今月5日にポチッとして、翌日届いた『骨伝導ヘッドホン』
先週初めに母の療養費の支払いに行った際、置いてきましたが、
その数日後、療養先からTEL。
『個人の電子機器を使う場合は申請書が必要です』だって・・・
『それ、先に言ってよぉぉ~』とCMの言葉を叫びたくなりました
なぜなら、骨伝導をリクエストしたのは、
一か月前に母とオンライン面会したあとに、
看護師さんの方から『こういうものがあるといいです』と
紹介されたんです。
なぜ、その時に『でも、実際に使うときは申請書も必要です』と
言ってくれなかったんでしょうか
TELでは、
『申請書を郵送しますので、記入して送り返していただいてもいいですか?』
と続けましたので、『送ってください』と告げ電話を切りました。
内心は、『そんなのは電子メールでやり取りすればいいんじゃないですか?』と
感じました。
以前も病院から電話で
『こういう治療をしますが、よろしいですか?』と口頭で了解をとるのに
『では、あとでお越しになったときに、署名しておいてください』だって・・・
その時も『メールと使えないんですか?』と聞きましたが、
『メールはやってないんで』との回答。
病院関係のデジタル度の低さはいかがなものでしょうか。
紹介状もそうですよね。
わざわざ封書を持って転院しなければなりませんし、
レントゲン写真などを持参しても、もう一度同じ検査を受けますよね
今月20日から、マイナンバーカードに保険証機能が付きました。
私もさっそく、申し込みましたが、
使える医療機関は1割以下って・・・どういうこと?
最先端のお高い機械の導入のせいで、
病人へのサービスがおいていかれているのでしょうね。
デジタル庁さん、頑張ってください!