昨日、朝日カルチャーセンターで月刊誌の取材を受けた。
編集担当男性お二人は、ネクタイをしっかり締め、スーツを着こなした礼儀正しい方々だった。
レッスンが始まる30分前には教室に入られ、2時間をしっかり動かれて、終わってから40分ほど、インタビューをされた。
実は、今回に限らず、野口三千三没後に私が受けているさまざまなジャンルの取材は、真正面から野口体操を取り上げてくれるものがほとんどだ。
ここでも時代が変わったことを実感する。
ユニークで面白い体操がある、と言う視点ではない。
現代に生きる人々に、こうしたメッセージをしっかり伝えたい、という先方の思いは本物であることが多い。
野口体操の社会化を試みて10年。
そろそろ次なるステージに入る予感がしている昨今の取材傾向である。
編集担当男性お二人は、ネクタイをしっかり締め、スーツを着こなした礼儀正しい方々だった。
レッスンが始まる30分前には教室に入られ、2時間をしっかり動かれて、終わってから40分ほど、インタビューをされた。
実は、今回に限らず、野口三千三没後に私が受けているさまざまなジャンルの取材は、真正面から野口体操を取り上げてくれるものがほとんどだ。
ここでも時代が変わったことを実感する。
ユニークで面白い体操がある、と言う視点ではない。
現代に生きる人々に、こうしたメッセージをしっかり伝えたい、という先方の思いは本物であることが多い。
野口体操の社会化を試みて10年。
そろそろ次なるステージに入る予感がしている昨今の取材傾向である。