれくらい喜んでくださるか」と意識改革する。
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40日心の旅 第8日目

2006-01-29 | 人生の目的 自分らしく生きるために
私たちは神の喜びのために造られた。

「主はご自分の民を喜ばれる。」詩篇149:4
「主よ。あなたがすべてのものを創造されました。それらのものが造られ、また今存在しているのはあなたの喜びのためです。」黙示録4:11

神に喜ばれる事、すなわち神の喜びのために生きる事が、わたしの人生の第一目的。すべてを神の喜びのためにする。それが礼拝なのだ。

礼拝とは神に夢中になること。

<今日のポイント>
「あなたがた自身を、神の働きのために、神に喜ばれる生きた供え物としてささげなさい。これこそ、あなたがたがささべるべき真の礼拝です。」ローマ12:1

<今日の祈り>
あなたを礼拝することを私の生き方そのもの、人生の目的とすることができますように。

*****
今日は教会で「人生の目的セミナー」2回目のビデオを見た。
毎日本を読んでいた事が、ビデオでつながりなんだかすっきりする感じをみんなで体験した。
先週は、いかに自分が自分のために生きているかがわかったという意見でした。
感謝。
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40日心の旅 第7日目

2006-01-28 | 人生の目的 自分らしく生きるために
すべてのことの意味

「すべてのものは、ただ神から来ています。すべてのものは神の力によって保たれ、神の栄光のために存在しているのです。」ローマ11:36

「すべてのものは、主がご自分の目的のために造られた。」箴言16:4

神から命じられている事を行う事によって、神の栄光を現すことができる。
それは、礼拝であり、人を愛する事であり、キリストに似た者になることによっても、賜物を用いて人に仕える事によって、伝道する事によって神の栄光を現すことができる。

<今日のポイント>
自分が神の栄光のために造られた事を受け入れる。そしてその目的のために生きる事がすばらしい人生の幕開けとなることを信じる。

・・・・
なかなか自己主張の強い者にとっては、自分を明け渡すのは至難の業。
神様の前に観念しないとね。
でも、ゆだねる→神の栄光のために生きる→喜びで満たされる→さらにゆだねることができる→さらに神の栄光のために生きる事ができる→さらに喜び一杯・・・ というように上向きのスパイラルで満たされていくのだなぁ。
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40日心の旅 第6日目

2006-01-27 | 人生の目的 自分らしく生きるために
人生は一時的なもの。
私たちの国籍は天にあり、私たちはキリストの大使。

この世のことを第一としてしまう事は大使としての務めを果たしていない裏切り者と一緒である。

「友よ。この世界はあなた方の故郷ではありません。ですから、そのぬるま湯につからないように気をつけなさい。自分の魂を犠牲にしてまで、その欲望におぼれてはなりません。」Ⅰペテロ2:11

「この世のもとと頻繁に接触している人たちは、それらのものに心を奪われるのではなく、むしろ活用しなさい。というのは、この世とその中にあるすべてのものは、やがて過ぎ去るからです。」Ⅰコリント7:31

私たちは永遠に生きる者として造られているゆえ、この世においては完全な満足を得る事はできません。この世のものでは完全に満足できないように造られているから。

永遠の価値観をもって、この地上の一時的な人生の判断をすべきである。
「永遠に続かないものは皆、永遠に役に立たないものである。」(C.S.ルイス)

「私たちは目に見えるものではなく、見えないものに目を向けます。というのは見えるものはいつかなくなりますが、見えないものは永遠に残るからです。」Ⅱコリント4:18

<今日のポイント>
困難な状況、神様のために生きることに意味を見出せなくなるようなとき、今のこの地上での事を思わずに、本当の故郷に帰る時の事を思う。

<今日の祈り>
この世のものに心奪われる事なく、永遠を目指して生きる者としてください。

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パネルシアターおはなし会

2006-01-26 | 読み聞かせ・朗読・本
パネルシアターのおはなし会を児童館でして来た。
助成金を受けた研修会の一環で、発表をして報告しなければならないので、これが終わるまではなんかすっきりしなかったけれど、これでもう終わり。
報告書作って、書類を送ればおわりです。

おはなし会自体は、未就園児のあまり絵本もちゃんと座って聞けない子供たちだと知っていたのでどうかと心配だったが、パネルシアターはよかったようだ。
ものめずらしさと、ゲーム感覚、語り掛け合いのコミュニケーションがよかったようで、今後もこれはいけるような気がする。
とりあえず、大成功ということで
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40日心の旅 第5日目

2006-01-26 | 人生の目的 自分らしく生きるために
神の視点から人生を見る。
「この世の標準に合わせるのではなく、むしろあなたがたの心を一新させ、神に内側から造り変えていただきなさい。そうすれば、神のみこころを知る事ができるようになるでしょう。」ローマ12:2

人生はテストであり、預かりものであり、一時的な務めである。

神が多くのものをあたえておられるのなら、それだけ多くの責任が期待されている。
「誰でも多く与えられたものは多く求められ、多く任された者は多く要求されるのです。」ルカ12:48

神は私たちを評価してくださる。
第一にねぎらってくださり、昇進させてくださり、祝賀会を開いてくださる。

<今日のポイント>
神からのテストに備え合格することができるか。

・・・・・
やっぱりテストなのだよ。
いつも神からのめちゃめちゃ難しいテストを受けているような気がしていた。
ときどき再試も受けていたような・・・。
多くの要求も、やっぱりな・・・。
がんばります。祝賀会めざして。
折りしも来週の土曜日はPTAは表彰祝賀会なのだ。
神様の開いてくださる祝賀会を想像しつつ出席する事にしよう。
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今日の箴言

2006-01-25 | みことばの種
箴言25章21節
「もしあなたを憎む者が飢えているなら、パンを食べさせ、
渇いているなら、水を飲ませよ。
あなたはこうして彼の頭に燃える炭火を積むことになり、主があなたに報いてくださる。」

「悪に負けてはいけません。かえって、善をもって悪に打ち勝ちなさい。」ローマ12:20-11

「あなたを憎んでいる者のろばが、荷物の下敷きになっているのを見た場合、
それを起こしてやりたくなくても、必ず彼と一緒に起こしてやらなければならない。」出エジプト23章5節

主は人の憎む心を理解してくださっている。
「起こしてやりたくなくても」という気持ちを受け止めて下さり、そして善をせよとおっしゃる。
感情に流されるのではなく、主の意思で動きなさいと。

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40日心の旅 第4日目

2006-01-25 | 人生の目的 自分らしく生きるために
永遠に生きる存在として造られた私。
「神のご計画はとこしえに続き、その目的は永遠に至る。」詩篇33:11

永遠の光の中で生きるとき、価値観が変わる。
「パウロは言っています。『わたしはかつて、こういったものをとても大切にしてきましたが、今では全くつまらないものと思うようになりました。キリストが私のためにしてくだったことを思うとき、それらのものはみな、色あせて見えるのです。」ピリピ3:7

<今日のポイント>
永遠を見据えて人生を考える。今日、何が必要で、不必要なのか。
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40日心の旅 第3日目

2006-01-24 | 人生の目的 自分らしく生きるために
永遠に入る前の、神の御前での審査の時、申し開きができるように備えておかなければならない。

神の質問は2つ。
「私のひとり子、イエス・キリストに対してあなたはどのような態度を取りましたか。」
「わたしがあなたに与えたものを、あなたはどう活用しましたか。」

私たちは人々に覚えてもらうために、人々の賞賛を得るために生きているのではない。
永遠への準備をするために生きているのです。

<今日のポイント>
人生の行動を選択するとき、罪責感、怒り、恐れ、物質主義、人の賞賛によって動かされてはいないか考えてみる。

<今日の祈り>
私の人生が人の期待や言葉によって動かされるのではなく、主の私に対する計画と目的に焦点を合わせて選択していくことができますように。
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