NHK朝ドラ・虎に翼
の感想です。※ネタバレあります。
虎に翼 第20週
<出展:NHK朝の連続ドラマ『虎に翼』公式ページより>
ぎこちないKISS、永遠を誓わない愛宣言を経て
舞台は東京に移りました。しかも寅子と航一が同時に
そこで、懐かしい顔、
桂場、汐見、多岐川、工藤、
そしてよね、轟、梅子との再会、
寅子の航一家訪問、航一の猪爪家訪問と
朝ドラならではの、ホームドラマが進行してました。
航一の一度目は気が付かれず、二度目ははっきりしたプロポーズ(^O^)/
おれ様を3度も振ったら2度と許さねぇ
って、『のだめカンタービレ』の千秋のように言ってほしかったな(^_-)-☆・・・って、美佐江はどうした?
東京大学にいるはずですよね。
全く出てきませんし、相関図からも消えました(T_T)
放っておくと大変なことが起きるような嫌な予感がします(^-^;
そして本業、裁判の方は、原爆裁判という地裁の裁判にしては
ものすごく大きな案件を受け持つことになりました。
弁護士はかつての上司・雲野。
ただ雲野も退場フラグがプンプン、
弁護士となったよねとカミングアウトした轟が
引き継いでいきそうな感じでした。
史実ではどんな判決だったかわかっていますが・・・
もしかして、この判決そのものが、
美佐江が寅子に突き付けた疑問
法律を勉強して、罪と量刑はわかるけど
の回答になるのかななぜ悪い人から物を盗んではいけないの
なぜ自分の体を好きに使ってはいけないのか
なぜ人を殺してはいけないのか
が悪いことに定義されるのかよくわからないなぜ自分の体を好きに使ってはいけないのか
なぜ人を殺してはいけないのか
『ミステリと言う勿れ』の久能整くんの、
答えと比較したいな(^_-)-☆
次週も視聴します。
※あくまで私の感想です。
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