安冨白土瓦で瓦粘土彫刻体験もできるほか、
瓦焼きを使った食事もできます。
実はこの瓦焼きこそ、今回立ち寄った最大目的でした。笑。
瓦体験工房の奥に、低い暖簾をくくり抜けると、お食事のところ
屋根にあるはずの瓦が壁一面に敷き詰められて・・
ミニ瓦模様の小皿 (可愛いすぎ~)
興味津々で触ってみたり・・・
黒光りしてて、ツルツルしてて、手が黒くなったりしません。
重みはありますが、非常に重い感じでもありません。
瀬戸物とまったく違う感触。
表面に釉薬がないので、「水は漏れるんですか」と質問したところ。
「ゆっくり浸透していく感じです。」と教えてくださいました。
鬼瓦模様の爪楊枝入れ
運ばれてきた焼き野菜の盛り合わせ。
名前はわかりませんが、これも瓦のパーツ?ですよね。
こういう風に、食器に変身するとは!!!
メインディッシュのお肉は大きい瓦に乗ってやってきました。
瓦焼きなので、
鉄板や網の代わりに七輪の上に瓦を乗せて油を塗り、
やや乾いてから食材を焼いていきます。
鉄板や網との違いはこちらでかなり詳細に紹介されています。
瓦で焼いたお肉はとにかくジューシーで、噛み応えがありました。
脂身なのに、油っぽくないのが不思議なくらい。
おいしいお肉はあっという間に
育ち盛りの息子達のおなかに消えていきました。
今回の旅、
瓦を再認識でき、おいしいものも頂き、
大満足でした。
【完】
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《おまけ》
現在ETC車限定、土日祝日昼間50%OFF実施中。
おかげで、淡路島がぐんと近くなり、交通費も助かりました。
遠出予定の方、よかったら、参考にしてください。
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《續前篇》
來這裡的最大目的其實是用餐
瓦片工房的一角附設餐廳
餐廳以瓦片造牆 用瓦片當盤盛肉盛菜
連用餐的小碟子也是小瓦片造型
裝牙籤的也是瓦片黏土做的
菜單只有一樣「瓦片燒肉」
顧名思義把肉放在被炭火熱透的瓦片上烤
這樣烤好的肉咬來充滿肉汁
口感十足
店方推薦的吃法有2種
單沾鹽
在肉片上幾一點芥末
好吃的東西 只需簡單的調味
吃完肉擦擦嘴巴
幸福的踏上歸途