生活白話文

日々の暮らしや感動

夏休み子供陶芸教室 2010

2010-08-03 22:08:25 | 暮らし









今年も夏休み子供陶芸教室の日がやってきました。

今回のテーマは「オリジナルランプ」


こちらは 先生のお手本 ↓ 

暗闇の中、穴から映し出される光りの模様が デザインによっていろいろ楽しめそう♪

あらかじめ、模様を考えてきて!言われたのにもかかわらず・・・

また、いつもお得意の「直前予定変更」を やってしまいました息子達。
(こら!)

それでも、
「おっ面白いじゃない!!やってみよう!相当頑張らないとあかんよ!」、と根気よく付き合ってくださった先生。
本当にすみません・・・





長男はノーマルに 土台作りをスタート。


問題なのは、うちの次男坊。



魚模様だと聞いていましたが、

まさか 形そのまま「お魚にしたい」と、先生に交渉?!

使った粘土の量も 予定オーバー。

どうすれば、思い通りの形に仕上げられるのか、補強しながら作業を進み、先生をかなり悩ませてしまいました。(本当にすみません・・・)



三時間半後、どうにか 完成。

褒め上手の先生が、長男の作品を「えーなぁー、音符なんて洒落てるや~」と。




下書きに 赤いインクを使うと、焼いた後残らないそうです。

彫った縦横の溝に 薬が溜まるため、色の濃いの効果に焼きあがるという計算。





次男の「鯨?!」




しっぽをシャチホコ風に 持ち上げる予定でしたが、

重さの関係で却下。

どうにか こうにか 固めて、おなかから ライトを入れる穴を切り出て、

オブジェのような、ランプにも 貯金箱にも できる作品に仕上げまた。




正面からみた「くじらの顔」。

先生に「この子の表情、めっさかわいい、可愛すぎ!!」と、大絶賛。

「ほんまに 最初どうなるかと思ったよ!!!」
「でも、隠しとかないと、みんな これがいい、こんなの作りたいと言われたら、マジに困る!!」と本音ポロリ・・・
(す、す、すみません・・・息子は満足気だけど、母は申し訳なくて・・・)

二つとも お見本の瑠璃色を希望。
しぐらのあご部分、できれば 白にしてほしいというわがままにも「やってみるね」と、先生が快く承諾してくださいました。

月末の引渡しが楽しみだぁー♪

* * * * * * * * * * * * *

今夏的兒童陶藝教室,自製燈罩

(第二張照片是老師做的樣品)

老大規矩地從圓筒狀著手

老二和老師商量的結果 臨時決定把圓筒改為魚形

桿開的陶土很重  

為了塑成他要的形狀  害老師花了不少功夫

還追加了不少陶土

不好意思地和老師道歉 

老師一點也不以為意  連連稱讚孩子的創意

還說她每次都很期待孩子的成品

 

搞了半天 3個多小時後  老二的鯨魚終於完成

當我說 『呼~總算好了。剛開始還想說不知道會變怎樣?!』時

沒想到老師也說『就是啊..一開始我也這麼想』

 

最後老大的音符滿滿燈罩和老二的巨鯨都指定上深藍色的釉藥

再央求老師 『可以的話,能不能給鯨魚的下巴上白色的釉藥?』

老師笑說,盡量試試。

 

期待月底作品出窯囉!!
 

コメント
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