この先が心配・・・
『米ウ首脳会談、激しい口論』というニュース。
記事によると(要約)、
トランプ大統領とゼレンスキー大統領の会談は激しい口論となり、鉱物資源権益の合意が見送られた。
首脳会談でかえって対立が深まる異例の事態となり、ウクライナでの停戦に向けた交渉への影響は避けられないものと見られます。
米ウ大統領がホワイトハウスで会談の冒頭は一緒に昼食をとったあと、
協議を進めてきたウクライナ国内の鉱物資源権益の合意文書署名の予定が、
アメリカのロシアに対する外交姿勢を疑問視するゼレンスキー大統領の発言で
報道陣を前にした激しい口論となった。
トランプ大統領は
このあと、共同記者会見は中止となり、合意文書署名も至らなかったと発表された。
鉱物資源協議でウクライナ側は、
自国の安全を具体的に保証するよう繰り返し求めてきたが、
トランプ政権は安全保証は欧州が担うべきという考えを示していた。
とのこと。首脳会談でかえって対立が深まる異例の事態となり、ウクライナでの停戦に向けた交渉への影響は避けられないものと見られます。
米ウ大統領がホワイトハウスで会談の冒頭は一緒に昼食をとったあと、
協議を進めてきたウクライナ国内の鉱物資源権益の合意文書署名の予定が、
アメリカのロシアに対する外交姿勢を疑問視するゼレンスキー大統領の発言で
報道陣を前にした激しい口論となった。
トランプ大統領は
あなたは何百万人もの命を使って賭けをしている。
第3次世界大戦をめぐって賭けをしている。
あなたは、この国に対し非常に敬意を欠く
と強い口調でゼレンスキー大統領を非難した。第3次世界大戦をめぐって賭けをしている。
あなたは、この国に対し非常に敬意を欠く
このあと、共同記者会見は中止となり、合意文書署名も至らなかったと発表された。
鉱物資源協議でウクライナ側は、
自国の安全を具体的に保証するよう繰り返し求めてきたが、
トランプ政権は安全保証は欧州が担うべきという考えを示していた。
いやぁ、Youtubeでその抜粋を観ましたが、
あれはバンス副大統領の挑発にゼレンスキー大統領が乗っかり、
トランプ大統領も参戦といった形に見えました。
でも今回の会談はアメリカ側はあくまで鉱物資源を巡る商売でしたね。
さらに出迎えの握手の段階からトランプ氏は
ゼレンスキー氏の服装を揶揄したり
アメリカ側は記者を巻き込んであらかじめこうなることを
仕組んでいるような感じを受けました。
これを受けて、欧州の首脳たちはゼレンスキー氏側を
擁護する見解を発していますが
大国アメリカ相手にどこまでその姿勢が続くのかが心配です。
日本はどんな声明をだすんですかぁ(^-^;
戦争は、すでに供給されている支援で今年半ばまでは
持ちこたえられるというニュースもあります。
でもその後は、
アメリカからの軍事だけでなくハイテク技術の支援が断たれたときに
ウクライナはどうなるのか・・・
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全世界に放送された大喧嘩。
これが、脚本のあるドラマの演技であることを祈りたい。
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