のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

夏ドラマ・9/22金曜日

2023年09月23日 17時53分53秒 | 映画/TV/ネット

2023年9月22日金曜日の
初恋、ざらり
の感想です。

※ネタバレありです。

初恋、ざらり 第12話・最終回

<出展:テレ東『初恋、ざらり』公式ページより>
ラスト、ウルトラ逆転ハッピーエンドでした。
今回の有紗は、スーパー・ベルクのレジで何事もなく働いていました。
前回までの障害を気にしている感じはなく、
どこにでもいるような女の子でした。
これも岡村さんのおかげなんでしょうか。
一方の岡村さんは有紗のことを忘れようとしていましたが、
兄の言葉、父の言葉に有紗への思いに再び気づきました。
有紗は、別れたままでもいいと思っていたんでしょうね。
あれは、初恋でした
と紙吹雪が舞う階段をふり向いた有紗の顔は
とてもきれいでかわいかった。
私的には、そのシーンでエンドでもよかったかな。
紙吹雪が消えた後、有紗の目に見えたのは岡村さんでした。
で、その先は一気にハッピーな2人の朝食でジ・エンド。
あくまで2人プラス2人の家族という小さな世界の中だけですが
お互いがお互いを想いあえば困難は乗り越えられるということでしょうが、
朝食は2人の背中側から映されたシーンで、
2人がどんな顔をしているのかは描かれませんでした。
遠い将来の2人を想うとざらりとします。
でも有紗役の小野花梨さんの演技、すばらしかった。
ありがとうございました(^_-)-☆

金曜日:終了2ドラマ、脱落4ドラマ

たくさんあった夏ドラマも水・木・金曜日がすべて終了しました(^-^;

※あくまで、私の個人的な感想です。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 潜入捜査官 松下洸平 | トップ | そしてホウキになりました( ;∀;) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

映画/TV/ネット」カテゴリの最新記事