新型インフルエンザで外出を控えていた…というのは口実ですが、いつも通り大幅に返却期限を過ぎてしまった本の返却に妻と2人で出かけ、本日の午前中は図書館で過ごしてきました。
最近は図書館の談話室でランチがし辛い状況になってしまったので、お昼は駐車場のカングーの中で、妻が作ったお弁当のランチをすることが多くなってきました。お互いに本日の収穫本の話をしながらの、車内ランチも楽しくて大好きな時間です。
さてそんなランチタイム、「鮭マヨおにぎりだよ♪」と、巨大なおにぎりを手渡され、風がとても気持ちいいので窓をあけて食べていたら、なんだか右腕がカユくなってきて、ふとそちらに目をやると、思いっきり蚊が私の血液を摂取中。
ダメ元でおにぎりを持ったままの左手の腹でギュっと押し付けたら、意外にもあっさりと討伐することが出来て、蚊はポロリとカングーのシートに落っこちて絶命しました。でも、潰した死体を見てみたらもの凄く大量の血を吸われていてプチショック。先日妻も庭で蚊にやられたそうですが、私もこれが今年初の蚊被害となりました。
ところで今日も妻は、沼田元気さんの「雲の上の散歩」や、京都の路地裏の写真集等、私の好きそうな本をこっそりと数冊選んでくれていました。ちなみに私が妻のために選んだのは「AB型の説明書」(笑)。他の血液型の本は常に貸し出し中で、ほとんど本棚で見かけたことはありませんが、さすが絶対数が少ないAB型。普通に棚に並んでいました。この本を見ながら「そうそう☆」と何度も妻が頷いていたことは言うまでもありません。(笑)