生活白話文

日々の暮らしや感動

粋な記念品

2010-08-22 23:20:14 | 暮らし



息子が小学校卒業した際、そろばんの先生からこんな「お守り」をいただきました。

元々赤い紐で通してありました。

6年の卒業生全員に用意されたそうで、先生もさぞ大変だったに違いないと思いました。

配られた際、先生からこのお守りには、

「し」と「く」がない、みんなの幸せを願っていると説明されたそうです。

息子は筆箱にくくり付け、大事にしてきました。

赤い紐がだんだん傷んできたため、手芸の達人(妹)にお願いして作り直してもらいました。


まもなく 郵便でお守りがリメイクされ、帰ってきました。

新たにミニカメと瓢箪が仲間入りして、更に縁起がよくなりました。

息子がとても 気に入って、今度は携帯のお供にしました。


思春期真っ只中の息子は、大人のいうことを嫌がったり、口答えしたり・・・時より反抗的な態度をとります。いつか 自分が周りからどれほど愛され、大事にされているのか、気づいて、感謝できる人間になってもらいたいと思います。



兒子小學畢業時 

珠算老師 贈與全體畢業生一人一條

用紅繩串成的  下面只有3的算盤珠串

老師和孩子們說  這串珠沒有『4』也沒有『9』 送給大家保平安

(注:日語發音『9』與『苦』同音,4 和台灣有同樣忌諱 就不多說了)

兒子很珍惜這件小小的禮物 

綁在筆盒上用了快2年  直到線頭快散開才拿來問怎麼辦?

二話不說  馬上寄給妹妹處理



再到家的珠串多了迷你葫蘆和小烏龜作伴

兒子很高興  當手機掛飾天天帶進帶出



都說家有青少年容易起風暴

再長4公分就與先生並排的我家的青少年

難免會有反抗的語氣跟態度  父母講的再正確也難聽見耳裡

但我還是希望有一天兒子能知道

他的成長背後有多少人的愛與關懷

期待他能長成一個懂得感恩的人

コメント
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