ひやかし中華研究所(kennkyuujyo hiyakashi)

中華圏の歌 研究中
台湾が多いかな

犬も歩けば棒にあたる(連狗要走的話,也得被打)

2014年05月11日 | 棉花糖
犬も歩けば棒にあたる
日本語の意味は
「棒に当たる」とは、人に棒で殴られるという意味。
本来は、犬がうろつき歩いていると、人に棒で叩かれるかもしれないというところから、
でしゃばると災難にあうという意味であった。
現在では、「当たる」という言葉の印象からか、何かをしているうちに思いがけない幸運があるという、反対の意味で使われている。
故事ことわざ辞典より)

中文では
連狗要走的話,也得被打
【意思】(有二個意義)
①出風頭的話遇到災難 
②一動不動没正做、活動時候、想像以外的幸運
(適当な中文ですいません、間違えていたら指摘ください)

さて
私は休みの日には
YouTubeでいろいろな音楽を聴いています
台湾系の音楽が主ですが
そんななか、一年前に
偶然出会ったのが「棉花糖」です。
いわば、「犬も歩けば棒に当たる」的に
YouTubeを散歩していて
当たったのが「棉花糖」って感じです

今日の歌は
「棉花糖」の「怎麼說呢」
Voの小球のやさしい歌声が、少し寂しく聞こえる曲です。




遺憾需要躲藏 記憶裡的倔強
体に潜む記憶が強くて
有多少的欣賞 已經與你無關
あなたとの関係が終わって いくらか楽しい
眼淚的牆 遍體鱗傷
涙の壁は傷だらけになって
孱弱 斑駁而崩塌
弱くて、まだらになって崩れそう
怎麼說呢 你已不在身邊 慌張席捲了世界
なんて言えばいいか、あなたがそばにいないと落ち着かない気持ちが世界を巻き込む
怎麼說呢 你都不在身邊 愛情終究是善變
なんて言えばいいか、あなたがいないと愛は変わっていく

歌詞の翻訳、間違いが有りましたら
指摘ください
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