こんな記事を見つけました。
タイトルは、前世紀の○○技術で、○○機器の多くがハッキングできる
いまや人口よりも多くの台数が出荷されている携帯電話・スマートホン
その中の技術にATが使われているらしい。
実際には、デバック用で残されているらしい。
多くのAI技術が搭載されてきているスマートホンにいまだにATコマンドがつかわれているなんてビックリです。
そのATコマンドを使えば、スマートホンへの侵入が可能なのだそうです。
ATコマンド
OSと電話回線をつなぐ言語として、私が新入社員の頃あたりから使われていたらしいのですが、
私自身がそのコマンドに関係したのは、ちょうどダダ君と結婚するあたり。
わが社の製品のデータを電話回線で転送する必要があり、そのソフトウェアの設計のために
すこし触れました。
それは、四国のみかん山の上のハウスのデータを山のふもとの街まで送る製品でした。
わが社も初めての試みだったので、案の定、トラブリました
そして、一人、また一人、チームメンバーが職場からみかん山に向かいました。
そして、私も・・・
そのころ、ダダ君の結婚が決まり、すでに大家さんに転居の報せをしていた私。
結局、そのために、トラブルが長引いたために、
引っ越しをまだ婚約者だったダダ君に丸投げしてしまいました。
それからずっとATaまがあがりません。
そんな過去をおもいださせた記事でした。