ホテル雅叙園(目黒雅叙園)の坂本龍馬展につづき
両国・江戸東京博物館で開催中の 「没後150年 坂本龍馬」展 にも行ってきました。
内部は撮影不可なので 簡単アップですが 龍馬の直筆の手紙に焦点をあてて その魅力を紹介しています。
↓ 重要文化財 坂本乙女宛の龍馬の書簡(チラシより。5月23日~6月4日のみ公開 ※雅叙園に複製が展示されています)
妻 おりょうとの霧島新婚旅行を文字と絵で描写。
私、これ以前どこかで見たけどどこでだったかなぁ と思ったら
長崎市の亀山社中 で複製を見たようです。
ほかにも龍馬ファンだと見聞きしたことのある書簡の本筆が多数と、近江屋で龍馬が暗殺された際に敵刃を受けた刀 銘吉行 等が展示されています。
幕末をビジュアル面からも紹介。
河鍋暁斎画 「海上安全万代寿」
龍馬も乗った幕府軍艦「順動丸」 見られてうれしかった絵画。
☆「坂本龍馬湿坂写真」をはじめ、龍馬が使用していた三徳や 重要文化財の血染掛軸等、見たかった展示は期間限定で終了しておりました、、残念。
まぁ、大政奉還150年で日本各地で盛り上がっているから そうそう長くお借りできませんよね、、現地に行きたいなぁ。
京都、長崎、萩、鹿児島、函館では幕末廻りしたのですが 肝心の土佐にまだ行けてないのです、、
高知家の幕末維新博覧のリーフレットがあったので もらって帰りました
お隣の国技館の相撲博物館や売店は入れたので ちょこっと見学しまして、、
昨年オープンしたすみだ北斎美術館へ。設計したのは著名な建築家、妹島和世さん。
企画展の合間だったので 常設展のみの見学でした。常設展は撮影可能ですがレプリカなのですよね、、、
6月27日から8月20日までは 企画展「北斎富士」開催。企画展も見てみたいです
富嶽三十六景より
富嶽三十六景三より 武州玉川
現在の府中市の多摩川
一筆画譜
没後150年 坂本龍馬展
2017年4月29日(土・祝)~6月18日(日)
東京都江戸東京博物館
9:30~17:30(土曜日は9:30~19:30)
※入館は閉館の30分前まで
【休館日】
毎週月曜日
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