2019年9月1日のブログ記事一覧-nobutaと南の島生活in沖縄本島リターンズ

埼玉で１，２を争う有名なラーメン屋「よしかわ」さん。川越が本店なのか、上尾が本店なのか分かりませんけど、以前、西台店で食べたことがあり、その時のイメージとして

　　麺がnobutaの口には合わない

　　海鮮丼などサイドメニューを食べる必要がある

というのがあります。

これは、次に本店などに行く機会があれば、前者の反省点として

　　麺が違うつけ麺系や中華そば系を食べること

後者の反省点として　　

　　丼を必ず注文すること

という経験値というやつです（笑）

ラーメンは面白いもので、人によって好みが違います。だから、こちらの人気メニューの麺がnobutaの口に合わないのは好みの問題なので致し方ありません。

でも、妻には、多くの客が美味しいと評しているメインを食べて欲しいというのがあります。

と言うことで、入間の帰り道。日曜日の午後２時30分頃に川越本店に到着しました。

駐車場は８割くらいが埋まっています。外に列ができていないので、時間帯としてはマストですね。

入店して券売機と睨めっこ。まず、妻には人気NO1の煮干しそば白特製940円のノーマル版である　　　　

　　煮干そば白醤油　690円（麺大盛り＋100円）

を選択し、nobutaは、

　　川越醤油の中華蕎麦　800円

を選択しました。そして、定番の

　　海鮮丼430円

を選びました（いわし丼にするか悩みましたけどね）。

店内は相当広々としており、席にもゆとりがありますが、店内にも客待ちスペースがありました（汗）そこに３組くらい待ち状態。でも、タイミング良く一気に進み、入店５分くらいで着座。順序よく料理が運ばれてくるのを待ちます。

ちなみに、妻の煮干しを大盛りにしたのは、nobutaの記憶のとおり、麺が口に合わないのか再チェックするためです（苦笑）で、まず、妻の煮干しが登場しました。

特製にしなくても690円という値段で、この具材が乗っかって出てくるんです。

それは、超お得としか言いようがありません。他のお店では900円くらい取りそう・・・っていうか、これを特製と言いそうです（笑）

これで麺が美味ければと思うのですが、やはりnobutaの口には合いませんね。細麺ですが重たいんですよね～。

さて、nobutaの注文した中華蕎麦が最初の写真。

シンプルな中華蕎麦で、具材もシンプルですが、こちらは800円するんですから不思議です。

で、期待通り、麺が異なりました。明らかにですが、こっちの麺が美味しいです。nobutaの口にとても合う麺ですね～。これだと美味しく感じます。妻も食べ比べて貰いましたが、妻もnobuta派閥のようで、中華蕎麦の麺が美味しいと評していました。夫婦なんでこんな所も似てしまったのかも知れませんね（笑）

さて、ラーメンが中盤に差し掛かったところで、海鮮丼が登場しました。

これまたビジュアル的に見事です。値段が380円くらいであれば、煮干し690円との値段的な整合性もあって、それはそれは高評価に繋がると思いますよ。

夫婦で2,000円で収まって、二種類の美味しいラーメンと海鮮丼を分け合えるわけですから、まずまずの満足感を持ってお店を後にしました。中華蕎麦の麺がnobuta的にはマッチしました。ご馳走様でした！！！

川越市今福1738-14

049-293-8609