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おのころの旅 その2

2017-02-08 16:47:12 | 旅のコト
神代の昔、国土創世の時に二神は天の浮橋にお立ちになり、天の沼矛を持って海原をかき回すにその矛より滴る潮が、おのずと凝り固まって島となる。これが自凝島である。二神はこの島に降り立たれ、八尋殿を建て先づ淡路島を造った。


そんな訳で、私も伊弉諾命と伊弉冊命と縁を結びに伊奘諾神宮と自凝島神社に参拝に行ってきました。

一口に縁といっても、男女の縁だけではなく様々な縁があることでしょう。これから先、いろんな良縁を結べますように。

伊奘諾神宮には、樹齢900年を超える古木、夫婦の大楠がありました。もとは二株だったのが一株に結合して成長したとか。伊弉諾命と伊弉冊命の神霊が宿る御神木として信仰されているとのこと。抱きつきたいぐらいでしたが、他人の目が気になりそっと触れる程度にとどめて参りました…´д` ;
















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