日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています
このところ、ほぼほぼ毎日銀行通い。
今日は、もう使うことがないだろう口座を解約に電チャリで行きました。2行。
一つ目は、『三菱』がどこに入るのかわからなかったが、今は取れてすっきりした
あのリアル半沢さんが頭取に昇り詰めた銀行。
順番待ちの発券機で『解約』を選択して座っていると、
行内の案内係りのオバハンもといオネエさんが、
『今日はどんな御用ですか?』と聞いてきたので
『解約なんですが、ハンコを紛失してしまったんです』と答えました。
実際、会社員の時に使っていた会社から指定された経費用の口座ですでにどの印鑑で開設したかは
覚えていませんでした。
そこで、半沢銀行さんのHPで『印鑑を紛失した場合の解約方法』を見て
本人確認書類があればできそうだと確信して来行しました。
そしたら、そのオバハンもといオネエさんが申すには
『今日は印鑑をお持ちですか?』と理解していない様子なので
『だから、印鑑はなくしたので来たんです』と答えても
『印鑑をお持ちですか?』・・・カッチィ~~ン!!
思わず、立ち去ろうと思ったのですが、よくよく想像すると、
『べ、別の印鑑が必要ということですか?』に
『そうです。いったん別の印鑑で再登録して解約が必要です』だって・・・
ココには何も書いてなかったのに・・・
残念です。
まぁ、昨日別の通帳記入した際にこの口座を1円の位まで引き出していたので残金ゼロの通帳です。
したがって、何もしない(休眠口座とする)ことにしました。
でも、おかしくありませんか?
残金ゼロでしかも本人が本人確認書類を持ってきているのに
解約できないなんて!
半沢さん、『残金ゼロの口座の管理をしてくださいネ!』
その足で次の銀行へ。
この銀行は、中国に行く前に群馬の事業所に通っていたころに
やはり会社の指定で作らされた口座、
いま群馬の事業所は何処の口座でもよくなっていて、
中国から帰ってきてからも使っていない口座でした。
こちらは残金数百円、無職無収入の身としては数百円でも資産。
ツーことで、こちらも印鑑不明として窓口で解約をお願いしました。
『取引履歴を確認しますのでお待ちください』と窓口のオネエ様に言われ、
待っていると、名前を呼ばれました。
『申し訳ありません。この口座はすでに休眠口座に入っているため、
お作りになった支店で休眠を解除する必要があります』だって・・・
中国に行く前の口座だから、そうだよね。
こちらは納得です。
でも、無職無収入の身で、電車賃かけて群馬まで行くと
口座の残金よりもお高くなってしまいます。
ということで、2つの通帳は、私の棺桶で
永久に休眠することを選択しました(^_-)-☆
梅ちゃんよろしく。
緊急事態宣言を出して、金を出す準備をしたにもかかわらず
都会の人出が減りません。
ワイドショーでは、『2度目の宣言で人々の緊急意識が低下している』として
自ら街に出て人出を撮影しています。
今後、年明け・仕事始め後の状況をみなければ決められませんが
超増幅率のPCR検査でほんの少しのウィルスが見つかっちゃた東京人の数は
なんとなく、下降気味のようなグラフを示しています。
そんな中で、菅政権は感染症を改正して
・入院措置に従わない人や保健所の調査を拒否した人に対して罰則
・医療機関への患者を受け入れ要請を「勧告」にし、
正当な理由がなく応じない時は機関名を公表
する案を専門家部会に示し、部会はそれを了承したというニュースがありました。
それに対してさっそく、お医者さんの団体は
『感染症法等の改正に関する緊急声明』なるものを発表して反対しました。
治療する側へのおしおきはいかがなものかと思いますが、
専門家部会とお医者さんの団体が全く違う意見というのはおかしいですね。
個人への罰則も、すでにベット数が不足している状態なのに
逮捕した人をどこに入れるのかとか
仮に個人が不服として裁判まで行ったときに、
警察官・検察官・裁判官への感染対策をどうするのか
課題山積です。
それよりも本気で感染拡大を防止したいのならば、
不要不急の外出をしている人を抑える方策を考えればよいのでは?
交通機関に対して
県境・都境を超える運転の休止
定期券以外の乗車を制限
さらに
飲食店の時短をやめ、終夜営業を許可(一度に二人以上の入店は禁止)
企業は越県通勤者をテレワークさせるか、ホテルを借り上げそこから通わせる
飲食店・スーパー・コンビニは日替わりで終夜営業する(同時には営業しない)
営業している店名を街の大型スクリーンやネットで表示
等々
本当に『ウィルス撲滅までやる気があれば』策はいろいろ考えられるでしょう。
でも、・・・そこまではできないよね。
私が、いま一番やってほしいのは、
ウィルス感染情報を発表しない・・・かな
昨年末ようやくスマホデビューした梅ちゃんが
『不在着信があるけど、これなんだろうね?』と言ってきたので、
こういう時によく使うサイトで、電話番号検索を行うと、
菅内閣支持率調査と検索されました。
そういえば、ここ数日に内閣支持率の結果が複数出ていて
支持率低下を発表しています。
これは大変なことなのかと、よく再生するヨウツベの内閣参与さんのお言葉では、
『大変に思うのは青木率が50以下になったとき』とのこと。
青木率は、内閣支持率+自民党支持率なんだそうで、
今回の調査結果では70近くあり、そんなに大変なことではないとの事だそうだ。
さらにその方は、
『野党の支持率が大したことがない。』と安心していました。
天下のナベツネ新聞の質問ごとの回答の記事を読んでみると、
複数の質問で選択肢が5個以上もあります。
電話口で、そんなに選択肢を言われても、忘れちゃいますよ。
もし、私だったら、一番初めか最後を選ぶでしょうね(^_-)-☆
質問する側も同じ質問を何十件も行えば、中間の選択肢がヌケてしまったりするんじゃないでしょうか?
すべての選択肢をじっくり見れば、結果は変わるんじゃないかなぁ
河野大臣じゃないですが、デジタル化したらいかがでしょうかね。
ネットを使えば、もっとリアルタイムでの調査ができそうです。
それはともかく、梅ちゃん。
もう数年前になりますが、裁判員制度で裁判員に選ばれたこともあります。
そして、今回の電話調査。
私の方が、2年ですが長生きしているし、スマホデビューも早いのに・・・くやしい。