脱サラ陶芸家の干支ワールド/「つち団子ブログ」

干支の置物づくりの様子をご紹介/登り窯を焚く/深山焼 深山工房つち団子(ミヤマヤキ)

粘土の練りかた /  窯焚きまで、あと29日

2015-09-07 | 作陶 レシピ
仕事、やらねば・・・。


粘土練り。
量が多い時は足でやった方が効率が良い

素足で踏みます。
思いのほか気持ち良い。
この後、粘土の量を、
これの2倍に増やして行います。


大物用に
粘土に特殊成分を配合。企業秘密!
なんて(^o^)/
シャモットと、こし砂と、木節です。


陶芸入門その3/粘土揉み/足練り




今度は、小分けして手で練ります。








この動画、8分6秒頃までが、大揉み、小揉み、菊練りの一連の作業工程を映しております。
その後は小分けした粘土を小揉み、菊練りしてます。

陶芸入門その4/大揉み、小揉み、菊練り


手伝いに来てもらってる学くんの
粘土揉み。ナカナカ。
陶芸入門その5/大揉み、学くん



もちろん土練り機もあるんですが、
長時間稼働させると、土練機が熱をもってしまい、
その熱が、粘土の粘りを取ってしまいパサパサの土にしてしまう。
やっぱり、手作業がいい。足作業?



これを、菊練りしてロクロにのせる。
粘土の量が多い時、電動ロクロを使います。




大物のロクロ、ひき始めました。


募集
「窯焚き助っ人 猫の手隊」

登り窯復活プロジェクトにより再建された深山焼登り窯。
2回目の窯焚きに、お手伝い頂けるかたを募集いたします。
焼成中の窯に薪を投入する作業です。
ご指導いたしますので、初めてでも大丈夫です。

入れた薪の本数に応じて、お礼を致します。
薪一本につき、3~5円に換算。
深夜帯は5円

燃え盛る炎は、登り窯の醍醐味でもあり、滅多にできない貴重な体験になるはずです。

いつ
窯焚き10月7日(水)~11日(日)まで
五昼夜を予定。
期間中の都合の良い時間帯をお知らせください。
調整してシフトを組みます。


どこで
深山工房 登り窯
白鷹町深山2530

高校生以上

服装
長袖、長ズボン、軍手2双。飲み物。

保険代 自己負担100~200円くらい
(問い合わせ中)

申し込み、問い合わせ
深山焼 深山工房つち団子 金田利之
携帯番号090-2955-1939

携帯メール
dango.01@i.softbank.jp
パソコンメールdango@oregano.ocn.ne.jp   


ホームページ 
http://www.dango-miyama.sakura.ne.jp
つち団子ブログ
http://blog.goo.ne.jp/noborigamaaruyo



陶芸体験、陶芸教室の詳細は、
こちらHPから。
http://www.dango-miyama.sakura.ne.jp

ブログ
blog.goo.ne.jp/noborigamaaruyo

TEL090-2955-1939
深山工房つち団子 金田利之

◯深山焼の特注承ります。お祝い結婚式などの引出物をオーダーメイドで制作いたします。打ち合わせて色形の決定後、焼き上がりまでは、3ヶ月ほど。

◯深山焼をもっと深く知るには
「仕事旅行」をご検索してみて下さい。
「里山で陶芸家になる旅」です。


◎伐採した木、お引き受けします。
・深山工房まで運搬願います。
・赤松が希望。
・広葉樹OK。杉はNG。
枝先や葉はいりません。直径5cm以上、腕の太さくらいまで。








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