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毎年のバレンタインに クラスや部活の女子にもらう義理チョコのお返しに いつも悩む息子たち。
今年、友人にいただいたおやつをヒントに、「お返しにこれでする」と息子が宣言しました。
なるべく 子供たち自身が負担できるという前提で、これなら 美味しく 安くできると息子が大喜び。
材料は簡単。
★春巻きの皮 一袋
★コーディングやトッピングに使うチョコやアラザンなど
まずは春巻きを9等分にカットし、お箸で巻く。巻き終わりに 小麦粉と水で溶いたのりを塗って端を止める。
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数回に分けて、トースターで焼き色付くまで焼く。
(焼く2.3分、途中転がして面を変えるといい、見た目白くてもパリパリになったらOK)
焼きあがったものを冷ましておく。
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コーディング用のチョコを刻んで湯煎にかけて溶かす。
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焼きあがったものを好きなように 飾って仕上げていく。
★ポイントは オーブンペーパーを敷いた上に 出来上がったものを 間隔あけて 並べていくこと。
これはAパターン。
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これはBパターン。息子は楽しい~楽しい~とルンルン。
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冷やしてチョコが固まったら、ラッピングへ。
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何の味もしない春巻きは チョコと合わせて食べると、しつこすぎず おいしいです。
チョコは家にあるものを使いましたが、多分 普通の板チョコ 2枚か3枚買えば、春巻き一袋用に十分でしょう。
ということは 予算は500円ほどです。
20人分のお返しが出来ました。
最後に、
【春巻きの皮】でできるなら、【焼売の皮】ても?!
先日焼売を作った残りの皮でやってみましたが、全然ダメでした。
巻きがきつすぎて、中まで火の通りも難しく、パリパリになりにくかった。