11月3日筑前煮

＊白米
＊豆腐と若布と油揚の味噌汁
＊白菜の塩昆布漬、茄子の一本漬
＊筑前煮
＊笹身のゆかり大蒜春巻皮揚

「きのうなに食べた？」最新刊で筑前煮やってたので。
紹介されてた生姜は筑前煮には好みでないので入れず、
鶏肉をざっと炒めてから調味料に絡めるのが良いと思って真似。
でも砂糖・醤油だったのを酒・醤油にして、
全体の味付けもめんつゆではなく醤油、
砂糖は入れずに味醂。
いつも作りすぎるので、小さめサイズの材料を買ったんですが、
出来たら結構な量になっていた…。
しばらくは筑前煮暮らしの予定。

鶏肉かぶるけど、
冷凍していた笹身を使わないといけなかったので
味はかぶらないように考えて、とっさの料理。
筋を取って開いて二等分にした笹身を、
酒とゆかりで和えてしばらく置き、
天麩羅粉を塗して、少し水を加え、
乾いてしまった春巻の皮があったので
砕いて衣にして揚げました。
そのままで食べた後、
来客発案でぽん酢をつけても美味しい事が判明。

祖父の葬儀、田舎が遠方にて諸事情で私は行かず、
家族にお別れを伝言依頼…。
その内にお線香をあげに行かなくては。
両親が不在の間預かっていた猫サバも今日帰宅。
いつも返す時寂しいから、自分でも飼おうかと思うけど、
そうするとサバを預かれなくなるので断念、
の繰り返し。