北に対して国際的にもアピールしなければならないアベさんが、
労働力不足を理由に外国人労働者の受け入れ拡大を表明したというニュースです。
2025年までに50万人の就業を目指すそうです。
今読んでいるこの本
![]() 未来の年表 人口減少日本でこれから起きること【電子書籍】[ 河合雅司 ] |
少子化高齢化により減少する若年労働者を外国人労働者で補おうとすれば、
そして彼らか永住権を持ち、母国に帰ら無くなれば、
いつかは日本人よりも外国人が多くなり、
ここは、どこ、日本?てことになりかねませんよ。
と警鐘を鳴らしています。
ようやく、いまのままなんの対応をしなければこうなるから、
今のうちからこうしようよという章に入りましたが、
人手不足そのものをなくすように積極的にシュリンクしましょうよと言っています。
東京一極集中と地方の過疎問題。
このままにしておけば、地方は破綻し、東京も老人天国になるかもしれない。
かつて、オッシャ首相がの賜っていたように、今こそ再び日本列島改造が必要なんでしょうね。
それも、日本列島縮小改造論が・・・
計画的に日本国土を利用し、年を再構築していくことが、われわれ高齢者ばかりになる日本の進む道なんだろう。
この本を最後まで読めば、日本再生へのヒントがもっと出てくるのでしょう。
楽しみです。
いずれにしてもアベさんは、日本をどのようにしようとしているのでしょう。
どうせ、次は、俺じゃないとおもっているのでしょうかね・・・