な自分がいる。私はただただ自分の仕事だけをしたいのに。
前主任達が退職した後、我が病棟はなんともしまりのない病棟と化している。
私のモチベーションは下がる一方。そんな中、前の病棟スタッフから
「戻っておいでよ」と言われることもしばしば。そんな話を新しい主任が
聞いてしまったらしく、自分の力がないばかりにと食事も取れないほど
落ち込んでしまった。夜、主任からメールが来た。「私には●●(私)が必要だけど
戻りたいなら、師長にかけあううんぬん・・・・」前の病棟に戻っても
今の病棟に残っても悩みはつきない。今の主任のチカラになりたいと思ったことに
偽りはない。そんな中、今の病棟のヘルパーリーダーから協力体制について話し合いたいと
持ちかけられた。ぴんときた。前日に彼女があまりにもナメた仕事をしたのでキレた私は
一切、手を貸さなかった。案の定、その話だった。忙しいのは見ればわかるのだから
言われなくても間に合っていない仕事をやっておいて欲しいとのコト。
私はこの手の話がいちばんキライ。自分の仕事の出来なさを棚に上げてこっちに求める。
私だってなにも手伝いたくないわけではない。忙しいときはお互い様と思う。
ただ、そうして欲しいならそれなりの態度と仕事のレベルが求められるでしょ。
今まで、散々、仕事の仕方や優先順位を言ってきたでしょ。でも聞く耳持たなかったじゃん。
いい機会だと思ったので思っていたことを洗いざらい話した。やるときゃ徹底的にやるよ。
こーなりゃ歳も立場も関係ないね。そしてリーダーが言った。
「あなたのように完璧な仕事は私には出来ない・・・・」
「別に自分の仕事を完璧とは思っていないですけど、忙しければ忙しいほどどう組み立て
時間内に終わらせるか、急変、ステルベンに当たっても動じない、それが仕事の面白さじゃないですか」
「・・・・私にはとてもそう考えることは出来ない・・・」
「だったら、より言わなくてもやって欲しいなんて理想論でしかないでしょ。
仕事でもプライベートでも恋愛でもそうでしょ!? 気持ちは伝えなきゃ。」
と、少し笑いを取ってみたんだけど・・・・誰も笑う余裕はなかったみたい。苦笑
そして最後に言われた。
「●●さん(私)には怖くて手伝ってとは言えない・・・・」
愕然としました。ココでもそんなコトを言われるだなんて・・・・。その点だけは
反省します。その後は他の人がうま~くまとめてくれて、これからはもっと声を
お互いに掛け合って仕事しましょうってコトになりました。
このことを私の尊敬する、前の病棟のボスに相談したら
「急性期でバリバリやってきた●●ちゃん(私)に意見するなんてお馬鹿さんだよ。
あんた達の考えが甘いだけだよって言ってやんな!!」とは言ってくれましたが。
それでも一晩考えて、みんなに謝りました。
「先日は、生意気言ってすみませんでした。これからもよろしくお願いします」と。
一応、肩書き背負っているけど、1年半しか働いていないぺーぺーですから。
回りは5年10年働いているベテランさん達ですからね・・・・。
それでももう一勝負残っているんです。その時の話し合いで出た今の病棟の不満を
今度の会議のあとに言うことになったんですな。しかも私が。これを言えば
新しい主任をまたしても傷つけることになる。でも言わなければ私たちの不満は募る。
う~ん、う~ん、う~ん、眠れない。苦笑。
このままじゃ、20代30代の若いスタッフが潰れるよねって話を今月で辞める
20代のナースと話していて。彼女ももう限界って辞めてく一人。
なんか話していたらちょっと半べそかいちゃって。苦笑。そのまま病棟に降りたら
辞めたナースの二人が顔を出しに来ていた。もう、会った瞬間、泣いたね、私。苦笑。
どうやら煮詰まっているみたい、私。でも決戦の日はやってくるのだ。
私の決戦の日は金曜日ではなく水曜日なのだ。笑。
前主任達が退職した後、我が病棟はなんともしまりのない病棟と化している。
私のモチベーションは下がる一方。そんな中、前の病棟スタッフから
「戻っておいでよ」と言われることもしばしば。そんな話を新しい主任が
聞いてしまったらしく、自分の力がないばかりにと食事も取れないほど
落ち込んでしまった。夜、主任からメールが来た。「私には●●(私)が必要だけど
戻りたいなら、師長にかけあううんぬん・・・・」前の病棟に戻っても
今の病棟に残っても悩みはつきない。今の主任のチカラになりたいと思ったことに
偽りはない。そんな中、今の病棟のヘルパーリーダーから協力体制について話し合いたいと
持ちかけられた。ぴんときた。前日に彼女があまりにもナメた仕事をしたのでキレた私は
一切、手を貸さなかった。案の定、その話だった。忙しいのは見ればわかるのだから
言われなくても間に合っていない仕事をやっておいて欲しいとのコト。
私はこの手の話がいちばんキライ。自分の仕事の出来なさを棚に上げてこっちに求める。
私だってなにも手伝いたくないわけではない。忙しいときはお互い様と思う。
ただ、そうして欲しいならそれなりの態度と仕事のレベルが求められるでしょ。
今まで、散々、仕事の仕方や優先順位を言ってきたでしょ。でも聞く耳持たなかったじゃん。
いい機会だと思ったので思っていたことを洗いざらい話した。やるときゃ徹底的にやるよ。
こーなりゃ歳も立場も関係ないね。そしてリーダーが言った。
「あなたのように完璧な仕事は私には出来ない・・・・」
「別に自分の仕事を完璧とは思っていないですけど、忙しければ忙しいほどどう組み立て
時間内に終わらせるか、急変、ステルベンに当たっても動じない、それが仕事の面白さじゃないですか」
「・・・・私にはとてもそう考えることは出来ない・・・」
「だったら、より言わなくてもやって欲しいなんて理想論でしかないでしょ。
仕事でもプライベートでも恋愛でもそうでしょ!? 気持ちは伝えなきゃ。」
と、少し笑いを取ってみたんだけど・・・・誰も笑う余裕はなかったみたい。苦笑
そして最後に言われた。
「●●さん(私)には怖くて手伝ってとは言えない・・・・」
愕然としました。ココでもそんなコトを言われるだなんて・・・・。その点だけは
反省します。その後は他の人がうま~くまとめてくれて、これからはもっと声を
お互いに掛け合って仕事しましょうってコトになりました。
このことを私の尊敬する、前の病棟のボスに相談したら
「急性期でバリバリやってきた●●ちゃん(私)に意見するなんてお馬鹿さんだよ。
あんた達の考えが甘いだけだよって言ってやんな!!」とは言ってくれましたが。
それでも一晩考えて、みんなに謝りました。
「先日は、生意気言ってすみませんでした。これからもよろしくお願いします」と。
一応、肩書き背負っているけど、1年半しか働いていないぺーぺーですから。
回りは5年10年働いているベテランさん達ですからね・・・・。
それでももう一勝負残っているんです。その時の話し合いで出た今の病棟の不満を
今度の会議のあとに言うことになったんですな。しかも私が。これを言えば
新しい主任をまたしても傷つけることになる。でも言わなければ私たちの不満は募る。
う~ん、う~ん、う~ん、眠れない。苦笑。
このままじゃ、20代30代の若いスタッフが潰れるよねって話を今月で辞める
20代のナースと話していて。彼女ももう限界って辞めてく一人。
なんか話していたらちょっと半べそかいちゃって。苦笑。そのまま病棟に降りたら
辞めたナースの二人が顔を出しに来ていた。もう、会った瞬間、泣いたね、私。苦笑。
どうやら煮詰まっているみたい、私。でも決戦の日はやってくるのだ。
私の決戦の日は金曜日ではなく水曜日なのだ。笑。