のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

TGSから学ぶ教訓~デジタル大臣様へ

2024年09月28日 09時55分01秒 | ニュース・記事
なるほど、バグつぶしに使うのか・・・

東京ゲームショウ 過去最多980超の企業など出展 AI関連展示も』というニュース
記事によると
「東京ゲームショウ(TGS)」が始り、最新ゲームや機器を展示。今年はAIに関する展示も目立つ。
TGSは、千葉市の幕張メッセで26日開幕し、過去最多となる985の企業や団体が
最新ゲームや機器を展示・出展し、このうち半数以上は海外。

今年はAIによる高度な画像処理機能を搭載した新型ゲーム機や、
生成AIを使ったゲームが目立っている。

ゲーム開発のベンチャー企業は、ゲームキャラクターデザインを
生成AIの力を借り作業の効率化につなげているとのこと。
著作権侵害には気をつけて対応している。
AIは自分たちのアイデアを具現化し、
顧客に楽しんでもらうツールとして使っている
と話し、
生成AIが提示したデザインが既存の作品に似るトラブルを避けるため、
最後は人によるチェックなどを重ねているとのこと。

開発コスト削減や業務の効率化など AI活用模索の動き
ゲーム業界では、AIの活用を模索する動きが出てきている。

ソニー・インタラクティブエンタテイメントは、
プログラムのバグなどを早期に発見することができるとして、
ゲーム機器のシステムの品質保証のテストを一部、AIで自動化し
業務の効率化につなげている。
とのこと。

TGSは、子どもが小さいころに何度か行きましたが、
操作のスピードを要求されるゲームには付いていけず(T_T)、
こどもにも負けることが多くなってからは・・・ご無沙汰。

そうか!今は生成AIによるゲーム作成が始まっているんですね。
でも私が注目したのは、
プログラムのバグなどを早期に発見するために
という点。
是非是非、デジタル大臣だった方の推進するいろいろなアプリ・施策も
生成AIによってバグ発見を自動化してほしいものです。
ご苦労様でした。
後は、だれが引き継ぐんだろう・・・愛(AI)太郎さんか(^_-)-☆


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