秋ドラマ・週後半～11月4週

水・木・金曜日の週後半の秋ドラマの感想です。

※あくまで個人の感想です。

【水曜日】
親愛なる僕へ殺意をこめて　第8話

<出展：フジテレビ『親愛なる僕へ殺意をこめて』より>
前回の急展開によって、これで真犯人が絞られたと感じでしたが
やっぱり！という形でシン・LLがわかりました。私は、

本命：エイジ（Bイチ）が生み出した裏エイジ
対抗：保護司一家のだれか
アナ：ナミ

と出走頭数の少ない競馬を予想しましたが、シン・LLとしては対抗馬が一着でゴールしました。
でも、審議のランプが・・・まだ何かあるような気がします。
子どもエイジが乙姫を脅した時の顔は、父から何かを受け継いでいるんじゃないでしょうか？
そしてここまで事件とかかわりのないように描かれてきたナミも・・・
次回最終回も楽しみです(^_-)-☆

ファーストペンギン！　第8話

<出展：日テレ『ファーストペンギン！』より>
元代議士のしかけた『針』に引っかきまわされ仲間がバラバラになり、かつ銀行・漁協の借金取り立てで
ピンチだった船団でしたが、ビジネスコーディネータによって救われました。
毎回このパターンの繰り返しですが、『水戸黄門』世代の私には安心して観ていられます(^_-)-☆
まだ船長は戻ってきませんが、そのかわりに永沢君が戻ってきました。結婚・育児はどうした？
元代議士もこのままにはしないだろうし、船長・永沢君もまだ一波乱ありそうですが、
まただれかが助けてくれるのでしょう。
って、『針』君は改心しないのか？
ちなみに『針』の逢坂君、Tverの字幕では、□坂となっていました。
字幕を作る人がわからなかったんですね(^_-)-☆

【木曜日】
silent　休止

<出展：フジテレビ『silent』より>
Tverにアップされていないし、我が家のビデオにも録画されていなかったので
どうしたかと思ったら、今週はW杯中継で中止でした。しかも日本戦でもないのに・・・
結局、フジテレビは視聴率を選択した（10%だったようです。）ということか、ドラマ派としては悲しい( ;∀;)
って韓国戦ですね、あぁフジテレビだもんね・・・

帰らないおじさん　第9話

<出展：BS-TBS『帰らないおじさん』より>
今回の遊びは釣りでした。
私はあまり興味がないのですが、30分間で釣れたのがラストのタコ一匹という
セリフも少なく、ただただおじさん達の背中を映しているだけのドラマ進行。
挑戦してる！と感動しました。

ザ・トラベルナース　第6話

<出展：テレ朝『ザ・トラベルナース』より>
今回は、大病院の医療ドラマ定番の利益優先で人員削減を図る経営側と
現場看護師側の対立が描かれ、上からの命令と下からの文句で板挟みの
看護部長におじさんナースの正体がばれました。
そしておじさんナースの病もいよいよ進行しているようです。
『PICU』の主人公の母、『束の間の一花』の主人公二人、『最初はパー』の相方と
今期主人公もしくは関係者が病持ちというドラマが多いですネ。

永遠の昨日　第6

<出展：MBS『永遠の昨日』より>
公式ページを見ると、まだあの事故の日から3日目なんですね。それも驚きです。
いよいよゾンビ君を見えない人が出てきました。
ということは、ゾンビ君は徐々に見えなくなってくるんでしょうか
当初、人間として復活するかと期待しましたが、死者は死者・・・
消えるとしても頭からと言うことはないから、足からでしょうね。
まだ自動ドアは空けてましたから体重はあるんでしょうが、足が無くなると・・・
ということは最終回は、ゾンビ君から本当の幽霊君になるのか？(^_-)-☆
タイトルの『永遠の昨日』の意味は？回収はされるのでしょうか。

【金曜日】
孤独のグルメ Season10　第8話

<出展：テレ東『孤独のグルメ Season10』より>
今回は、富山の料理屋で地元の海鮮、変わり種おでんを食べてました。
かに面おでん、カニの甲羅のなかにカニみそ・カニ肉を詰め込んでおでん汁に浸かっていました。
おいしそう。
中国駐在時代、この時期になるとお偉方が日本からくるたびに食べた上海ガニを思い出しました。
両手で分解してなかのカニみそを食べたので、食事後手が真っ黄色になりました。

真相は耳の中　第6話

<出展：テレ東『真相は耳の中』より>
前回に引き続き猿神様の祟りに見せかけた殺人事件の解決篇でした。
猿神様の祟りの歌には、3つの呪いがありましたが、
最後の逆さづりによる殺人は・・・起きませんでした(^_-)-☆
そしていつものようにミステリ好きの娘の推理をポッドキャストで聞いて
解決しちゃいました。
こういうのを『見立て殺人』というんですね、初めて知りました(^_-)-☆
いつも沈着冷静の鑑識官、今後なんだか事件に巻き込まれる雰囲気でした。

クロサギ　第6話

<出展：TBS『クロサギ』より>
前回登場しなかった義村（山本耕史さん）さん、今回登場してきました。
そして、謎の銀行執行役員が新たなターゲットとして確定しました。
一話で詐欺の被害者だった氷柱（黒島結菜さん）の父（船越英一郎さん）は
クレジットでは特別出演となっていますが、ずっと出るんですね(^_-)-☆
というか、ターゲットの銀行の子会社に努めていますので、
ラストでクロサギと銀行執行役員との対決で非業の・・・かも(^-^;
クロサギ・黒崎（平野紫耀さん）のキメ台詞『ごちそうさま』に次いで、
今回のシロサギグループの女性弁護士に氷柱が言った
『地獄に落ちてもらっていいですか？』は
今後、彼女のキメ台詞になるんですかネ(^_-)-☆

最初はパー　第5話

<出展：テレ朝『最初はパー』より>
相方が癌なので病院のシーンが多くなりました。
病室でのネタ合わせは、内容に笑えたし、
養成所での他のコンビのネタ見せも、すこし笑えるようになりました。
役者さんたちがホントの芸人さんのようなマシンガントークと間で
漫才・コントを演じていて、すごいなぁと思います。
最終回は、ホントの舞台に立つんじゃないでしょうか
次回は、霜降りせいやさんが出演するようで、たのしみです。



※あくまで個人の感想です。