遊戯(ゆげ)

世の中は、なるようになるわ。
あきらめないで、悠然と生きる事を楽しむ・・・・
それが遊戯(ゆげ)の心です。

村岡 英治像

2014-09-14 | Weblog
中園ミホさんの理想の男性か、女性の求める理想の男性像か?
「花子とアン」の英治さんが優しくて誠実で素敵すぎる。

戦時下に、
あと一日しか生きられないとしたら
英治さんは 何がしたいか聞かれたとき
「花子さんが翻訳した本をずっと読んでいたいよ。」
と答えた。


これこそが理想の愛かな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

虫の声

2014-09-14 | Weblog
判別は出来ないのだけれど
鈴虫と
コオロギは
ぜったいいるよ。何十匹鳴いているのか・・・・

賑やかな深夜

NHKで「臨死体験」についてやっていた。
立花 隆さんの取材。

立花さんは、74歳
ぼうこうがんの再発を告知されたという。

20年前にも臨死体験について、調査して
番組になったそうだが、研究を進めるなかで、
心が、脳科学で証明できるようになったという。
心は脳の様々な信号を蜘蛛の巣のようにはりめぐらした情報で表される。
と言うことは、脳が死ねば、
心は消える。

しかし、臨死体験は脳の活動が停止したときに表れる。
脳科学者は、実際に幽体離脱しているわけでなく
、脳が正常に働かなくなったときに、
夢を見るような状態が 臨死体験だと言う。


死ぬときに
美しい天国を見ることができるというのは安心。

ついつい見いってしまった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

九月のうた

2014-09-12 | Weblog
九月のうた      茨木 のり子

のびきった マカロニのような
           夏とも
         もうお別れ

星宿りという 素敵な木の名を
    教えてくれたひととも
         もうお別れ

こどもたちは こんがり焼けた
     プチ・パンになって
   熱い竃をとびだしてゆく

思えば幼い頃の宿題は易しかった
         人生の宿題の
      重たさにくらべたら
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ほぼ日の手帳2015

2014-09-12 | Weblog
もう2015年の手帳が来ました。
早いなあ。
鬼が大笑いするよ!!


2014年は もう半分終わろうとしているけれど
実感はまだない。

何もしないうちに過ぎていく感じ。

畑は今年は前半 暑すぎて、あまり行けなかったし
夏野菜の収穫は最悪だった。


花粉症の春

熱中症、熱中症と脅かされて 外に行かなかった夏

台風、大雨、雷・・・・・天候不順に踊らされた夏

スケジュールは、老母の医者通いで埋まっていく。



涼しくなったら、
身体によい事しよう。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

身近なニュース

2014-09-12 | Weblog
先日、ヨガ教室に一緒に参加している方の家から 何かが出て来たと言う
話で盛り上がりました。

「山田さん宅から何か出て来たそうですね。テレビや 新聞にでたそうですよ。」
とヨガの先生が言いました。
「そうそう、新聞観たわ・・・なんだっけ?」という人が居て
ますます期待は膨らむばかり・・・
この日は、山田さんは10時30分に来ると言うので、みんなそわそわ。
先生は、ヨガが終わってから聴くと言うのですが、皆の好奇心に負けて、
山田さんの登場直後に、聴くことに・・・・・。

あの期待感、ワクワクは 面白かった。



◆与謝野晶子:未発表の短歌2首 愛知・津島の料理店で◆

毎日新聞 2014年06月16日 19時41分(最終更新 06月17日 02時37分)



 歌人、与謝野晶子(1878〜1942年)の直筆で、未発表の短歌2首が
愛知県津島市の料理店で見つかった。
晶子の自筆資料を所蔵している大阪府の堺市立文化館与謝野晶子文芸館が、
全集などに収録されていない歌と確認した。

 津島市の料理店「まのや」のおかみ、山田美代さん(67)が4月下旬、
仏間の棚を整理していた際紙の箱に入った短冊の束を見つけた。うち5枚に「晶子」
の文字があったため、同市立図書館に鑑定を依頼していた。

 

2首は


「くれなゐの牡丹咲く日は大空も地に従へるこゝちこそすれ」

「春の夜の波も月ある大空もともに銀絲の織れるところは(あるいは『ところぞ』)」。




 晶子は、津島市出身の詩人、野口米次郎の紹介で、1935年10月、津島高等女学校
(現県立津島高校)の創立20周年記念講演のため学校を訪問
同窓会誌によると、津島神社を参拝後、洋食も出す旅館だった「まのや」で食事をした。
2首はここで詠んだとみられる。

 山田さんは「晶子が来店した話は若い頃に聞いていた。
短冊は紛失したと思っていたが、やっとめぐり合えた」と話している。

 
また、NHK連続テレビ小説「花子とアン」に登場する嘉納蓮子のモデルとされる女流歌人
柳原白蓮(1885〜1967年)の短歌7首が書かれた短冊も今回、一緒に見つかった。
白蓮の直筆ではあるものの、書かれた経緯などは分かっていないという。【三鬼治】


   今は、津島図書館で展示中だそうです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋の気配

2014-09-12 | Weblog

朝、夕
涼しくなり
掛け布団が必要になってきました。
エアコンなしで生活できる今の季節が好きです。
高原に居るような爽やかさですから。

トイレでなぜか鈴虫を聴くのです。
座っていたら、秋が近づいて来た感じ。


軽井沢で暮らしている人の話を聞きながら
PCに向かって居ます。


山に行きたくなりました。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

映画  ホットロード

2014-09-07 | Weblog
 監督      三木 孝浩
 キャスト    能年 玲奈  登坂 広臣
 主題歌     尾崎 豊


不朽の名作コミックの実写化と謳ってあったが、
コミックは縁がないので全く 先入観なく、映画館へ・

観客は、若い世代が多くていつもの映画鑑賞とは違う雰囲気。

思春期の痛いような感性、
母と娘の葛藤。
大人なら よけて通るような危うい出会い。
暴走族の不良の青年に魅かれる少女・・・・
不良だった青年の心が 変わっていく・・・


あららん、暴走族のトップに、何と鈴木亮平さんが。
村岡 英治さんとは真逆の亮平さんが居て驚く。

(役者というのはすごい。
ちゃんと 怖いお兄さんに見える。)

閑話休題、

とにかく美しい映画だった。
純粋な、痛いような きれそうな感性が 胸に迫る。

   『お母さんも生きているんだ。』

やがて 他の人の心に 思いをいたす少女に成長していく。

湘南の海が 美しく 胸に沁みていく。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

映画「ウェディング バンケット」

2014-09-06 | Weblog
1993年の台湾、アメリカ合作映画
アン・リー監督
その年のアカデミー賞の外国語映画賞始め五冠に輝いた。



先日、テレビで紹介されて居たので、観たら
とてもよい映画だった。
最近の洋画は、リメークやアメコミ、アクションばかり。
見終わったあと、しみじみするものはほとんど無い。
芸術性や、脚本の美しさ、人間が織り込まれているかなどは、きっと考慮されない。

まだ 邦画の方が良いかも?


「ウェディング・バンケット(結婚披露宴)」
は アメリカで成功し永住権をとった台湾人の息子が、ゲイであることを
両親にひた隠しにしている。ひょんな事から、台湾人の女性と偽装結婚することになる。
両親が婚姻を見届けようとアメリカにやって来たことから、大々的な披露宴を
やることになり、ドタバタに。

台湾の結婚にたいする考え方や、家族を大切にする思いが画面に写し出される。
友達の祝い方も念入りで、愉快。日本の披露宴の二次会などとは大違い。

濃密な披露宴が展開する中で、彼の本当の恋人との仲がこじれていく。

両親が凄く素敵で、家族愛について考えさせられた。
親にとって、子どもの幸せが一番なのだ。
原点に戻る。




機会が有れば是非ご覧になってください。

地味なテーマだけど いろいろなことを考えさせられます。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

怪しい

2014-09-06 | Weblog
昨日の、すっぴんのテーマは「怪しい」
投稿したら読まれました。
夏休み明けの「すっぴん」に初メールで読まれて嬉しい。

「怪しいといえば、隣の犬は、我が夫が通ると吠えまくる。
私は吠えられたことがない。
この犬は、怪しい人を見抜く力があるのかも?
結婚前に、私にこの能力が有れば???? 」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三宅祐司の奥さんの天然ぶり   パート2

2014-09-06 | Weblog
◆歯医者に行って診察台に座ったところ
「それじゃ、口紅を拭いてください」と云われて

 口笛を吹いた。

◆凄く嬉しそうに帰ってきた奥さんの一言。

「ゴルフのメッタ打ちに行ってきたの~♪」
※正解:「ゴルフの打ちっ放しに行ってきたの~♪」


◆旅館を予約する時チェックインの時間を尋ねようとして

「ベッドインは何時ですか?」


◆源泉かけ流しを確認しようとして

「源泉たれ流しですよね?」


◆病院で

「CIAはどこですか?」
※ICU(アイ・シー・ユー)が正しい。


◆電気屋でエアコンを探してて

「霞ヶ関はどこにありますか?」
※霧ヶ峰が正しい。


◆子供に対して

「誰の為にご飯食べられているの!」
※「誰のおかげで」が正しい。


◆夫婦喧嘩をしていて
「それは、コッチの言う台詞よ」というところを

「それは、ソッチの言う台詞よ!」


◆「十中八九」と言おうとして

「四十八手」と言ってしまった。


◆相談に乗って欲しいと言われ
「困った時はお互い様よ」と言うところを

「困った時はオアイニク様よ!」


◆熱帯夜明けの朝に

「夕べはムラムラして眠れなかったわ」
※「ムシムシして」が正しい。


◆ダッチ裕三!
※「グッチ裕三」が正しい。


◆子供達を座らせて
「人という字を見てごらんなさい」耳を傾ける息子と娘。

 「人という字は.....え~と
猫の口に似ているでしょ.....ネ...」
ダカラ?


◆息子の小学校の面接で
先生から「お子さんとのふれあいが大切です」と言われたので

「スキンヘッドですね!」
先生「...?」
※正しくは「スキンシップ」ですね!


◆就職の面接試験の時、面接官から
「家業は何ですか?」と聞かれて
奥さんが答えた一言。

「かきくけこ」

◆「どこヘ出しても恥ずかしくない娘に・・・」と言うところを

「どこを出しても恥ずかしくない娘に・・・」


◆衣替えをして

「ノーブリーフ出しといたわよ」
※ノースリーブが正しい。

◆「ビリだった人はふっきんじゅっかい!」と言うところを

「ビリだった人はじゅっきんふっかい!」




            あああああ 可笑しい。おなかがよじれたでしょ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三宅祐司さんの奥さんの天然エピソードです。

2014-09-06 | Weblog
インターネットを観ていて発見・抱腹絶倒!!



コメディアンの三宅祐司さんの奥さんの天然エピソードです。
三宅さんの奥さんは、天然で 面白いエピソードがいっぱい。



◆義母に手紙で「暮も近づきまして」を、「墓も近づきまして」と書き間違い。


◆(ガソリンスタンドで)マソリンガンタン(○ガソリン満タン)


◆受け付のお姉さんから「3階行ってください」と言われ「3かい、3かい、3かい」と三回言った。


◆三宅裕司が「今、ビールを飲んでいるところだから、ビーフジャーキー買ってきてよ」
 といったところが買ってきたのは、ビールジョッキだった。


◆犬を散歩させようと家を出たのに小さなスコップとゴミ袋を持って出て、肝心の犬を忘れて行った。
  ⇒近所の人に、「あら奥さん、芋掘りですか?」って聞かれた。

◆「お名前は?」 ⇒嫁「三宅です」 ⇒「どんな感じですか?」⇒ 「セレブ風」(×感じ)


◆美容院で「耳はいかがいたします?」と言われて「耳は切らないでっ!!」

◆ほんとに坊主丸坊主ね(○坊主丸儲け※ものすごく儲けているお坊さんの噂話をしていて)

◆食べ食べしゃぶ放題(○しゃぶしゃぶ食べほうだい

◆あそこが(○に)立っているのがうちの主人

◆(夫婦喧嘩の最中に)抱いてよ(○どいてよ)!

◆(熱帯夜明けの朝に)夕べはムラムラして(○ムシムシして)眠れなかったわ

◆(三宅裕司が犬を飼いたいと言ったところ)誰が始末するのよ(○世話するのよ)

◆(人間、顔じゃないぞと言おうとして)人間の顔じゃないぞ

◆子供がウソをついたときに言った言葉、「ウソは万病のもとよ」

◆外出先で妙に大きな携帯電話を持ってるなあと思ったら家のコードレス電話の子機だった

◆カラオケで歌い過ぎて喉にブリーフ(○ポリープ)が出来ちゃったの

◆ヴィ・リトン(○ルイ・ヴィトン)

◆同じ釜の下に住んでるんだから(「同じ釜の飯を食う」+「同じ屋根の下に住む」)













コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山本 昌投手  おめでとう

2014-09-06 | Weblog




5イニング ゼロに抑えて 後輩に後を託す武将のような山本投手。

この一戦に出るまでの 努力は 数えきれないだろう。

何故、まだマウンドに執着するのか・・・

本人は「しつこいからでしょうね」と淡々という。

野球への情熱の炎が 49歳にして 今なお現役ということでしょう。

三浦雄一郎さんが 80を越えてなお トレーニングに余念がないのと

通じる?



人生なんだろうなあと 感慨深い。

ドラゴンズの選手たちの今夜の試合に賭ける情熱にも火をつけた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山本昌投手 久しぶりの登板

2014-09-05 | Weblog
球界のレジェンド
山本昌の登板です。
何もかもが記録ずくめの投手だから、
チームが一丸となっているのがわかる。


是非 山本昌に勝利を!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ほぼ日の怪談

2014-09-04 | Weblog
ほぼ日の怪談が最終回、
全部で27ケース

眠れないままに 読み返していたら、枕元でガサガサ言ったり
夫が、突然目覚めて「呼んだか、?、ああ怖い。お迎えが来た。」
なんて言った。
至って霊感のないほうだから 大丈夫だけど
夜中にまとめて読むのは 怖いったら無い。


もう やめよう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

花子とアン

2014-09-04 | Weblog
今週は「負のスパイラル」
戦争中の日本が描かれている。
飼い犬が軍用犬として 徴用されていく。
放送が、検閲されている。
社会がどんどん悪い方へ向かっていく。

勝つことだけを正義として突き進む。
戦争で敵をやっつけることを喜びとする。
人を殺すことが国家の為すことなら正義となる。


戦後に生まれた日本人の方が多い現代だから
その頃の、熱にうかされたような軍国主義の風潮がどうにも理解できないのだけれど、
シニア世代の私たちでさえこの有り様だから、
やはり、戦争の愚かさは伝えていかねばならないと思う。


母は、「どうして 父と結婚したの?」と聞くと
「自分が適齢期の時代は 男はみな戦死してしまい、
本当に好きな人を選べなかった。
父とは、結婚するまで、会ったこともなかった。」と言っていた。
一緒になれば、愛が芽生え、育つものだと言われた時代。

今は、日本は、平和だけれど、世界では恐ろしい戦争があとをたたない。
いつか巻き込まれはしないかと恐ろしい。

何が正しいのかわからなくならないように。

安倍内閣が、平和を守る内閣でありますように
平和憲法を改悪することが無いように、祈るばかり。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする