こんな記事が・・・
性差を決める遺伝子の働きを人工的に止めたら、
カブトムシのメスにも短い角が生え、
オスは正常より短い角になることを、
名大のグループがつきとめたというニュース。
カブトムシの祖先はオス、メスともに短い角を持っていたが、
戦う必要の有無によって、現在の姿に進化した可能性とのこと。
グループは「リボ核酸(RNA)干渉」という手法を使って、
カブトムシの性差を決める遺伝子の機能を幼虫期に阻害した。
するとメスの頭には長さ数ミリの角が生え、
一方、オスの頭に生えた角は本来の長さでなく、メスとほぼ同じ長さだったそうです。
名大助教は
「カブトムシの祖先は、戦い以外の役割を果たす小さな角を持っていた可能性がある。
カブトムシの進化の過程を考える成果」
と話している。
ヒトだって、それぞれのパーツは、形は変わってますが
オスメス同じで、性差が決定した段階で
体の外にでたり、中に入ったりしているんだろうなと思います。
へぇーっ、今は、遺伝子の働きを
人工的に止められるんですか。
いいんですかね、そこまでやっても・・・
今に、尻尾のはえた(残った)ヒトが誕生するのかも・・・
アバターのようですね。
ツーか、角の生えたメスのカブトムシさん・・・
おぃおぃ、アタイは、どーすんのよぉ
このままかぃ(-"-)