のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

異国にいると、恋しくなるのが

2023年06月17日 19時00分30秒 | 日記

TKG in china

「卵かけご飯」香港でブーム』というニュースがありました。
記事によると
生で卵を食べる習慣がない香港で卵かけご飯がブーム
そのきっかけは、4年前にオープンした日本料理店「米気(マイヘイ)」。
卵はもちろん、お米もすべて日本産。卵とご飯のセットは、日本円でおよそ380円。
大分県産の新鮮な卵を空輸で取り寄せるこだわり。
隣の鶏舎で採れた卵をまず洗浄と殺菌
卵の表面をたたいて、割れていないかを判別
光を当て血玉などの内側の異常を検知
作業は完全自動化で、卵に初めて触れるのは消費者
という日本の徹底した衛生管理
「生で食べられる卵」に
だそうだ。
ようやく中国でもTKGがブームになってきたんですね。

わたしが中国に駐在した2009年、
近くのスーパーで妙に消費期限の長い卵がありました。
ちょっち、怖くて食べられませんでした(*_*;

そして、日本から持って行った『そばめし』を作るとき、

作り方に、
温めたご飯に生卵をかけ、特製オイルで混ぜ合わせてください
というところがあります。
中国では、卵かけごはんなどは、
よっぽど、お高い卵でなければ到底できません。
生はやはり怖いです。
ということで、ビビっていたのですが、
後で炒めるし、だいじょうぶだろう
なんて書いていました。

さらに、鳥インフルが流行った時も
まあ、鳥肉ヒト感染は、調理されていれば大丈夫だろうなとは
思いますが・・・
今、気が付きました・・・
た、たまご
スーパーなどで買う卵は、もちろん調理前・・・
生ですよね・・・
しかも、鳥の体内から直接出てきたものです。
日本のパック卵と違って、殻にもいろんなものが付着してます
割って、火を通せば大丈夫なのは理解ですが
割る時の殻を素手で触っても大丈夫なのぉぉぉぉーっ
ゴム手・・・必要?
なんてビビッてました。

当時のあちらの牛丼の吉野家でも
日本で定番の生卵はなく、卵スープでした。

現実、割ったら『ゲェッ!』と言ってしまうのが
出た時もあり、調理も
フライパンに直接出さず、他のボールに出して確かめてしてました(^_-)-☆

異国にいると、恋しくなるのがTKGと納豆Gでした。
懐かしいなぁ・・・
あれから10年以上、変わりましたね・・・


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