早い!
中国鉄道省が12月、
北京-鄭州と、ハルビン-大連に、
最高時速300キロの高速鉄道を相次いで開業させるそうです。
ハルビン-大連線921キロは12月1日に開業予定で、
「最低気温がマイナス40度程度の寒冷地で開業する初の高速鉄道」で
冬季の最高時速は200キロとのこと。
一方、北京-鄭州線681キロは12月下旬に開業予定で、
すでに開通している鄭州-広州、深センを合わせて
北京-深センが1本の路線でつながることになる。
昨年夏の事故以来、全面的に中止されていた中国の高速鉄道建設は
今年半ばごろまでに再開、加速し、景気下支えの柱として期待されている。
事故があっても動ぜず、
景気対策としてせっせせっせと工事が進められました。
とにかく、工期が早い!
日本では考えられないスピードです。
地震がほとんどない沿岸沿いは大丈夫かもしれませんが
内陸部は、地震が来たら橋脚・・・大丈夫?
-40℃の寒冷地で開業する初の高速鉄道
どうしても、一番じゃなきゃだめ?
さぁ、日本も世界最高速度を更新しなきゃ・・・
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