今日も日がな一日、屋内生活でした。
とても熱い紫外線光線のなかに出ていく気がしません。
なので、牧場生活とYoutube三昧。
そのYoutubeに
『朝日新聞 甲子園に対するクラウドファンディングで1億円を募る』
というタイトルの動画がありました。
見終わった後、『朝日新聞 クラウドファンディング』で検索してみると確かに
『2021年夏の甲子園 全国高校野球選手権大会にご支援を!』
というタイトルで目標金額1億円の募金活動をしていて、
現時点で、目標に対して4%の募金が集まっていました。
募金のコメントには、
新型コロナウイルスの感染拡大により、高校野球も厳しい状況が続いております。
昨夏は第102回全国高等学校野球選手権大会が戦後初の中止を余儀なくされました。
今夏は第103回大会を2年ぶりに開催しますが、
スタンドの入場者は代表校の学校関係者に限り、一般のお客様向けのチケット販売は行いません。
高校野球は入場料収入を財源にしています。
その収入が大きく減る一方で、
PCR検査やベンチの消毒など感染防止対策にかかる費用は膨らんでおり、運営は極めて厳しい状況
に陥っております。
どうか皆様のお力をお貸しください。
<転載:朝日新聞社クラウドファンディングサイトhttps://a-port.asahi.com/projects/koshien2021/>
と、なっています。
甲子園のある兵庫県は、すでにマンボー実施県になっています
五輪同様、一般客は入れない対策は当たり前でしょうが、
緊急事態宣言下の都府県やマンボー実施県の高校球児とその関係者が、
そして、宣言もマンボーにもなっていない県の高校球児とその関係者が
一つの球場に集まって、試合をして、そして帰っていきます。
感染力が強化されたというデルタ株が、
感染拡大地域から集まって、
大会中に感染し、全国に広がっていく可能性は十分にあります。
選手は厳しい検査を行っているのでしょうが、
学校関係者のなかから感染者が出ることが無いようにしてください。
五輪の運営方法を真似たらいかがでしょうか・・・
サンシャイン新聞さんは、主催者として責任を持って
募金が集まろうが集まるまいが、
安全な大会運営をして
五輪同様にわたしたちに感動を与えてほしいと思います。
クラウドファンディングの締め切りが今月末なので
大きな感動がもらえたなら、募金してもいいかなぁ(^_-)-☆
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます