いよいよ・・・
中国北京市衛生局が、
市内の病院に入院していた7歳の女児が、
鳥インフルエンザ(H7N9)に感染していたと発表しました。
北京で感染が確認されたのは初めて。
北京市衛生局によると、
女児の両親は生きた鳥などの販売を仕事にしていたとのこと。
最近、昆山日本人会からの
鳥インフルエンザに関する上海領事館の情報メールが
毎日来ます。
昨日の時点ですでに第13報になっており、
上海領事館のホームページでは、第14報がアップされています。
それによると、H7N9型ウイルスの感染者数は、
上海市、安徽省、そして昆山市が属する江蘇省、浙江省、北京市の2市3省で
計44名(上海20名、安徽2名、江蘇12名、浙江9名、北京1名)となり、
そのうち、死者は11名(上海7名、安徽1名、江蘇1名、浙江2名)だそうです。
厚生労働省が、タミフル、リレンザ、イナビル、ラピアクタの4剤に、
H7N9型ウイルスの増殖を抑える効果があると発表していますが、
パーマン2号の次は、鳥ウィルスの発生した北京に
ことしの社内旅行は予定されています。
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