ねこのにくきゅう「泣き虫おかん日記ー星が笑えばー」

あかいねこの
       ひとりごと 

大切なものを守る強さ

2013-05-12 17:42:54 | 日記
今日は 朝から 胸が ぎゅう と 苦しいんだ。


月見草の お花を もらった。

ティシュで作った お花 みたいな はなびら やね っていう

表現が とっても 共感できて 大好きだ。

きっと 元気に 育てて みせる。


胃には 酢昆布が 良い のだと

だまされたと おもって 食べて みろ って 頂いた。

ほんまに だまされた みたいに すっきり。 


なんか 題名の 大切なものを守る強さ には ならなくて

はなれて しまった みたいだけど

今日も 一日を 乗り越えたん だね。
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自殺実態白書2013

2013-05-11 15:23:47 | 日記
このたび、NPO法人ライフクリンが、遺族お一人おひとりに寄り添い、亡くされた大切な方について遺された家族の声に耳を傾けて作成された「自殺実態白書2013」が発行されました。
「自殺実態白書2008」では、自殺の地域特性や社会構造的な問題であることが明らかになり、地域で何をすべきか、どのような人に重点的に支援を行って行けばよいのかなど、社会全体で推進していくことで自殺に追い込まれる人を少しでも増やさない社会を作っていくことができると提言されました。
今回は、この「自殺実態白書2008」が社会全体に及ぼした効果、「自殺白書2013」で明らかにされたことは何かなどとともに、自殺対策基本法や大綱ができ社会がどのように変わってきたか、そして、最近の自殺の現状と対策として何が求められているのかなどについてもお話いただきます。
市民のみなさま、自殺対策に取り組む団体のみなさま、行政や報道関係のみなさま自殺問題に関心のあるかたならどなたでも参加できます。ぜひこの機会に多くの皆様と共に学び考えていくことができたらと思います。

テーマ “1000人の声なき声”に耳を傾ける ー自殺実態白書2013 ライフリンクよりー
                       講師:ライフリンク代表 清水 康之氏
                               副代表 根岸 親氏
開催日時  2013年5月26日(日)
      午後1じ30分~4時30分(開場 午後1時)

会場    京都商工会議所 講堂
      (京都市中京区烏丸通夷側上る西側)

定員    300名

会費    500円

主催    こころの カフェきょうと(自死遺族サポートチーム)

お問い合わせ こころのカフェきょうとホームページ
       http://www.geocities.jp/kokorono_cafe/top.html
       電話:090-8536-1729(午後6時から9時までにお願いします)


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グリーフケア

2013-05-10 21:40:59 | 日記
大切な人、家族を失くしたとき・・・
グリーフは「悲嘆、深く悲しむ」と訳しますが、それだけではなく特徴的な反応がおこることが世界的にも知られています。
日本人の悲嘆は大きく 1、思慕 2、疎外感 3、うつ的不調 4、適応対処の努力 に分けられます。
個人差はありますが、「大切な人の死」に直面した時、誰にでもおこる心の変化です。そして、やがては悲嘆の形が変化し、感情がゆるやかになっていきます。悲嘆の反応、時間的経過を知る事で動揺や回復への安心感が違ってきます。

周りはどう接したら?
グリーフケアとは、死別した人の心にぎっしり詰まっている感情を表出させ、整理がつくよう寄り添う心のケアです。主な内容は、じっくりと相手の話を聞くこと。
周りの人はどう接していいのかわからず「そっとしておこう」と敬遠しがちですが、死別した人は“ここなら話しても、泣いても安心”という場を求めています。
「ご飯食べられている?」「誰でもうつっぽい症状になるみたいよ」など、具体的に声をかけると話しやすいようです。
心の動きは繊細になり、本気で心配されているのか、興味本位なのかはすぐわかるので、自分の意見や励ましを押し付けず、時々話を要約しながら、装わずに聞くことが重要です。
1年ぐらいで、気持ちの整理がつくと思われがちですが、4年以上続く事がわかっています。
「まだ、整理がつかないの?」という気軽な言葉に傷つくこともあります。

生死観
「どう生きて、どう死ぬか」ということを考えることは、とても大事だと思います。
そこに、グリーフケアの基礎知識が入れば、いいなと思います。
何を大切に生き、大切な存在は誰なのか・・・

大切な人を失くしたときだけではなく、日ごろから何でも語り合い、ケアし合える社会になればと思います。  
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月見草

2013-05-08 14:54:42 | 日記
連休は人が多くて、そのたびにまだ息子と似た年齢の子を追いかけてみつめてしまうから、辛くて引きこもり。そんな連休、月命日を乗り越えて、やっと はい上がってきた。
今月の月命日には、お墓参りに行かなかった。そのかわりに、連休前に、こどもの日と月命日を兼ねてお墓参りした。ごちゃごちゃとぬかしていた姑たちは、お墓参りにも来てないようだ。

時々、ふっと 息子の事を忘れられたら、どんなに楽だろうかと思う。
好きな事に集中していると、ほんの一瞬 あっ 忘れてるやん と思う時がある。
そんな時に限って、パキッ ってラップ音がして、 ごめん ごめん あんた、まだこのへん うろうろしてるんやなぁ って思ってしまう。

おかんの大好きな月見草の新芽が出た時、おとんが雑草と間違えてきれいに抜きやがった。
私は泣きながら ごめんね ごめんね 痛かったかな どうか、根付いてね ゴミ袋から月見草をあさって植えなおした。そんな事があった月見草が、元気に咲いてくれて、私も少し強くなれたような気がした。

大好きな、らっちさんと一緒に月見草を撮りたたかったのに、この時のらっちさんは、トカゲの狩りをしていて、逃してしまって たいへん不機嫌でした。

その後、またおとんは いらん事に紫式部の新芽が出ている木を、わざと抜きやがった。また、私は根付いてね と植えなおした。
草花を大事にしない人の心が わからない。
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感情の起伏

2013-05-03 00:09:21 | 日記
また嫌な出来ごとがあった。旦那にぶち切れしてシカトされた。ここに吐き出すしか私の術はない。
姑、義理姉。なんで私の実家の両親の話まで持ち出してくるかね。
義理姉にそこまでなんで言われなきゃダメなんですか!?
よかれと思って言ってくれたとしても私の気持ちを完璧に踏みにじっている。
旦那も義理姉の言われるままやし。私の味方がいなくて、また死にたい気持ちがいっぱいになった。
子供の日に月命日、誕生日の記念日反応からようやく、前向きになりかけていたのに。
どれだけ義理姉の長男を殺してやろうかという醜い感情になったことか。
失くさなきゃ私の気持ちなんて、わかりはしないさ。
私たち家族が、いっぱいいっぱい踏ん張ってるのがわかりませんか?

子供の日に息子にあそこの美味しいバームクーヘンを食べさせてあげたいな。
勿論、お供えはしたけど。かわりに、おかんが食べてもなぁ。

頑張っても頑張っても、歯車はかみ合わない。もうダメだ。
できてしまったミゾは、もとには戻らない。
傷跡が消えないように。
悲しい。
コメント (6)
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