のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

八重さん退場を予想しました

2022年05月24日 20時01分29秒 | 映画/TV/ネット

次の日曜日が怖い・・・
鎌倉殿の13人 第21話

<出展:NHK出版のHPより>
後編のガイドブックの発売(27日)が待ち遠しい。

21話のサブタイトルが『仏の眼差し』で、
放送直後の次週予告でも公式ページの21話あらすじ動画でも
ガッキー演じる八重さんの登場が多いです。

ガッキーのクランクアップが1月中旬というニュースがありましたので、
やっぱり次回21話で、退場なのでしょうか
あんなに幸せそうなのに、どうやって退場してしまうのでしょう。

放送直後の次回予告に、
①『鎌倉中の御家人を集めて探すのだ!』というセリフがある
②八重さんが足元を気にして、眉をひそめながら進んでいく
③義時が『妻の顔を思い出してしまいました』というセリフがある


予想してみました。
誰か(重要人物)が鎌倉から失踪し、海(川)に入水しようとしているところを
八重さんが見つけ助け出すが、八重さんは・・・
ってところでしょうか?
鎌倉にとっての重要で、オナゴの八重さんが助けることができる人物は、
頼朝の娘、大姫ではないでしょうか?
前回、義高を失った大姫の心がまだ癒えていないことが描かれたし、
頼朝が大姫の入内を考えていることが描かれました。
WiKiには、いろいろな人との縁談を進められとして大姫が
「そんな事をするくらいなら深淵に身を投げる」と言ったと記されています
それを組み合わせると、
①頼朝が大姫に縁談を勧める
②『そんな事をするくらいなら深淵に身を投げる』と大姫が逃げる
③頼朝が『鎌倉中の御家人を集めて探すのだ!』と命令
④大姫が海(川)に入水しようとしているところを八重さんが見つけ助けに行く
⑤溺れそうな八重さんの前に助けられなかった千鶴丸が手を伸ばす
 ・・・これがサブタイトル『仏の眼差し
⑥正気に戻って大姫をつかんだ八重さんは岸に大姫をとどける
⑦その時、波か流木が八重さんに襲い掛かる
⑧大姫は助かるが、八重さんは・・・
⑨それから数年後、義時の前に正妻となる『姫の前』が現れる
⑩姫の前に『妻の顔を思い出してしまいました』という義時
  ・・・その時に、八重さんの眼差し(サブタイトル『仏の眼差し』)が回想される

なのではないでしょうか?

そして、このひとがいよいよ登場です。

義時の異母弟でありながら、今まで登場してこなかった後の時房
私はこのひとが、実はあのとき助けられていた八重さんの子・千鶴丸ではないかと予想しています。
八重さんが産んだ2人、金剛こと北条泰時と千鶴丸こと北条時房が
いっしょになって、鎌倉幕府を強固なものにしていく・・・
その時に、八重さんの眼差しが回想される・・・これもサブタイトル『仏の眼差し
そんな解釈を三谷さんに期待しています(^_-)-☆

ちなみに、金剛とともに八重さんに育てられた三浦義村の娘・初は、
たぶん北条泰時の正室なんでしょう。



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