『家庭教育も国が管理の姿勢』というニュース。
お隣の国で、『家庭教育促進法』という法律が成立したそうです。
法律では、
子供に対して
・過重な学習負担を避ける
・インターネットに夢中になることも防ぐ
ことを目的に、
保護者が
・勉強・休憩、スポーツなどの時間を合理的に割りふらなばならない
のだそうだ。
内容は理解できますが、国で管理というのが、どうでしょうか?
さらに
・子どもが党や国、社会主義を愛し、中華民族として意識を高めること
も家庭で教えるように求め、怠ると
・学校や自治組織が忠告や指導できる
るのだそうだ。
いやぁ、厳しい。
最近よく見る在日中国人の女性のYoutubeでも
『中学・高校での勉強は大変。夜まで学校にいて、家に帰っても宿題。』と
言ってました。
その時は『本当か?』と思いましたが、
どうやらホントで学校の役目を家庭に移行したようです。
私が、中国でお世話になった女性も、
その後、結婚してお子さんも生まれていましたが、
今頃は、小学生くらいになるでしょう
これから、中学・高校に上がるのでしょうが、
本人だけでなく、両親も大変なことになりそうです。
頑張ってください。
私の子どもたちもそうでしたが、
小さいころからゲームの時間が多かったと思います。
それでも、立派に育ちました(一応)。
日本人で、民主主義で、よかった。
選挙は、日本がそうならないように選ばなければ・・・
って、昨日投票しちゃいました(^_-)-☆