のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

夏ドラマ・9/6金曜日

2024年09月07日 15時50分29秒 | 映画/TV/ネット
2024年9月6日金曜日の
笑うマトリョーシカ
ビリオン×スクール
磯部磯兵衛物語~浮世はつらいよ~
の感想です。

※ネタバレありです。

笑うマトリョーシカ 第11話・最終回

<出展:TBS『笑うマトリョーシカ』公式ページより>
私の当初のマトリョーシカの構造予測
清家の中に鈴木、の中に浩子、の中に亜里沙、で最後は清家
は、当たりましたね(^O^)/
ただ前回浮上した佐々木がラスト・マトリョーシカってのは外れました(T_T)
でも、なにこの終わり方・・・
まさか続きはこちらってことはないよね(^-^;
で、最高権力と民意を手にした彼はこれからどうするの・・・ノープランですか(^-^;
前回、お手伝い礼子が亜里沙に変身し、今までの種明かしをし始めたときに、
このドラマは最高潮、最終回を迎えていたんでしょう。
それほど、急速にしぼんじゃった感じです。次が無ければ(^_-)-☆
道上の家族の話もなんとなくハッピー・・・なの?(^-^;
もう少し、事件があってもよかったかな。
次回作は、区議会議員から国政転出した鈴木が清家と戦う
復讐の元マトリョーシカ』が始まるのかな(^_-)-☆
唯一、ぷっくら桜井くんの真面目な顔、・・・わらえました(^_-)-☆
彼の演説姿・・・デジャヴ
そうそう、昨日のお昼過ぎに総裁選立候補した方と身振りがクリソツでした(^-^;
残念でした

ビリオン×スクール 第10話

<出展:フジ『ビリオン×スクール』公式ページより>
えっ、文化祭は結局どうなった?
あんなに一生懸命ダンス練習してたのに(^-^;
OP曲バックの映像がここで回収されました。楽しそう(^_-)-☆
えっ、突然登場の理事長との対決は?
まさか職員室のオチャラケの一部ってことなの(^-^;
こちらも、皆な噴き出していて、楽しそうでした(^_-)-☆
クラスをまとめるためのAIティーチの寸劇にはちょっと引きましたが
▼いじめられた側は、一生忘れないでいい。
▼いじめた側は、一生謝り続けなければならない
は、いままでの学園ものと違う新しい解決でした。
こういう終わり方も、いいね!(^_-)-☆
そしてラスト『俺がAI!』は、
小学生時代の事故からの復帰していると明かされたあたりで
なんとなく想定内でしたが、
加賀美・父の死とともに姿を消した内巻雫がきになります。
私は、零の動向を追跡するために加賀美・父が作ったAIだと思ってましたが、
もしかして、雫が零を助けるために零の手術で何かを差し出し、
自分はAIになったってオチなのかな?
いよいよ次回は最終回、ぽっちゃり神木くんこと内巻雫も再登場しそうだし、
どう収束するのか、最後まで視聴です。

磯部磯兵衛物語~浮世はつらいよ~ 第9話

<出展:WOWOW『磯部磯兵衛物語~浮世はつらいよ~』公式ページより>
はぁ~いっ、今週の磯兵衛くんは
▼眠り磯兵衛、二刀流で大八を倒しちゃった
▼有名声優使っちゃった
▼オールさやで進級しちゃった
の三本で~すbyサザエさん風(^_-)-☆
1話目は、宮本武蔵の幽霊登場(^O^)/
抜くと二刀流したくなる呪いをかけて刀を磯兵衛の前に置くが
捨てたり、売ったりと興味がない・・・。
そこにライバル素浪人・大八が襲ってくるが、武蔵に操られた磯兵衛が
勝つというお話。・・・くだらん!
2話目は、平賀源内さん登場(^O^)/
『いい声』になるため物を発明し、磯兵衛に、中島に、
茶屋娘に、そして自分に・・・ここで『いい声』として
小野大輔さん登場(声だけ)・・・くっだらん!
3話目は、刀の部位を書くという誰でもわかる進級テストが判らず、
刀っぽい言葉を頭に浮かべて最後に思いついた言葉が、

<出展:WOWOW『磯部磯兵衛物語~浮世はつらいよ~』公式ページより>
つーことで、すべてに『さや』と書き、一人だけ追試。
徹夜で勉強してフラフラになりながら
教室までたどりついただけで・・・『可』をもらう磯兵衛。・・・くっだらんっ!
と、くだらん!話3本でしたが、イケメン杉野遥亮さんのけだるい演技がいい!(^^)v
なんだかホンワカ観てしまいました。
さぁ、いよいよ次回は最終回。
つーことで、成長した磯兵衛役でも出演した平泉成さんのナレーションは、
次回予告も今回で最後、次回はないんです。
長い間ありがとうございました。
だって、いいね!(^_-)-☆
最後も視聴です。

金曜日:視聴2ドラマ、終了1ドラマ、離脱5ドラマ


※あくまで、私の個人的な感想です。
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成果はパンダだけ

2024年09月07日 10時11分08秒 | ニュース・記事
成果はパンダだけ、元幹事長の影響力低下』という記事がありました。
記事によると、
8月27日から29日、二階元自民党幹事長率いる『日中議員連盟』が5年ぶりに訪中した。
現在、日中間には
▼福島第1原発の処理水問題
▼日本人駐在員の拘束事案
▼一時停止されたままの短期ビザ免除制度
などの問題が山積み。
こうした日中間の懸案を解決するために、
中国に太いパイプを持つ二階氏と超党派の『日中議員連盟』の
習国家主席との面会が注目されていた。
二階氏は2015年5月、2017年の5月、12月、2019年4月にも訪中し、習氏と面会している

だが今回は、趙楽際・全人代常務委員長や、王毅・党政治局員兼外相らと会談したものの、
習近平主席との面会は実現しなかった。
しかも、王毅外相は会談に40分も遅刻するという “仕打ち” まで受けた。

水産物の輸入停止など日中間の懸案事項に目立った進展はなく、
日中間の修学旅行の推進やパンダ貸与に前向きな話があったくらいだった。
《これは冷遇ではない。この扱いは侮辱だよ。》
《日本への軍事的な挑発をやめなさい!とちゃんと中国に言いましたか?
 日中友好の前に、それですよ、それを抜きにどう“友好”できるのですか?》
《パンダは要らないから拘束している日本人を返せ。
 とは要求しないのかな。この人達は。》
は、SNSでは怒りの声。
とのこと。
ちょっと行った時期が悪かったかな(^-^;
靖国落書き、NHKラジオ『尖閣発言』、訪問中の領空侵犯が起き、
着いたとたんに、
せっかくそっちに居るんだから、これも頼む
と超重たい荷物を背負わされたようなもの。
でも、一緒に行った面々がご自身も含めてあちらにお友達がたくさんいらっしゃる方たちばかり。
«自民党»二階俊博元幹事長、小泉龍司法相、森山裕総務会長、小渕優子選対委員長
«公明党»北側一雄副代表
«立憲民主党»岡田克也幹事長、近藤昭一元環境副大臣
«日本維新の会»浅田均参院議員
«共産党»穀田恵二国対委員長
«社民党»福島瑞穂党首
変にあちらの機嫌を損ねる発言をすれば、
相手だけでなく、同行した人からも怒られちゃうかもしれなかったのでしょう。

そんな成果として持ち帰ったパンダさえも
政治的道具に使われるパンダはいらないとさえ言われた
という話もありました。
二階さん、踏んだり蹴ったりでした。これで、
お役御免、お先ドロンします。
党の新しいトップの下、古き重鎮政治が
変わっていくという成果も期待します。

習主席との会談ができなかったのは、
あちら側の隠された都合もあったのかも・・・
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虎に翼(第23週)

2024年09月07日 06時05分42秒 | 映画/TV/ネット
NHK朝ドラ・虎に翼
の感想です。

※ネタバレあります。

虎に翼 第23週

<出展:NHK朝の連続ドラマ『虎に翼』公式ページより>
今週は、朝ドラらしいホームドラマもありましたが、
やっぱり待っていたのはコレ、
当時、広島市にはおよそ33万人の一般市民が
長崎市にはおよそ27万人の一般市民が住居を構えており
原子爆弾の投下が仮に軍事目標のみをその攻撃対象としていたとしても
その破壊力から無差別爆撃であることは明白であり
当時の国際法から見ても違法な戦闘行為である。
では、損害を受けた個人が国際法上もしくは国内法上において損害賠償請求権を有するであろうか?
残念ながら個人に国際法上の主体性が認められずその権利が存在する根拠はない。
人類始まって以来の大規模かつ強力な破壊力を持つ
原子爆弾の投下によって被害を受けた国民に対して
心から同情の念を抱かない者はないであろう。
戦争を廃止もしくは最小限に制限しそれによる惨禍を最小限にとどめることは
人類共通の希望である。
不幸にして戦争が発生した場合、被害を少なくし
国民を保護する必要があることは言うまでもない。
国家は自らの権限と自らの責任において開始した戦争により
国民の多くの人々を死に導き障害を負わせ不安な生活に追い込んだのである。
原爆被害の甚大なことは一般災害の比ではない。
被告がこれに鑑み十分な救済策をとるべきことは多言を要しないであろう。
しかしながらそれはもはや裁判所の職責ではなく
立法府である国会および行政府である内閣において
果たさなければならない職責である。
それでこそ訴訟当事者だけでなく原爆被害者全般に対する救済策を
講ずることができるのであってそこに
立法および立法に基づく行政の存在理由がある。
終戦後十数年を経て高度の経済成長を遂げた我が国において
国家財政上これが不可能であるとは到底考えられない。
我々は本訴訟を見るにつけ政治の貧困を嘆かずにはおられないのである・・・
主文、原告らの請求を棄却する。
感動し全文書き写しちゃいました。
金曜日の後半ほとんどの時間が、この判決文の読み上げに使われました。
昭和38年8月、8年に及ぶ裁判が原告敗訴で終わった。
東京オリンピックまであと一年、私が保育園に通っていた頃に
こんな裁判があったんですね。
終戦直後の軍事裁判は、敗者側だけが裁かれましたが、
五輪のために急速に復興し高度成長している最中の裁判は、
原爆投下は断罪できましたが、その被告を特定することなく結審しました。
右陪審としてリンと座っている寅子の姿が印象的でした。
その眉間の皺、つり上がった眉からその無念さが伝わる神回でした。

<出展:NHK朝の連続ドラマ『虎に翼』第23周よりキャプチャ>
法廷の外で判決文を聞いている航一・・・
かつて総力戦研究所にいて、戦争を止められなかった航一
救われたのかなぁ・・・
新潟時代に美佐江が寅子に突き付けた疑問
法律を勉強して、罪と量刑はわかるけど
なぜ悪い人から物を盗んではいけないの
なぜ自分の体を好きに使ってはいけないのか
なぜ人を殺してはいけないのか
が悪いことに定義されるのかよくわからない
への回答になったかなぁ
今は出てこない美佐江、もう大学も卒業しているんでしょうが、
どこかでこの判決文を読んでいるかなぁ・・・
感動しました( ;∀;)、ありがとうございました_(_^_)_
次週は、桂場が法曹界トップになり、多岐川先生が・・・
残り3週15回、最後まで視聴します。

※あくまで私の感想です。

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