2日目の朝のイベントが今回、いちばん楽しみにしていたこと。
それは、全面凍結した阿寒湖の湖上を早朝散歩すること。
予約なしでOK。気が向いたら来てちょうだい的なイベント。
まりむ館に6時20分に集合です。時間ちょっと前に到着し
中に入れるのかどうか覗いていたら、車が1台到着して
「おはようございます!」と声をかけてくるお兄さん。
こちらの方がガイドさんでした。
この日の参加者は私だけのようでして、マンツーマンという
ちょっと贅沢な感じで散歩しました。
まりむ館の前の温度計ではこの気温。

でも、ここは下に温泉が通っているから暖かいとのこと。
天気予報では、阿寒湖の現在の気温は、マイナス18度となってました。
数字程、寒さは感じないです。陽が射しているし、風がないし。
早速、阿寒湖の小島に向かって歩き出します。
時期によっては、かんじきを履いて歩くそうですが
今日は積もった雪も凍っているのでそのままブーツで
ザクザク歩きます。

15分ぐらい歩いて小島に到着。ここは温泉水が湧いているとの事で
完全には凍っていません。そして、よくよく見ると。。。

なんだったけなぁ、名前を忘れちゃったんですけど。苦笑。


雪じゃないんですよ。これも、いくつかの気象条件が
重ならないと見られない現象のようでして。私は幾度となく
ラッキーですよ!と言われました。

小島から雄阿寒岳の方向を見ています。
この雪原は全て凍った湖面です。
逆光なのでちょっとみずらいですけど。

こちら側も湖面。樹氷はわかるかな?

さて、岸辺に戻ります。1時間の散歩なのでちょうど30分との事。
この辺でお客さんは寒さの限界を訴えますのでってガイドさん。
そう?そう? 私は全然、寒くないけど?
ってか、この貴重な体験にワクワクで寒さを忘れているし。
確かに、呼吸の度に鼻毛が凍っていくのがわかるけど。苦笑。
戻りがてら見る事ができたまたまた貴重な景色。

中央部に横になびく白い帯。
これは、ボッケの水蒸気です。水蒸気が消えずに
湖面に龍のように徐々に徐々に伸びて行く景色も
貴重だそうです。左側は雄阿寒岳です。
とても貴重な体験に大満足なお散歩でした。
ガイドさんにも色々とお話しを伺えました。
ひとつ疑問に思った事が。
阿寒湖の全面凍結湖面は危険箇所以外は特に
立ち入り禁止の札とかないんですね。
流氷が接岸するウトロなんかは、ガイドがいないと
侵入禁止になっているのですが、阿寒湖には
そうのようなルールはないのか伺うとないとのこと。
じゃぁ、ガイドなしでも勝手に湖面を散歩してもいいのか?
結果としては、いいそうです。ただし、割れて落ちたら
アウトですと。スノーモービルも走っているので
氷が削れている所もあると。先日も奥の方まで歩いて
行っている人がいたので、呼び戻したと話していました。
早朝散歩を終えて、朝食を頂きました。
いくらが美味しかったので、おかわりしちゃいました~。
9時半のバスに乗って阿寒湖とはさよなら。
層雲峡に向かいます。

今度は3時間ちょっとのバス旅。
車内ではテレビ鑑賞できるのですが、電波の悪い山中に
入ると映画鑑賞にかわります。そこで、見たのがスノウホワイト。
最後まで見る事ができなくて、続きが気になっちゃいました。。。
層雲峡で出迎えてくれたのは、トンボ玉のM氏。
久々の再開で、お昼を一緒に食べて、しばし歓談。
その後は、いったんサヨナラして私は温泉に入ったり
昼寝したりとのんびりした午後を過ごし夕食のあとに
層雲峡の氷瀑まつりへ。前回の氷瀑まつりは吹雪の中でしたが
今回は雪も降らず、風もなく、十二分に堪能できました。





甘酒なんかも飲んでみちゃったり。
甘すぎてビックリでしたが。。。

ホテルに戻ってから、仕事を終えたM氏と
再び合流し、サッポロクラシックの瓶で小一時間程
再会を楽しみました。


層雲峡もなかなか寒くて、露天風呂に入ると
濡れた髪が凍ってしまいました。。。
明日は紋別に向かいます。
それは、全面凍結した阿寒湖の湖上を早朝散歩すること。
予約なしでOK。気が向いたら来てちょうだい的なイベント。
まりむ館に6時20分に集合です。時間ちょっと前に到着し
中に入れるのかどうか覗いていたら、車が1台到着して
「おはようございます!」と声をかけてくるお兄さん。
こちらの方がガイドさんでした。
この日の参加者は私だけのようでして、マンツーマンという
ちょっと贅沢な感じで散歩しました。
まりむ館の前の温度計ではこの気温。

でも、ここは下に温泉が通っているから暖かいとのこと。
天気予報では、阿寒湖の現在の気温は、マイナス18度となってました。
数字程、寒さは感じないです。陽が射しているし、風がないし。
早速、阿寒湖の小島に向かって歩き出します。
時期によっては、かんじきを履いて歩くそうですが
今日は積もった雪も凍っているのでそのままブーツで
ザクザク歩きます。

15分ぐらい歩いて小島に到着。ここは温泉水が湧いているとの事で
完全には凍っていません。そして、よくよく見ると。。。

なんだったけなぁ、名前を忘れちゃったんですけど。苦笑。


雪じゃないんですよ。これも、いくつかの気象条件が
重ならないと見られない現象のようでして。私は幾度となく
ラッキーですよ!と言われました。

小島から雄阿寒岳の方向を見ています。
この雪原は全て凍った湖面です。
逆光なのでちょっとみずらいですけど。

こちら側も湖面。樹氷はわかるかな?

さて、岸辺に戻ります。1時間の散歩なのでちょうど30分との事。
この辺でお客さんは寒さの限界を訴えますのでってガイドさん。
そう?そう? 私は全然、寒くないけど?
ってか、この貴重な体験にワクワクで寒さを忘れているし。
確かに、呼吸の度に鼻毛が凍っていくのがわかるけど。苦笑。
戻りがてら見る事ができたまたまた貴重な景色。

中央部に横になびく白い帯。
これは、ボッケの水蒸気です。水蒸気が消えずに
湖面に龍のように徐々に徐々に伸びて行く景色も
貴重だそうです。左側は雄阿寒岳です。
とても貴重な体験に大満足なお散歩でした。
ガイドさんにも色々とお話しを伺えました。
ひとつ疑問に思った事が。
阿寒湖の全面凍結湖面は危険箇所以外は特に
立ち入り禁止の札とかないんですね。
流氷が接岸するウトロなんかは、ガイドがいないと
侵入禁止になっているのですが、阿寒湖には
そうのようなルールはないのか伺うとないとのこと。
じゃぁ、ガイドなしでも勝手に湖面を散歩してもいいのか?
結果としては、いいそうです。ただし、割れて落ちたら
アウトですと。スノーモービルも走っているので
氷が削れている所もあると。先日も奥の方まで歩いて
行っている人がいたので、呼び戻したと話していました。
早朝散歩を終えて、朝食を頂きました。
いくらが美味しかったので、おかわりしちゃいました~。
9時半のバスに乗って阿寒湖とはさよなら。
層雲峡に向かいます。

今度は3時間ちょっとのバス旅。
車内ではテレビ鑑賞できるのですが、電波の悪い山中に
入ると映画鑑賞にかわります。そこで、見たのがスノウホワイト。
最後まで見る事ができなくて、続きが気になっちゃいました。。。
層雲峡で出迎えてくれたのは、トンボ玉のM氏。
久々の再開で、お昼を一緒に食べて、しばし歓談。
その後は、いったんサヨナラして私は温泉に入ったり
昼寝したりとのんびりした午後を過ごし夕食のあとに
層雲峡の氷瀑まつりへ。前回の氷瀑まつりは吹雪の中でしたが
今回は雪も降らず、風もなく、十二分に堪能できました。





甘酒なんかも飲んでみちゃったり。
甘すぎてビックリでしたが。。。

ホテルに戻ってから、仕事を終えたM氏と
再び合流し、サッポロクラシックの瓶で小一時間程
再会を楽しみました。


層雲峡もなかなか寒くて、露天風呂に入ると
濡れた髪が凍ってしまいました。。。
明日は紋別に向かいます。